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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2009/02/02

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.11――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!

中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を

社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2009/ 2/ 2――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第11回

その1 サラリーマン時代に準備すること

<その4 雇用保険制度 定年退職後の手続き その5>


雇用保険は、在職中には受給ができませんので、定年後に受給することにな

りますが、その準備は退職前から必要です。その手続きについてお話いたし

ます。

1.給付制限期間のアルバイトはできるのか

会社都合で退職された方は、7日間の待期が終了すれば、受給資格が確立さ

れて基本手当を受給することができますが、自己都合退職の方は、うまく公

共職業訓練でも受講できない限りは3ヶ月の給付制限を受けることになり、

退職金がない方や少ない方は生活問題となります。


もちろん7日間の待期期間は本当に失業しているか見極める期間ですので、

絶対にアルバイトをしてはいけません。この期間にアルバイトをすると「失

業の状態にはない」と判断されて、手続きを最初からやり直さなければなり

ません。


一方、給付制限期間はそもそも1円も基本手当が出ていない期間ですから、

ハローワークによってはアルバイトを認めているところもあります。しかし

雇用保険の実際の運用はそのハローワークに任させているところがありま

すので、どうしてもアルバイトが必要な場合は、ハローワークにアルバイト

をすることは可能か、またその回数は月何日か週に何時間か、具体的な手続

き方法などを確認してください。ハローワークに届けることなくアルバイト

をした場合には、不正受給となってしまいますので、注意してください。


2.アルバイトしても支給される「就業手当」

平成15年5月1日から、「就職促進手当」の一つとして「就業手当」ができ

ました。失業中、正社員で就職した人には「再就職手当」が支給されますが、

アルバイトとして就職した場合には「就業手当」が支給される訳です。

支給要件は再就職手当と同じで、支給残日数が所定給付日数の3分の1以上、

かつ45日以上あることで、支給額は基本手当の30%ですが、上限は17

62円(60歳以上65歳歳未満は1421円)です。


ただし就業手当を受給すると、基本手当が支給されたものと同様の取扱とな

り、所定給付日数は消化されてしまいますので、実際にアルバイトしてその

給料と就業手当をもらった方がいいか、基本手当をもらった方がいいか良く

調べて判断して下さい。


次回も、ハローワークでの手続きについてお話します。


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◆編集後記

先日、すぎなみNPO支援センターで「社会保障の基本のき」という講座を

行いました。この講座は、充実した生活を送るためには、雇用保険や健康保

険、公的年金や企業年金などの知識が必要であり、その基礎を勉強する講座

です。


参加者の方は、この社会保障制度に非常に関心があり、様々な質問がでて大

変盛り上がりました。このような講座に出席する方は、真面目な方が多いと

感心します。


考えてみれば、現在は雇用不安など大変な時代ですので、今こそ我々が社会

保障制度のことに関心を持ち、少しでも有利な方法を探して、自分の生活を

守ることが必要なのではないでしょうか。


現在NPOアクティブ・シニア・クラブで実施する予定である「セカンドラ

イフの達人講座」については、お陰様で東京都中小企業振興公社の「東京都

地域中小企業応援ファンド」助成対象事業の第1号に選ばれました。


この事業は、地域の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイディアに溢れ

た中小企業の事業に対して選定されます。今回は14事業の1つとして選出

されました。


この機会に、今回の事業を成功させたいと思いますので、皆さんの参加をお

待ちしています。


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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

◇セカンドライフ・アドバイザー養成講座&認定試験◇

NPOアクティブ・シニア・クラブでは、世田谷区との協働事業として、セ
カンドライフを充実させるための知識を身につけ、シニア向けの講師や相談
員となるための「セカンドライフ・アドバイザー」を養成する講座と認定試
験を実施いたします。

<セカンドライフ・アドバイザー養成講座>

平成21年2月14日(土)、2月21日(土) 10時〜16時

<セカンドライフ・アドバイザー認定試験>

平成21年3月8日(日) 14時〜15時30分
<場所>北沢タウンホール(下北沢駅南口徒歩5分)
<受講料>2000円(試験のみ1000円:テキスト別)

詳しくはNPOアクティブ・シニア・クラブのホームページをご覧ください。

◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も
受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、
ぜひ下記のホームページからご登録下さい。

NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright –2008 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
●4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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