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アクティブ・シニア・クラブ

リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2010/12/20

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.101――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2010/12/20――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ 第101回

その2 いよいよ起業! 会社員兼務の事業主

<その3 法人設立のメリット・デメリット その2 退職後の起業>

今回も、法人設立のメリット・デメリットについて説明いたしますが、その

前に退職した方が起業する上で、どのような形態がいいのか、考えてみまし

ょう。

退職後は時間がしっかり取れるので、ソーシャルビジネス&コミュニティ

ビジネスからスタートすることが、退職後の起業には向いています。


今回は特にサラリーマンによる兼業ビジネスについて、実例を話したいと

思っています。実例ということでは、自分自身の経験として平成15年から

昨年平成22年の3月まで会社員を務めながら社会保険労務士&行政書士&

FPとして兼業していましたので、その経験をお話することで、参考にして

いただければ幸いです。


1.サラリーマン時代に国家資格を取得する必要性

サラリーマンの方が、やめても仕事をできるようになるために一番やりやす

い方法が、国家資格を取得することです。なぜ国家資格なのかは、日本では

国家資格は、専業が認められているからです。


よく例にでるのが、弁護士ですが、この資格がないと基本的に訴訟の仕事は

できません。このように国家資格には、その資格にだけ専業が認められえて

いるので、大切な資格です。それだけ大事な資格なので、何種類も取得する

ことは困難ですし、その道のプロにならないと意味がないので、何種も必要

はないのです。


この点を勘違いして、とにかく資格は沢山取得した方は良いと考えている方

が非常に多いのですが、仕事に必要でない限りは、私は時間の無駄であると

思います。よく資格マニアで、仕事に関係のない資格を沢山取得して。自慢

している方がいますが、資格は活かして初めて価値があるということを知ら

ない不幸な方です。


2.国家資格を目指した動機

私自身も、サラリーマンを続けることへの不安もあり、定年後もできる仕事

を見つける仕事を見つけようと考えていましたが、いままでの経験から、仕

事しながらでも、少し努力すれば資格を取れると考えていました。


最初に、社会保険労務士を目指そうとした時は、仕事が法人担当として企業

に、退職金制度などを提案する仕事をしていましたので、単純に仕事に活か

せると考えたからです。


しかし当時は地方都市の支社に勤務していましたので、予備校もありません

し、通信教育で勉強するしか方法がありませんでした。実は勉強を始めて、

翌年には東京に転勤となりましたので、とりあえず試験は受けて見ようと考

えていました。


よく国家資格は、相当勉強しないと無理だとは聞いていましたが、実際受験

して、その意味がよくわかりました。試験は午前中と午後に分かれています

が、午前中は時間も1時間半程度と何とかなると思われましたが、問題は午

後です。3時間程度あったと思いますが、あまりの量の多さと困難さにすっ

かり頭が混乱していまい、じっくり問題を解く余裕はありませんでした。も

ちろん不合格を確信しました。


試験の終了後、このままでは無理だと思い、この1年間は社会保険労務士の

勉強を真剣に取り込むことを自分に誓い、その夜妻に、自分の考え方に話を

して理解を求めました。資格を取得して仕事に役立てることと定年後も続け

る仕事と考えていることやそのために1年間は家庭サービスを、休ませても

らい勉強に専念したいことを話して、理解してもらいました。


3.資格の取得方法

翌日から確実に資格を取得するべく、情報収集を始めましたが、国家資格は

取得が困難なので、受験予備校の力を借りるのが、賢明であると考えました。

当時は、今のように衛星放送などの環境はなく、通信教育以外は、実際に予

備校に行くしか方法がありませんでしたので、東京転勤が、そのきっかけと

なった訳です。


また運がいいことに、会社がその年にチャレンジ資格制度という社会保険労

務士などの一部について、予備校の講座支援などを行う方針があり、その制

度をうまく活用することができました。


私は、夜の講座を週1回、また同じ講座ですが、講師の異なる土曜日の講座

を受講することにしました。二人の講師の話を聞くことにより、同じ内容を

さらに深く理解できると考えました。また理解できないところは、先生に何

回でも聞くようにしました。


また仕事が終了して、予備校の自習室に終了まで勉強して、土日も朝から晩

まで自習室にこもって勉強をしました。会社では、会社の制度で予備校に通

っているので、周りの目も理解があったと思います。


そして1年後の試験で合格することができました。当時は合格基準も合格点

も発表されていませんので、発表を確認するまで、勉強をやめるわけにも行

かず、次年度に備えて予備校の講座を申し込んで通っていましたが、途中で

勉強をしなくてもいいことになり、初めてほっとしました。


次回は、国家資格の取得方法のポイントについてお話します。


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◆編集後記

現在、根本治療が無事おわり、一般病棟にて第1回目の抗がん剤治療が終了

しました。この治療は、1カ月サイクルで計3回行いますが、抗がん剤を4

日間投与して、白血球の数値が下がって戻ってくる過程がありますが、実は

500程度まで下がるところを、2000程度までで底をつきました。


