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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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アクティブ・シニア・クラブ

2007/11/19

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アクティブ・シニア・クラブ
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「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!
中高年サラリーマンよ。
国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を
社会保険労務士&行政書士の國井 正が伝授します。」
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社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
社会保険庁は、基礎年金番号に未統合の約5000万件の宙に浮いた年金記
録の該当者と思われる人に送る「ねんきん特別便」の詳細を発表しました。

加入履歴の他に照会票を添付し。記録漏れの可能性がある加入期間や制度を
書き込んで郵送すれば、社会保険庁にある浮いた記録と一致すれば、社会保
険事務所に出向かなくても記録は統合されます。

記録の訂正がない場合には、特別便に添付されているはがきの訂正がない旨
のチェックを入れ郵送します。

しかし、特別便では宙に浮いた記録があると注意喚起はしますが、本人に結
びつく可能性が高い記録の高い記録は、一切明記しない方針です。つまり社
会保険料は訂正を申し出ない限り記録を修正しない「申請主義」を建前に、
浮いた記録がありそうだと思いだした人だけを救済し、気付かない人の記録
はそのままになる危険性をはらんでいます。

同時に、社会保険庁は公的年金の受給権を持つ本人の申請が遅れたため、5
年間の時効で受け取れない年金が2004年から2006年度で総計886
億円あったと発表しました。

要するに、社会保険庁のミスでないため、時効で年金の一部を受け取れなか
った人に支払う「年金時効撤廃特例法」の対象とならないということであり、
申請しない者は救わないということです。

このような申請主義にこだわること自体が、年金記録漏れの救済を困難にし
ているのではないでしょうか。

今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いた
します。

◇◇◇◇第198回 いっそのこと独立してやる!その方法は?◇◇◇◇
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その2 東工大横浜ベンチャープラザ(東工大YVP) NO.1>
http://ttyvp.smrj.go.jp/

前回から関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介します
が、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いた
します。

1.施設の概要

(1)所在地と建物概要

東工大横浜ベンチャープラザは、神奈川県横浜市緑区長津田町の東京工業大
学すずかけ台キャンパス内にあり、最寄駅である東急田園都市線「すずかけ
台」から徒歩7分、車では東名横浜町田ICから3分の抜群の立地条件です。

4階建ての施設であり、1FにはIM室、打ち合わせコーナー、応接室など
があります。2Fには、会議室2部屋、があり、研究開発や実験に適する設
備が整ったインキュベーション施設26スペースは1Fから4Fにありま
す。

敷地内に入居者用駐車スペース(有料)が10台分あり、来客用も9台分用
意されています。

(2)経営母体と入居施設

東京工業大学連携型起業家育成施設(名称:東工大横浜ベンチャープラザ)
は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が神奈川県および横浜市から要請を
受け東京工業大学と連携して、整備・運営を行う大学連携型起業家育成施設
(インキュベーション施設)です。

賃貸料は、設備および平米数により異なりますが、共益費、税込で基本的に
月額3750円であり、部屋により9万円台から40万円台までいろいろな
タイプがあります。横浜市による家賃補助制度も用意されています。また3
カ月分の敷金も必要です。利用期間は原則3年ですが、事業進捗状況によっ
ては2年の再契約が可能です。

11月1日現在、6スペース分の入居企業を募集中です。随時、入居相談
及び入居申込を受付しています。
http://ttyvp.smrj.go.jp/guide/018217.html

入居条件は、本事業の目的に則し、以下のいずれかの者で、賃料支払いの可
能な方とします。

・大学発ベンチャー 
・大学の研究資源・人的資源を活用したベンチャー企業設立に向けた起業計
画や事業計画を有する者 
・大学が有する技術シーズ、知見を活用した第二創業を図る中小企業
・その他運営委員会で特段に定めた者

入居審査は、指定する書式による申込書・必要書類を基に、公募要件との
照合・適格性の確認等を行い、東工大横浜ベンチャープラザ入居者評価委
員会の評価を経て、中小企業基盤整備機構賃貸審査会により中小企業基盤
整備機構が決定いたします。

2.IM体制

起業支援スタッフであるIMが常駐しており、4名のIMによるオーダーメ
イド型支援を行っています。出身は中小基盤整備機構、横浜市からIMが派
遣されています。

・新規事業・起業相談:穐本 仁  中小企業診断士・IM
・知財戦略・特許相談:広田 直之 技術士(情報工学)・IM
・財務戦略・人材相談:関 有恒 元大手企業勤務・IM
・産学連携・交流相談:藤間 輝雄 中小企業診断士・チーフIM

