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アクティブ・シニア・クラブ

リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2009/09/14

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.43――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2009/ 9/14――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第43回

その1 サラリーマン時代に準備すること

<その6 退職金・年金活用 その2 退職金の社外積立について その4>


今回も企業年金の種類について説明します。今回からは中小企業では一般的

な中小企業共済制度(中退共)についてお話します。


1.中退共の仕組み
 

中退共制度は、昭和34年に中小企業退職金共済法に基づき設けられた中小

企業のための国の退職金制度です。


事業主が中退共と退職金共済契約を結び、毎月の掛金を金融機関に納付しま

す。従業員が退職したときは、その従業員に中退共から退職金が直接支払わ

れます。


平成21年4月末で、約3万7300企業、297万人の中小企業の従業員

が加入しています。


2.中退共の加入条件


加入対象は、中小企業とその従業員です。従業員は原則として全員加入させ

る必要があります。ただし、次のような人は加入させなくてもよいことにな

っています。


期間を定めて雇われている人 

試みの雇用期間中の人 

休職期間中の人 

定年などで短期間内に退職することが明らかな人 


また法人の役員や個人事業主やその家族などは加入できません。


3.中退共の掛け金

毎月の掛金は事業主の指定の預金口座から、当月または翌月の18日(金融

機関が休日の場合は翌営業日)に口座振替で納付します。掛金は全額事業主

が負担し、掛金の一部でも従業員に負担させることはできません。


掛金月額は、5000円から1000円単位で1万円まで、2000円単位

で3万円までです。パートの従業員は、2000円から5000円まで10

00円単位で加入することができます。


また掛金月額の2分の1(従業員ごと上限5000円)を加入後4か月目か

ら1年間、国が助成します。


掛金月額は、加入後、「月額変更申込書」を事前に提出することでいつでも増

額変更することができます。18000円以下の掛金月額を増額する事業主

には、増額分の3分の1(10円未満の端数は、切り捨て)を増額月から1

年間、国が助成します。


次回も中退共についてお話します。



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◆編集後記

先週は、9月8日から11日まで東京ビッグサイトで第68回ギフトショ

ーがあり、今回新設された「ヘルスケアゾーン」で財団法人日本ウェルネ

ス協会が出展されており、ご好意でベースの一角をNPOアクティブ・シ

ニア・クラブへ貸していただきました。


日本最大のイベントであり、たくさんの方が来ていましたが、物販業者の

方が多く、ブースへの来客はあまりありませんでしたが、「セカンドライフ

検定」を紹介するいい機会になりました。


特に今回は「セカンドライフの達人度チェック」という10問の問題に答

えていただき、その内容を確認して点数をつけることができました。


やはり問題に挑戦することは、クイズ感覚で楽しむ事ができますので、興

味を持っていただけるようです。


なかなかいい得点を得ることは難しいのですが、ぜひNPOの「セカンド

ライフ検定」に挑戦していただけると幸いです。


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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

◇東京都地域中小企業応援ファンド第1号に認定◇

小職が理事を務めるNPOアクティブ・シニア・クラブの「セカンドライフの達人講座」

の事業が、東京都中小企業振興公社の「東京都地域中小企業応援ファンド」の第

1号に選ばれました。


公社では、今年度より地域の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイデアに溢

れた中小企業等の事業に対して「東京都地域中小企業応援ファンド」事業を開始

し、今回第1号として14事業を決定しました。


今回の事業テーマは「セカンドライフ達人講座の構築」で、内容は「中高年齢の

方々が定年退職し、充実したセカンドライフを過ごすために必要となる法律的な

知識、資産運用、健康・介護に関する情報等を、1冊の本、数時間の講座という

コンパクトな形で広く浅く理解するためのツールを提供する」ものです。


またこの講座を体験していただくために「セカンドライフ検定」の本を出版し、そ

の本を購入していただければ、WEBによるセカンドライフ検定(3級、2級、1級)

が受験できるようになっています。


ぜひ下記ホームページから「セカンドライフ検定」の本を購入してください。

セカンドライフ検定
http://www.seclife-kentei.com/


◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も

受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、

ぜひ下記のホームページからご登録下さい。


NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright ―2009 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
●6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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