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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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2007/07/02

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アクティブ・シニア・クラブ
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「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!
中高年サラリーマンよ。
国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を
社会保険労務士&行政書士の國井 正が伝授します。」
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社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
30日の未明に、社会保険庁を廃止・解体する社保庁改革案と支給漏れ年金
を、時効を超えて支払う特例法が成立しましたが、年金記録問題をきっかけ
に膨らんだ「年金不信」の解消には程遠い状況です。

今回、政府も形振り構わず、年金問題に取り組んでいるのは、参議院選挙が
あるためであることは、誰もが認めるところであり、また今回の法律では、
ずさんな社保庁の管理体制の改革も膨大な支給漏れ年金の具体的な対応は
盛り込まれていないからです。

我々社会保険労務士の動きも活発になり、現在年金相談員として毎日働いて
いますが、総務庁に設置された「年金記録問題検証委員会」では東京社会保
険労務士会会長が委員として、同じく設置された「年金記録確認第三者委員
会」では東京都社会保険労務士会副会長が委員として活動しています。また
第三者委員会の調査員には、社会保険労務士が活動する予定となっています。

しかし今回の国会では、公務員とサラリーマンとの年金の一元化法案やパー
ト労働者の厚生年金加入の法案などは、早々と審議から外されており、20
09年までに基礎年金の国庫負担を2分の1までに引き上げる具体的財源
など決まっていないことも多く、選挙対策だけでなく、年金全般の問題も、
しっかり政府も取り組んでもらいたいと思います。

今回も、NPOについてお話いたします。

◇◇◇◇第178回 いっそのこと独立してやる!その方法は?◇◇◇◇
その2 助成金・新会社法・NPOを活用して会社を設立しよう!
<その3 NPOを設立しよう! NO.2 NPO法人とは>

NPO法人とは、NPO法人にもとづき設立される法人をいい、他の法人
格と比べ市民の自発性を活かした社会貢献型事業を行うのに優れています。

<1>NPO法人とは

1.NPO法人設立の利点

NPO法人は、資本金・基金や費用を必要とせず、所轄庁の認証を得れば、
誰でも設立することが可能です。

認証主義とは、届出主義に近い認可主義のことであり、法律に設立要件を明
文化し、その要件に適合していれば必ず法人の設立を認めなければならない
とするものです。

所轄庁は、手続き・書類が法定要件に適合しているかを確認し、証明するの
みで、行政の裁量を極力排除するようにしてあります。

2.情報公開が要求されている法人制度

NPO法人には、他の法人制度に類例のない広範な情報公開制度が設けられ
ています。

NPO法人は、自ら情報を公開することにより市民の信頼を得て、市民によ
る育てられるべきであるとの考えにもとづくものです。つまり行政の恣意的
判断を排除する一方で、市民によるチェック、緩やかな監視あるいはそれに
よる法人の自浄作用による是正などが期待されています。

NPO法人は、なぜ法人格が比較的簡単に取得でき、行政からの関与が少な
いのでしょうか。

NPO法人は、社会の新たな担い手として大きく期待され、市民の自発的及
び自由な活動を保障するために、法人運営の自主性・自律性が尊重されてい
るからです。

したがって、NPO法人としては、自発的・自律的に非営利活動を行い、公
益の増進に寄与する責務があると解釈すべきですので、下記のような指導も
行われます。

3.所轄庁が法人監督者として対応する場合

法令や定款に違反する疑いのある場合には、報告や立ち入り検査を行うこと
とされています。

一定の法人要件を書いた場合や法令や定款に違反した場合、運営が著しく適
正を欠いた場合には、改善命令があります。

改善命令に違反したり、所定書類(財政決算報告)を3年以上提出しない場
合には、認証取り消しもあります。

次回も、NPO法人についてお話します。


◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!
メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容
により決めさせていただきます。)

◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」設立のお知らせ
このメールマガジンのテーマでもある中高年の支援する特定非営利法人
(NPO)アクティブ・シニア・クラブが3月22日東京都から認証されま
した。私は理事としてこのNPOの設立に係っていますので、これを機会に、
本格的な中高年支援をスタートしたいと思っていいます。
また文字通り、アクティブなシニアを応援いたします。
詳しくはホームページをご覧下さい。

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も受
け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、ぜ
ひご登録下さい。

NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正
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◇構成◇

<年金財政逼迫!自分の年金は大丈夫か?>
1.年金制度改革とは?
2.年金の種類は?
3.老齢給付
4.障害給付
5.遺族給付
6.年金と税金
7.年金改正のすべて(号外)

<いよいよリストラ!準備はできているか?>
1.助成金を活用して資格を取ろう!
2.雇用保険の仕組みを知ろう!
3.健康保険(含む介護保険)の仕組みを知ろう!
4.労災保険の仕組を知ろう!
5.個人事業主のメリット・デメリットを学ぼう!

<どっこい会社は辞めないぞ!生き残る方法は?>
1.パワハラに負けるな!労働者の権利を主張しよう!
2.ウィークエンド企業家を目指そう!
3.妻を社長にして会社を立ち上げよう!
4.定年後の再雇用制度を活用しよう!

<いっそのこと独立してやる!その方法は?>
1.雇用・能力開発機構や商工会議所の創業セミナーを活用しよう!
●2.助成金・新会社法・NPOを活用して会社を設立しよう!
3.国や国民生活金融公庫などの融資を活用しよう!

以上の順番で発行していきます。
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