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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2009/01/05

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.7――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!

中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を

社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2009/ 1/ 5――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第7回

その1 サラリーマン時代に準備すること
<その4 雇用保険制度 定年退職後の手続き その1>

雇用保険は、在職中には受給ができませんので、定年後に受給することにな

りますが、その準備は退職前から必要です。その手続きについてお話いたし

ます。

1.受給手続きに必要な書類とは何か

会社を退職したら、失業給付をもらうにはハローワークに行けばいいことは、

皆さんわかっていますが、退職の手続きしたことがないのですから、どのよ

うな書類を用意して、どのような手続きをしたらよいかは、わからなくて当

然です。

しかし、1日でも早く失業給付である基本手当をもらうには、会社を退職す

る前に、必要な書類を準備しておかないとスムーズに手続きができません。

まず基本手当の受給には、次の書類が必要です。


<雇用保険被保険者証>

二折となる小さな紙のカードであり、氏名、生年月日はもちろん、被保険者

番号や交付年月日、被保険者となった年月日、被保険者の種類、勤務先など

が記載されており、公共職業安定所の印が押されています。

同じ大きさの雇用被保険者資格確認等通知書(被保険者通知用)というもの

とセットになっていますが、被保険者証の方を使います。

そんな書類は見たことがない方は、会社が退職まで預かっている場合も多い

ですので、退職する場合は、早めに会社から交付してもらって下さい。

紛失してしまった方は、会社に申し出て、ハローワークから再交付してもら

う必要があります。


<離職票>

社員が退職をすると、会社はハローワークに雇用保険の資格喪失の手続きを、

退職日の翌日から10日以内に行うことになっています。

この手続きが行われると、離職票が退職後およそ1週間から10日までには

自宅に送付されてきます。会社が早めに手続きしないと、手元に届くのも遅

くなるので、会社には、いつ手続きしてもらえるが確認しておく方が確実で

す。


離職票には2種類あり、

離職票1(被保険者資格喪失確認通知書)には、被保険者番号や事業所名、

離職年月日、生年月日など、基礎的なデータが記載してあります。

この書類には、基本手当を振込んでもらう金融機関を指定する欄があります

ので、口座を持っている金融機関名や口座番号を記入して、金融機関の確認

印をもらうことが必要ですが、通帳の提示で済む場合もありますので、ハロ

ーワークに確認して下さい。


離職票2は、退職理由や退職前6ヶ月の給料の額などが記載されており、こ

の内容をもとに基本手当日額や所定給付日数が決まります。

この書類は、会社がハローワークに提出する際に、事前に離職者に見せて署

名捺印をもらうようになっています。その際に退職理由や給与の金額に間違

いがないか、しっかり確認しましょう。

希望退職に応じたのに「会社都合」となっていないことや、給与の一部の手

当が反映していなかった場合は、署名捺印の際に、この書類にその点を書き

込んでください。


もし自宅に送付されてから、「離職理由」などに異議がある場合は、その点

を書き込んで、署名捺印してハローワークに提出しましょう。

<その他自分で準備するもの>

・運転免許証または住民票

・写真(雇用保険受給資格証用でタテ3センチ×ヨコ2.5センチ)

・印鑑(認印で可)

・預金通帳

これらの書類をしっかりそろえてハローワークに出かけましょう。


次回も定年退職後の手続きについてお話します。

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◆編集後記

明けましておめでとうございます。

今年のお正月は如何おすごしでしょうか。私は毎年のように、地元世田谷の

吉田松陰を祭っている松陰神社お参りして、NPOの事務所がある溜池山王

にある日枝神社にお参りしていますが、今年は例年以上に参拝する人が多か

った気がします。やはり不景気の影響でしょうか、早く景気が回復して心底

お正月を楽しみたいですね。

今日から仕事始めの方も多いと思います。このような時代だから、新規一転

2009年を頑張りましょう。

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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

◇セカンドライフ・アドバイザー養成講座&認定試験◇

NPOアクティブ・シニア・クラブでは、世田谷区との協働事業として、セ
カンドライフを充実させるための知識を身につけ、シニア向けの講師や相談
員となるための「セカンドライフ・アドバイザー」を養成する講座と認定試
験を実施いたします。

<セカンドライフ・アドバイザー養成講座>

平成21年2月14日(土)、2月21日(土) 10時〜16時

<セカンドライフ・アドバイザー認定試験>

平成21年3月8日(日) 14時〜15時30分
<場所>北沢タウンホール(下北沢駅南口徒歩5分)
<受講料>2000円(試験のみ1000円:テキスト別)

詳しくはNPOアクティブ・シニア・クラブのホームページをご覧ください。

◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も
受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、
ぜひ下記のホームページからご登録下さい。

NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc

■中小企業大学校東京校からの研修のお知らせ

【事業承継関連実務家研修】の開催 「中小企業大学校東京校」
〜 中小企業者の事業承継をサポートする専門家の方に向けた研修です 〜

中小企業者が円滑な事業承継を行えるよう、サポートする専門家に向け、事
業承継ガイドラインや関連相続法、中小企業経営承継円滑化法、会社法、関
連税制等についての研修を行います。
親族内承継、親族外承継についての2つの貴重な事例発表も行います。

開催日時:平成21年2月6日(金) 9時30分 〜 17時30分

会場: ウェルシティ東京 東京厚生年金会館 B1F ロイヤルホール
          (東京都新宿区新宿5-3-1)
対象の方:弁護士、社会保険労務士、公認会計士、税理士、中小企業 診断士等

入場は無料。申込方法など詳しくは下記のURLをご覧下さい。
 http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/list/032740.html

申込締切日  平成21年1月9日(金)

[問い合わせ先]
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部
中小企業大学校東京校 支援研修課
電話:042−565−1170


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright –2008 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
●4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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