金融・保険

アクティブ・シニア・クラブ

リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

全て表示する >

アクティブ・シニア・クラブ

2007/10/01

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

アクティブ・シニア・クラブ
「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!
中高年サラリーマンよ。
国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を
社会保険労務士&行政書士の國井 正が伝授します。」
_____________________________________

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
いよいよ新内閣も発足し、これからの力量が期待されますが、10月から雇
用保険法などが改正となります。

失業者の減少を受けて、失業給付の受給資格の認定が6カ月から1年に延長
されますし、教育訓練給付制度の補助率が一律20%(上限10万円)に減
額されるなど条件が厳しくなるものです。

雇用保険については、財政が改善されて保険料率が下がったのですが、制度
面では厳しくなる一方です。

また民間企業に勤める人が、2006年1年間に受け取った一人当たりの平
均給与は434万9000円で、前年より1万9000円(0.4%)減っ
たことが、国税庁の調査で判明しました。

なんと9年連続のダウンで、景気回復の影響が給与には及んでいない実態で
す。しかも給与所得が300万円以下であった方は、1740万8000人
で、全体に占める割合は、38.8%で前年より1.2%上昇しています。

一方で給与が1000万円超の方は224万2000人で、5%で前年より
0.2%上昇していますので、給与所得格差は拡大しているといえます。

早く給与に経費回復が反映できるような、社会を新政権は作っていただきた
いと願っています。

今回は、都道府県の融資制度についてお話いたします。


◇◇◇◇第191回 いっそのこと独立してやる!その方法は?◇◇◇◇
その3 国や国民生活金融公庫などの融資を活用しよう!
<その2 ベンチャー支援制度を活用しよう! NO.2 東京都創業支援融資>

今回からは国の支援策だけでなく、都道府県や商工会議所の融資制度をお知
らせいたします。各都道府県に融資制度がありますので、代表的な例として
東京都の創業支援融資制度をご紹介いたします。

この制度は、東京都と東京信用保証協会と指定金融機関の三者協調の上に成
り立っている公的融資制度です。

1.対象となる方

次のいずれかの条件に該当する方であり、かつ都内で開業する方
(1)事業を営んでいない個人であり、融資と同額以上の自己資金があり、
        1カ月以内に創業を計画する個人、または2カ月以内に法人を設立す
        るもので、事業に必要な許認可を受けている方
(2)創業した日から5年未満の中小企業者または組合

2.支援内容

ア.貸付限度額
設備資金、運転資金
2500万円(ただし融資対象は自己資金の範囲内)

イ.貸付利率
<固定金利型> 
融資期間  3年以内     2.1%以内
      3年超5年以内  2.3%以内
      5年超7年以内  2.5%以内
      7年超      2.7%以内
<変動金利型> 短期プライムレート+0.7%以内 
短期プライムレートの変動に伴い、融資期間中の金利が変動します。

ウ.貸付期間
<設備資金> 1年以上7年以内(据置1年含む)
<運転資金> 1年以上10年以内(据置1年含む)

エ.担保・保証条件
これから創業する方は、保証人・物的担保ともに不要。
すでに創業している方は下記の通り

<中小企業者>
連帯保証人:法人代表者個人以外は原則として不要
物的担保:原則不要
個人事業者:原則不要
<組合>
連帯保証人:原則として代表理事
物的担保:原則不要

3.取扱金融機関

指定金融機関または保証信用協会

4.利用方法
申込み時に各金融機関に必要書類を提出します。
保証協会の信用保証が必要です。

次回も、都道府県や商工会議所の融資制度についてお話します。

◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!
メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容
により決めさせていただきます。)

◆セミナー講師のお知らせ
筆者が講師を担当するセミナーのお知らせです。

千代田区 生涯学習 人材バンク活用講座
「セカンドライフのためのマネープラン」
〜人生80年! 定年後の収支をチェックしよう〜

日時:10月4日、18日、11月1日(木)
   午後7時〜午後8時30分
場所:九段生涯学習館(地下鉄九段下駅前) 3F 第1学習室
参加費:700円(全3回分)
申込み:9月12日(水)午後7時までに九段生涯学習館へ
    電話03−3234−2841
    HP(http://www.kudan-ii.info/
対象:退職金・年金に興味のある方(区内在住者でなくても可)

各回の概要
1.退職金、公的年金は大丈夫?
  自分でもらえる金額を計算してみましょう
2.ゆとりある老後生活費とは
3.再雇用時には雇用保険、公的年金のシュミレーションをしてみましょう

◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」設立のお知らせ
このメールマガジンのテーマでもある中高年の支援する特定非営利法人
(NPO)アクティブ・シニア・クラブが3月22日東京都から認証されま
した。私は理事としてこのNPOの設立に係っていますので、これを機会に、
本格的な中高年支援をスタートしたいと思っていいます。
また文字通り、アクティブなシニアを応援いたします。
詳しくはホームページをご覧下さい。

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も受
け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、ぜ
ひご登録下さい。

NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正
HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright –2005
—————————————————————————————————————
◇構成◇

<年金財政逼迫!自分の年金は大丈夫か?>
1.年金制度改革とは?
2.年金の種類は?
3.老齢給付
4.障害給付
5.遺族給付
6.年金と税金
7.年金改正のすべて(号外)

<いよいよリストラ!準備はできているか?>
1.助成金を活用して資格を取ろう!
2.雇用保険の仕組みを知ろう!
3.健康保険(含む介護保険)の仕組みを知ろう!
4.労災保険の仕組を知ろう!
5.個人事業主のメリット・デメリットを学ぼう!

<どっこい会社は辞めないぞ!生き残る方法は?>
1.パワハラに負けるな!労働者の権利を主張しよう!
2.ウィークエンド企業家を目指そう!
3.妻を社長にして会社を立ち上げよう!
4.定年後の再雇用制度を活用しよう!

<いっそのこと独立してやる!その方法は?>
1.雇用・能力開発機構や商工会議所の創業セミナーを活用しよう!
2.助成金・新会社法・NPOを活用して会社を設立しよう!
●3.国や国民生活金融公庫などの融資を活用しよう!
4.インキュベーション施設の活用

以上の順番で発行していきます。

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
社会保険労務士&行政書士  國井 正
HP::http://kuni-con.com/
E-mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。