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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2012/06/18

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.179―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法と会社員のま

まで事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2012/ 6/18――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回からは、サラリーマン時代を定年などでピリオドをうち、第2の人生

をスタートさせたとしても、違う意味での兼業起業家を目指していただき

たいと考えています。その取り組みについてお話いたします。


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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第179回

その4 完全独立後も安定と成長

<その1 会社員を辞めても兼業起業家>


いよいよ定年を迎えることとなり、会社を退職する方や定年前でも、会社

の都合や本人の夢を叶えるためや、いろいろな事情で会社を去ることが、

あると思います。


どちらにしても、今までいた会社を辞めることになっても、これまでの会

社一筋の人生でなく、第2の人生を楽しんで、仕事をしていくことを考え

て、次の一歩を踏み出すことが大切であると思います。


現在60歳の定年で会社を辞めても、十分な年金は支給されません。また

定年前で辞めた場合は、年金はないので、当然稼がなければいけません。


再就職して会社員を続ける場合は、50歳を過ぎていれば、前職よりいい

条件で採用されることは難しいので、満足な給与は期待できません。


また自営業や会社を設立して独立する場合は、事業が軌道に乗るまでは、

収入は厳しいと思いますので、何らかの収入対策を立てる必要があります。


会社員を定年でいよいよ辞めることとなった場合、いままでの仕事を活かす

コンサルタントとなる方法がベストだと思います。


私がインキュベーションマネージャーを務めている、東部地域振興ふれあい

拠点施設の創業支援ルームに、その代表的な方がいますので、今回もご紹介

したいと思います。


その方は、まだ55歳ですので、定年になったわけではありませんが、大手

会社に30年在籍し、最後の10年はCSマネジメント部門でリスクマネジ

メント業務をされていました。


リスクコンサルタントとして独立するために、退職されて春日部商工会議所

の創業塾に参加され、創業支援ルームを見学に来られて、入居していただく

こととなりました。


リスクコンサルタントの業務は、企業の評価・評判を低下させない管理のコ

ンサルティングであり、製品の品質問題や企業の社会的不祥事などが起こっ

た場合に、市場対応を行うとともに、そのリスクを未然に防ぐ管理方法など

を指導します。


大企業は、リスクマネジメントについて専門部門を持っており、対応するこ

とが可能ですが、中小企業は専門部門がないために、対応が遅れますので、

このコンサルタントは重要性があります。


7月くらいには、公的な機関や入居しているコンサルタントととも連携して、

企業のブランド価値を落とさないためにセミナーを企画する予定であり、課

題である入居者相互の連携も図っていく予定です。


次回は、入居している他のコンサルタント業の活動を紹介したいと思います。


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◆編集後記

先週の木曜日に、東京都中小企業振興公社の知的財産総合センターが主催

する「技術契約セミナー(基礎・実務編)」に参加しました。


技術契約とは、法律用語ではありませんが、知的財産を取引対象に含む秘

密保持契約、共同開発計画、実施許諾契約などの様々な契約を総称したも

のです。


このセミナーでは、技術契約についての基礎的な知識に始まり、法律や契

約により権利はどう護れるのか、契約書を構成する内容には決まりがある

のかを解説しており、特に勉強になったのは、実施許諾契約の雛型を参考

にして、個々の条文にはどのような意味があるのか等について、分かりや

すく解説がありました。


行政書士としても参考になり、今後の業務にも反映していこうと考えてお

り、インキュベーションマネージャーとしても入居者の業務にも関連して

きますので、参考にしていきます。

しかし3時間の講義はさすがに長くて、ぐったり疲れてしまいました。し

かし、一人で参加してので飲む仲間もなく、早めに家に帰って美味しいお

酒を飲みました。


<最近の出筆活動>

スタッフアドバイザー「会社契約の保険実務」の連続掲載

http://www.staffad.com/

2009年のスタッフアドバイザー10月号より小職が記事を担当する

「会社契約の保険実務」がスタートしました。10月号では「火災保険」

について、12月号では「所得保障保険、法定外補償保険」、2010年

1月号では「損害賠償保険」、3月号では「自動車保険」、5月号では「団

体傷害保険・経営者向傷害保険」、7月号では「国内旅行・海外旅行傷害

保険」、9月号では「経営者保険」。2011年5月号、7月号では、「震

災と保険」、11月号、12月号では「退職金制度と企業年金」について

記事を書いています。ぜひご覧ください。


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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
●1.会社員を辞めても兼業起業家
2.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
3.理想的な組織運営とは
4.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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