3.支援プログラム

起業者を起業家へ養成する目的で、周辺企業や起業希望者から入居者まで幅
広い支援メニューがあります。
まず周辺企業や起業希望者が参加できる企画として下記のものがあります。

(1)すずかけアントレクラブ
http://www.ttyvp-smrj.jp/ttyvpin/page/antore.html

東工大横浜ベンチャープラザ(東工大YVP)では、新規事業、起業、産学
連携を志している方々を支援するとともに、大学教授や学生などとの交流の
「場」を設けることを目的に「すずかけアントレクラブ」を開設されていま
す。

すずかけアントレクラブに入会すると、
・起業、新規事業、産学連携に向けた様々な取り組みや悩みに関する相談が
無料で受けられます。
・クラブ会員の事業活動、交流活動の「場」として、東工大YVP内の会議
室を無料でご利用いただけます。
・交流会などへの参加を通じて、ベンチャー企業との交流が図れ、起業の実
状が把握できます。
などのメリットが受けられます。

(2)ビジネスよろず相談
すずかけアントレクラブ会員の特典の1つでもありますが、毎週木曜日に上
記IMによるビジネスよろず相談に無料で参加することができます。

(3)東工大YVP交流会
これもすずかけアントレクラブ会員の特典の1つでもありますが、入居企業
や支援機関、アントレクラブ会員が参加して交流会を定期的に開催していま
す。

(4)すずかけビジネスセミナー
このセミナーは起業家を目指す人など広く一般の方向けに、すずかけセミナ
ーを開催しています。
実際に起業している社長の話を聞く
「社長マインド育成コース」 http://ttyvp.smrj.go.jp/guide/032277.html
「創業融資セミナー」    http://ttyvp.smrj.go.jp/guide/032278.html
などを開催しています。

また入居企業に対しては、個別ヒアリングから個別支援ブラッシュアップ、
経営資源・販路開拓のためにVC、エンジェル、商社、製薬会社、大学教授、
学生とのマッチングプレゼン会なども開催する予定にしています。

4.広報関連

毎月1回、入居企業のお知らせや各種イベントをお知らせする「SUZUK
AKEだより」を支援施設、周辺企業、アントレクラブ会員向けに発行して
います。また支援活動情報や大学発ベンチャー支援政策情報などをお知らせ
する「すずかけメールマガジン」も希望者には無料で毎月2回程度配信して
います。

次回も、BIについて実際の施設を紹介します。


◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!
メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容
により決めさせていただきます。)


◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」設立のお知らせ
このメールマガジンのテーマでもある中高年の支援する特定非営利法人
(NPO)アクティブ・シニア・クラブが4月に設立されました。私は理事
としてこのNPOの設立に係っていますので、これを機会に、本格的な中高
年支援をスタートしたいと思っていいます。
また文字通り、アクティブなシニアを応援いたします。
詳しくはホームページをご覧下さい。

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も受
け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、ぜ
ひご登録下さい。

NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正
HP:http://kuni-con.com/ 
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このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 c Copyright ?2005
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◇構成◇

<年金財政逼迫!自分の年金は大丈夫か?>
1.年金制度改革とは?
2.年金の種類は?
3.老齢給付
4.障害給付
5.遺族給付
6.年金と税金
7.年金改正のすべて(号外)

<いよいよリストラ!準備はできているか?>
1.助成金を活用して資格を取ろう!
2.雇用保険の仕組みを知ろう!
3.健康保険(含む介護保険)の仕組みを知ろう!
4.労災保険の仕組を知ろう!
5.個人事業主のメリット・デメリットを学ぼう!

<どっこい会社は辞めないぞ!生き残る方法は?>
1.パワハラに負けるな!労働者の権利を主張しよう!
2.ウィークエンド企業家を目指そう!
3.妻を社長にして会社を立ち上げよう!
4.定年後の再雇用制度を活用しよう!

<いっそのこと独立してやる!その方法は?>
1.雇用・能力開発機構や商工会議所の創業セミナーを活用しよう!
2.助成金・新会社法・NPOを活用して会社を設立しよう!
3.国や国民生活金融公庫などの融資を活用しよう!
●4.ビジネス・インキュベーションの活用

以上の順番で発行していきます。
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