金融・保険

アクティブ・シニア・クラブ

リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

全て表示する >

アクティブ・シニア・クラブ

2014/01/27

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.263―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2014/ 1/27――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思

いますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、ソーシャルビジネスとコミュニティビジネスについてビジネスの

内容や、実例について紹介していきまいと思います。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第263回

その4 完全独立後も安定と成長

<その2 ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
その3 ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス団体>


ここからは、第2の人生を1起業家としてやっていくうえで、社会的に意

義のあるソーシャルビジネスや地域に貢献するコミュニティビジネスに関

心のある方に、どのようにそのビジネスをやっていくか、その内容や方法

について、一緒に研究してみましょう。


今回も、経済産業労働省が平成21年に実施した「ソーシャルビジネス5

5選」に掲載されて、現在でも活動が続いているソーシャルビジネスの組

織について紹介したいと思います。


現在は、街づくり・観光・農業体験等の分野で地域活性化のための人づく

り、仕組みつくりに取り組んでいる組織をご紹介します。


<NPO法人島の風>


沖縄本島の北側にある小さな島に住む人達が、そこに残っている沖縄の古

民家を再生し、コテージとして運営を始め、商品提供型の観光ではなく、

運動提案型の観光を提案し、広く受け入れられており、これらの事業を、

すべて島民だけで展開する「コミュニティ・ツーリズム」(観光版のコミ

ュニティビジネス)として注目を集めているNPO法人島の風をご紹介し

ます。


島の風代表である納戸(のと)さんのマーケティングは極めてユニークで

あり、拡大しないためのマーケティング、専門的に言うと「ディマーケテ

ィング」を行なっています。このマーケティングのキーワードを伺うと、

「来るなということだ」という答えが返ってきました。


これは、大企業の論理に巻き込まれてしまい、次々と観光客を呼び込み、

商品を提供していくという体制になると、島の生活や文化が破壊されてし

まうという懸念があったためであり、それで破壊されてしまうと、観光と

しての魅力がなくなり、誰も来なくなってしまう。このような事例を多く

見てきたがゆえに、観光客を呼ばないで、むこうから来た人だけを受け入

れていくことを方針としました。また、来た人についても、その人のやり

たいことを提供するのではなく、むしろこちらにあわせた過ごし方をして

もらうことにしました。


これが、逆に話題を呼び、多くの取材が訪れ、観光客にとっても人気スポ

ットになりました。実際に、こちらに合わせない観光客、宿泊客などは叱

って、「ここに来るのは10年早い」などと言うこともあるそうです。この

ような形で、何らかの観光資源を売るのではなく、観光に関する新たな運

動そのものを売っているのが島の風の特徴です。


活動内容は、古民家再生プロジェクトからスタートして、古民家の貸し出

しや、農村体験キャンプ、名産品の宣伝、島の文化財の宣伝などいろいろ

な活動をしており、地域活性化に取り組む団体を支援しようと、全国の地

方新聞社と共同通信社が設けた2013年「第3回地域再生大賞」の「地

域再生大賞」を受賞されました。


<NPO法人島の風>
http://www.shimanokaze.jp/


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◆編集後記


先週の木曜日から春日部にある埼玉県東部地域振興ふれあい拠点施設の

創業支援ルームでの勤務がスタートしました。


久しぶりに背広で朝早く家を出て行きましたが、やはり懐かしい職場で

あり、入居者の方たちも暖かく受け入れていただきました。やはり、人

と係る仕事は、いいものであると再認識しました。


翌日の金曜日も月1回の情報交換会&交流会があり、講師が地元で春日

部を活性化させようと活動している女性であり、話を聞きたいので、参

加させてもらいました。


講師からは、春日部は人口埼玉第4の市だけれど、高齢化により人口減

少が問題になっていることとこれといって特別な産業のない街なので、

春日部をいかに魅力のある街にするかが課題であり、そのためにボラン

ティアでも頑張るというバイタリティのある女性でした。


これまでも春日部市内で街婚の活動をしたり、イベントの司会などもで

も活動していますので、創業支援ルームの中の地元密着企業とコラボで

きたらいいと思います。


前にWINDOSXPのPCの買い替えの話しましたが、春日部の発祥

の地であるマウスコンピュータの春日部センターに商品を見に行き、性

能や保守サービスもしっかりしているので、PCを注文することにしま

した。


これで春日部に少しは貢献したかな(?)と思っています。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/
Mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright ―2013 Tadashi Kunii
―――――――――――――――――――――――――――――――――
◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.会社員を辞めても兼業起業家
●2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com
E-mail:info.kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。