金融・保険

アクティブ・シニア・クラブ

リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

全て表示する >

アクティブ・シニア・クラブ

2010/02/01

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.63――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2010/ 2/ 1――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第63回

その1 サラリーマン時代に準備すること

<その7 定年後のライフプラン作成 その1 ライフイベント表作成>


今回からは、定年後のライフプラン作成ついて解説いたします。

定年後の生活設計を立てることが大事ですが、60歳の定年からの平均余

命は、80歳を超えますので、今後の20年の期間は、全体の4分の1に

当たる時間となります。まさにセカンドライフ(第二の人生)です。まず

はこれから何をするかを明確にするために「ライフイベント表」を作成し

ましょう。


1.定年後の生活設計を立てよう。


定年を迎えた後に、まず考えることは収入の不安ではないでしょうか。今

までは会社から毎月給与が振り込まれていましたから、生活の不安はあり

ませんでしたが、これからは安定した収入はありません。幸いなことにま

だ厚生年金の一部は60歳から支給されますが、給与に比べれば何分の1

でしょう。賞与もありませんので、毎月の収入だけで、生活設計を立てて

いかなければいけません。


また家族の構成上、まだ子供が独立していない方などは、定年前と同じ収

入を確保しなければならない方もありますので、定年になった時には、ま

ず今後どれくらいの費用がかかるのかを明確にすることが必要です。


2.ライフイベント表を作成しよう。


しかしセカンドライフは何も不安ばかりではありません。現役時代には自

由になる時間が沢山できますので、時間がなくてできなかった趣味や習い

事などに時間を割くことができます。定年後に何をするかという「目標」

を立てることが大切です。


「目標」といっても堅苦しいものではなく、「定年後は夫婦二人で海外で暮

らす」「英会話の勉強を始める」などといったプランで構いません。いかに

して人生を最後まで楽しむかということに本来の目的があります。


目標を決めたら、次にその目標に沿って自分のライフイベント表に書き込

んでみましょう。書き方は、定年後から平均余命程度までの家族の年齢を

書き込んで、大まかに予想されるイベントや目標を書き込んでください。


ライフイベント表を作成するときには、できれば家族で話し合って一緒に

作成すると家族の理解が得られるので効果的です。また大事なことは大き

な出費を伴うと思われる子供の結婚式などのライフイベントは、必ず大ま

かな金額も書き込んでおくことです。このライフイベント表は、セカンド

ライフの資金計画を立てる際の基本データとなりますので、必ず作成しま

しょう。


次回は、老後資金の算出についてお話します。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◆編集後記

30日の土曜日は、NPOアクティブ・シニア・クラブの第2回

セカンドライフ・アドバイザー養成講座の第1回目が開催されま

した。


今回参加したのは、29名ですが、前回に比べて参加数は、ほぼ

同じですが、女性が少なく、男性が圧倒的に多いことです。年齢

層も、男性の40代の方も目立ちます。


今回の講座は、公的保険、年金、介護・健康でしたが、皆さん真

剣に講義に集中して、質問も沢山出ていましたので、非常に活気

がありました。


今回は、皆さんの関心も高いので、合格後のセカンドライフ・ア

ドバイザーの活躍の場である、4月から始まるS&CBセンター

での受付&相談員の仕事も説明したところ、関心が高い様子でし

た。


しかし、まずは認定試験にご合格していただくことが大切ですの

で、しっかり勉強していただきたいと思います。



<最近の出筆活動>

スタッフアドバイザー「会社契約の保険実務」の連続掲載

http://www.staffad.com/

今年度4月号からスタッフアドバイザー(税務研究会発行)では、NPOの

セカンドライフ検定のQ&Aを活用して「アクティブセカンドライフへの

道」として毎月記事を掲載していただいております。また10月号より小

職が記事を担当する「会社契約の保険実務」がスタートしました。10月

号では「火災保険」について、12月号では「所得保障保険、法定外補償

保険」、1月号は「損害賠償保険」について記事を書いています。ぜひご

覧ください。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ


◇第2回セカンドライフ・アドバイザー養成講座&認定試験◇


来年もセカンドライフ・アドバイザーを養成する講座を開催しますので、

ぜひ下記のNPOのホームページのセカンドライフ・アドバイザー養成講

座&認定試験の資料ダウンロードから申込用紙を印刷してFAXにて申込

をしてください。

NPO「アクティブ・シニア・クラブ」

http://www.asc.vc


◇東京都地域中小企業応援ファンド第1号に認定◇

小職が理事を務めるNPOアクティブ・シニア・クラブの「セカンドライフの達人講座」

の事業が、東京都中小企業振興公社の「東京都地域中小企業応援ファンド」の第

1号に選ばれました。


公社では、今年度より地域の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイデアに溢

れた中小企業等の事業に対して「東京都地域中小企業応援ファンド」事業を開始

し、今回第1号として14事業を決定しました。


今回の事業テーマは「セカンドライフ達人講座の構築」で、内容は「中高年齢の

方々が定年退職し、充実したセカンドライフを過ごすために必要となる法律的な

知識、資産運用、健康・介護に関する情報等を、1冊の本、数時間の講座という

コンパクトな形で広く浅く理解するためのツールを提供する」ものです。


またこの講座を体験していただくために「セカンドライフ検定」の本を出版し、そ

の本を購入していただければ、WEBによるセカンドライフ検定(3級、2級、1級)

が受験できるようになっています。


ぜひ下記ホームページから「セカンドライフ検定」の本を購入してください。

セカンドライフ検定

http://www.seclife-kentei.com/


◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も

受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、

ぜひ下記のホームページからご登録下さい。


NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright ―2009 Tadashi Kunii
――――――――――――――――――――――――――――――――――
◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
●7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com/
E-mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。