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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2012/05/14

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.174―――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法と会社員のま

まで事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

―――――――――――――――――――――2012/ 5/14――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれませ

んが、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の

仕事の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめ

た方がうまく軟着陸できるはずです。


在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所

得の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付

されます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事に

チャレンジしましょう。


今回も、サラリーマン時代を定年などでピリオドをうち、第2の人生をど

のようにスタートさせた方がいいのかをお話しします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第174回

その3 定年後も兼業起業家 

<その5ビジネスインキュベーションの活用 その3 創業支援ルーム>


いよいよ定年を迎えることになり、まず考えるのは、そのまま再雇用され

るのか、別の会社で仕事をするか、思い切って会社員やめて、個人事業主

として働くかなどいろいろ悩むことと思います。


その一つ一つの選択について考えてみたいと思います。それぞれメリット

およびデメリットがありますので、定年前にしっかり選択して、悔いのな

い第2の人生を送りましょう。


今回も、兼業企業家として働く場所の選択肢のビジネスインキュベーショ

ンの活用の一例として、私が所属している東部地域振興ふれあい拠点施設

の創業支援ルームの運営についてお話します。


今回は、創業支援ルームの入居者の現状について、解説したいと思っていま

す。個室6、ブース12の計18社が入居できますが、5月現在では、ブー

スは全部入居となり、個室が3室の残るだけとなっています。


15社入居していますが、そのうち15社がサービス業であり、その中でも

13社がコンサルタント系の会社であり、圧倒的にコンサルタントが多いの

が特徴です。


公的資格のコンサルタントは、社会保険労務士、行政書士、マンション管理

士ですが、その他は経営コンサルタントが最も多いのですが、いろいろな分

野があります。


輸入コンサルタント、食品工場コンサルタント、リスクコンサルタント、講

師コンサルタント、ビジネスマッチングコンサルタント、省エネコンサルタ

ント、部品調達コンサルタント、保険コンサルタント、シニアライフコンサ

ルタントなど様々な分野のコンサルタントがいます。


考えて見れば、我々の創業支援ルームは、会社勤務をして退職して起業する

場合に、自分の得意分野で創業する方が多いので、おのずと得意分野のコン

サルタントが増えてくるわけです。


この方達が、自分の営業力で独立していくことはもちろんですが、企業が抱

えている様々な問題を、数人のコンサルタントがチームを組んで取り組むこ

とができれば、創業支援ルームでの理想的な姿であると感じています。


商工会議所との連携を取って、地元でその事業ができれば最高の形であると

思いますので、今後はその実現に向けて頑張りたいと考えます。


次回も、この東部地域振興ふれあい拠点施設創業支援ルームの起業例につい

て新しく入った入居者の事業について詳しくお話しします。


東部地域振興ふれあい拠点施設
http://kasukabehall.jp/


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◆編集後記

先週の金曜日に、元の勤務先である第一生命の同期と飲む機会がありました。

数年ぶりに会うメンバーであり、東京本社に入社した時の同期ですので、非

常に懐かしい会でした。


入社から35年経過していますので、同期でもすでに定年になったり、今年

定年になる予定の人間もいます。関連会社や取引先に出向している人間もあ

り、いろいろです。


私はすでに退職して、第2の人生を歩んでいるときに、病気になってしまい

ましたので、同期に話していることは、定年まで会社に残って、しっかり福

利厚生の優遇を受けることが、いかに素晴らしいことかです。


また定年になったときに、厚生年金を受給しながら仕事を考えるかを考える

ように話をします。中途半端にフルタイム勤務をして収入もすくないのでは、

考えものですし、収入もあり、好きなことをする時間もとるようにすること

が必要です。


要するに、仕事がすべての人生は定年で終わりにして、今後は収入よりも、

第2の人生をいかに有意義に過ごすかを考えて欲しいからです。


また定年になれば、その地位や立場も関係なくなるので、これからが本当の

つきあいができると思います。


<最近の出筆活動>

スタッフアドバイザー「会社契約の保険実務」の連続掲載

http://www.staffad.com/

2009年のスタッフアドバイザー10月号より小職が記事を担当する

「会社契約の保険実務」がスタートしました。10月号では「火災保険」

について、12月号では「所得保障保険、法定外補償保険」、2010年

1月号では「損害賠償保険」、3月号では「自動車保険」、5月号では「団

体傷害保険・経営者向傷害保険」、7月号では「国内旅行・海外旅行傷害

保険」、9月号では「経営者保険」。平成23年5月号、7月号では、「震

災と保険」、11月号、12月号では「退職金制度と企業年金」について

記事を書いています。ぜひご覧ください。


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メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社社長
●5.ビジネスインキュベーションの活用

<完全独立後も安定と成長>
1.ソーシャルビジネス&コミュニティビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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創刊日:2004-02-02  
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