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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2008/12/29

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.6――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!

中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を

社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2008/12/29――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第5回

その1 サラリーマン時代に準備すること

<その3 再雇用制度の利用 NO.2>

1.企業の再雇用活用状況

日本経済新聞の就業条件総合調査によると、2006年度に、主要企業が定

年退職者の9割を再雇用または勤務延長していることが分かりました。

再雇用のみの企業は、約7割を占めており、勤務延長制度を採用している企

業は、1割程度しかありません。


定年の年齢をみると、60歳定年の企業が、85.2%と相変わらず一番多

いのですが、63歳以上の企業は、13.5%、65歳以上の企業は、初め

て1割を超えて、10.9%となりました。


確実に定年年齢は上昇していますが、企業の規模別にみると、定年が60歳

としている企業は、規模が大きいほど割合が大きくなり、65歳以上を定年

とする企業は、企業規模が小さくなるほど割合が大きくなります。


また産業別にみると、定年を65歳以上とする企業数割合は、サービス業が

18.0%と最も高く、次いで飲食店、宿泊業の17.8%、医療・福祉の

17.1%となっています。サービス業は、比較的年齢に関係なく雇用を確

保できるので、高い雇用率となっていると思われます。


再雇用後の賃金は定年時の半分程度とみられ、企業側は人件費を抑えつつ労

働力を確保することができますし、働き手も年金や助成金を合わせれば定年

時に近い収入を維持することも可能ですので、活発な制度利用につながって

います。

次回は、雇用保険制度についてお話します。


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◆編集後記

雇用情勢は一段と悪くなり、総務省が発表した11月の完全失業率は、3.

9%となり、前月から0.2%の上昇となりました。

実数でみると完全失業者は256万人で前月から10万人増加しています。

その中の6万人は、解雇は倒産などの勤務先の都合による離職です。

年齢別に見ると。15歳から24歳が7.0%、25歳から34歳が、4.

9%と平均値の3.9%を上回り、非正規労働者として単純労働を繰り返し

ていた若者が失業する実態が出ています。

また若者だけでなく、35歳から44歳の働きざかりの方や女性の失業率も

確実に増えてきており、この勢いはこれから加速しそうです。

厚生労働省によれば、12月に職を失う非正規労働者は、3万4368人、

1月も1万人以上と高水準が続き、来春までには。8万5000名になると

言われています。

このまま景気後退が長引けば、正規労働者のリストラに手をつける企業が増

えていくと思われます。

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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

◇セカンドライフ・アドバイザー養成講座&認定試験◇

NPOアクティブ・シニア・クラブでは、世田谷区との協働事業として、セ
カンドライフを充実させるための知識を身につけ、シニア向けの講師や相談
員となるための「セカンドライフ・アドバイザー」を養成する講座と認定試
験を実施いたします。

<セカンドライフ・アドバイザー養成講座>

平成21年2月14日(土)、2月21日(土) 10時〜16時

<セカンドライフ・アドバイザー認定試験>

平成21年3月8日(日) 14時〜15時30分
<場所>北沢タウンホール(下北沢駅南口徒歩5分)
<受講料>2000円(試験のみ1000円:テキスト別)

詳しくはNPOアクティブ・シニア・クラブのホームページをご覧ください。

◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も
受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、
ぜひ下記のホームページからご登録下さい。

NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc

■中小企業大学校東京校からの研修のお知らせ

【事業承継関連実務家研修】の開催 「中小企業大学校東京校」
〜 中小企業者の事業承継をサポートする専門家の方に向けた研修です 〜

中小企業者が円滑な事業承継を行えるよう、サポートする専門家に向け、事
業承継ガイドラインや関連相続法、中小企業経営承継円滑化法、会社法、関
連税制等についての研修を行います。
親族内承継、親族外承継についての2つの貴重な事例発表も行います。

開催日時:平成21年2月6日(金) 9時30分 〜 17時30分

会場: ウェルシティ東京 東京厚生年金会館 B1F ロイヤルホール
          (東京都新宿区新宿5-3-1)
対象の方:弁護士、社会保険労務士、公認会計士、税理士、中小企業 診断士等

入場は無料。申込方法など詳しくは下記のURLをご覧下さい。
 http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/list/032740.html

申込締切日  平成21年1月9日(金)

[問い合わせ先]
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部
中小企業大学校東京校 支援研修課
電話:042−565−1170


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
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ことを禁じます。 © Copyright –2008 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
●3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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