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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2009/03/09

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.16――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!

中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を

社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2009/ 3/ 9――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第16回

その1 サラリーマン時代に準備すること

<その4 雇用保険・健康保険制度 定年退職後の手続き その10>


定年退職後の医療保険制度には、下記のコースがありますので、自分に一番

コースを選び手続きをしてください。今回は国民健康保険の退職被保険者と

健康保険の特例退職被保険者なるコースについて説明いたします。


1.国民健康保険の退職被保険者コース

国民健康保険の「退職者医療」の給付を受けるための要件は、

・厚生年金保険などの老齢給付を受けられる年齢に達していること

・厚生年金などの加入期間が20年以上、または40歳以降の加入期間が

10年以上あること

これらの要件を満たしていれば、給付が受けられます。国民健康保険と違う

のは、健康保険同様に被扶養者の制度があることです。


この条件が満たすことができない場合は、通常の国民健康保険に加入する必

要があります。

届出は、「国民健康保険異動届」と「退職被保険者・被扶養者の届」を住所

地の市町村役場に提出します。また年金証書と健康保険資格喪失証明書など

の退職の証明書が必要です。年金証書は、年金の申請手続をして2,3カ月

かかりますので、加入期間を証明する書類を用意する必要があります。


この手続きをすると、「退職被保険者証」が交付されますので、診療を受け

る際は、医療保険の窓口に提示してください。


国民健康保険の保険料は、各市町村によって定められています。被保険者の

所得や家族の人数などにより異なりますので、各市町村に問い合わせてくだ

さい


2.健康保険の特例退職被保険者コース


会社が加入している健康保険組合が、厚生労働大臣の指定する「特例健康保

険組合」であれば、健康保険組合の特例退職被保険者になるコースも選択で

きます。


特例退職被保険者になるためには、国民健康保険の退職被保険者と同様に、

厚生年金などの老齢給付の対象者である必要があります。


任意継続保険者の保険期間は2年ですが、特例退職被保険者は、後期高齢者

医療保険制度となる75歳まで加入が可能です。


また国民健康保険の退職被保険者と異なるのは、自己負担金額がある一定額

を超えると被保険者に還元させる「一部負担還元金」などの制度があります。

申請手続きは、健康保険組合に「健康保険特例退職被保険者資格取得届」と

被扶養者がいる場合は、「被扶養者(異動)届」を提出します。


次回も、健康保険の手続きについてお話します。



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◆編集後記

昨日の8日に、NPOアクティブ・シニア・クラブ主催の「セカンドライフ・

アドバイザー認定試験」が世田谷区と杉並区で実施されました。


両会場とも20名、計40名の方が受験されました。現在採点中ですが、約

8割の方が合格される見込みです。


皆さん、非常に真剣に勉強しており、その熱心さが感じられました。今月の

29日に認定式を行う予定ですが、その後にもセカンドライフ・アドバイザ

ーとしてNPOの行う活動の一員として活躍していただく予定です。


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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

◇東京都地域中小企業応援ファンド第1号に認定◇

小職が理事を務めるNPOアクティブ・シニア・クラブの「セカンドライフの達人講座」

の事業が、東京都中小企業振興公社の「東京都地域中小企業応援ファンド」の第

1号に選ばれました。


公社では、今年度より地域の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイデアに溢

れた中小企業等の事業に対して「東京都地域中小企業応援ファンド」事業を開始

し、今回第1号として14事業を決定しました。


今回の事業テーマは「セカンドライフ達人講座の構築」で、内容は「中高年齢の

方々が定年退職し、充実したセカンドライフを過ごすために必要となる法律的な

知識、資産運用、健康・介護に関する情報等を、1冊の本、数時間の講座というコ

ンパクトな形で広く浅く理解するためのツールを提供する」ものです。


またこの講座を体験していただくために「セカンドライフ検定」の本を出版し、その

本を購入していただければ、WEBによるセカンドライフ検定(3級、2級、1級)が受

験できるようになっています。


ぜひ下記ホームページから「セカンドライフ検定」の本を購入してください。

セカンドライフ検定
http://www.seclife-kentei.com/


◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も

受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、

ぜひ下記のホームページからご登録下さい。


NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright –2008 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
●4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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