2000というのは、普通の方の3分の1ですが、これという副作用もなく、

熱も出ませんでした。そのおかげで相変わらず毎日散歩ができました。


この後は、1月から2回目の治療が決まっていますので、今月の治療は終了

し、白血球も順調に回復しているので、23日に一時退院することになりま

した。クリスマスとお正月は自宅で静養します。


<白血病闘病記NO.1 入院に至るまで その4>

前回集中治療室に移動したことについて、よく憶えていないことをお話しま

したが、もともと不整脈があったようで、呼吸が弱くなり、酸素を吸入する

ようになったのですが、最初は鼻にはめるタイプのものでしたが、鼻にかぶ

せるタイプに代わり、最終的には鼻と口を覆うようなかなり大きなものとな

り、苦しい思いをしました。このタイプは、口が渇いて、水や氷が欲しくな

るのですが、1日に氷5個しか水分補給が認められず、切ない思いをしまし

た。


ガンである白血球をたたくために抗がん剤やステロイドを使うのですが、

薬による副作用で、体の悪いところが更に悪化することとなり、もともと高

血圧は治療していましたが、血糖値や尿酸値もわるく、不整脈などもあり、

肺に水がたまり、敗血症になり、呼吸困難も続き、2週間も集中治療室で治

療を受けることになりました。


家族が来たことなどは憶えていますが、声を出すことがうまくできず、いつ

も悪夢を見ているような朦朧とした状態でした。妻と子供は、2回ほど危な

い状況になり、呼び出されたそうです。


一番苦しかったのは、消化器の働きが悪くなり、腹痛が激しく、それこその

たうちまわっている状況で、嘔吐したり、痛みが消えないので、苦しく開放

されたいと思ってしまいました。


そして何とかガン細胞を叩くことができて、少しずつ調子が回復して、また

無菌室に戻ることになりました。

次回は一般病棟での状態についてお話します。


<最近の出筆活動>

スタッフアドバイザー「会社契約の保険実務」の連続掲載

http://www.staffad.com/

今年度4月号からスタッフアドバイザー(税務研究会発行)では、NPOの

セカンドライフ検定のQ&Aを活用して「アクティブセカンドライフへの

道」として毎月記事を掲載していただいております。また10月号より小

職が記事を担当する「会社契約の保険実務」がスタートしました。10月

号では「火災保険」について、12月号では「所得保障保険、法定外補償

保険」、1月号では「損害賠償保険」、3月号では「自動車保険」、5月号で

は「団体傷害保険・経営者向傷害保険」、7月号では「国内旅行・海外旅行

傷害保険」、9月号では「経営者保険」について記事を書いています。ぜひご

覧ください。


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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

NPOアクティブ・シニア・クラブは、平成22年4月1日より港区から移

転し、大田区蒲田に本部が移りました。


小職がやはり4月1日から経営する株式会社S&CBセンターという資格取

得を目指す方や起業する方に、情報提供を行うコミュニテイィサロンと実際

に開業ができるビジネスインキュベーションの運営を行う会社の事務所内へ

本部を移転して、会員へのサービスを向上させます。


場所は、大田区西蒲田8−23−8 柴ビルの2Fです。蒲田の南口から徒

歩2分の距離で、ユザワヤ7号館のとなりです。オープン見学を午前9時か

ら午後9時までの時間でしたら、いつでも結構です。


ただし来られる場合には、S&CBセンターにメールをいただくと有り難い

です。

株式会社S&CBセンター
mail : samurai-cafe@dg7.so-net.ne.jp


◇東京都地域中小企業応援ファンド第1号に認定◇

小職が理事を務めるNPOアクティブ・シニア・クラブの「セカンドライフ

の達人講座」の事業が、東京都中小企業振興公社の「東京都地域中小企業

応援ファンド」の第1号に選ばれました。

公社では、今年度より地域の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイデ

アに溢れた中小企業等の事業に対して「東京都地域中小企業応援ファンド」

事業を開始し、今回第1号として14事業を決定しました。


今回の事業テーマは「セカンドライフ達人講座の構築」で、内容は「中高

年齢の方々が定年退職し、充実したセカンドライフを過ごすために必要と

なる法律的な知識、資産運用、健康・介護に関する情報等を、1冊の本、

数時間の講座というコンパクトな形で広く浅く理解するためのツールを提

供する」ものです。

またこの講座を体験していただくために「セカンドライフ検定」の本を出

版し、その本を購入していただければ、WEBによるセカンドライフ検定(3

級、2級、1級)が受験できるようになっています。

ぜひ下記ホームページから「セカンドライフ検定」の本を購入してください。

セカンドライフ検定

http://www.seclife-kentei.com/


◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も

受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、

ぜひ下記のホームページからご登録下さい。


NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright ―2010 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
●3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com/
E-mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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