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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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2005/10/17

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アクティブ・シニア・クラブ
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「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!
中高年サラリーマンよ。
国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を
社会保険労務士&行政書士の國井 正が伝授します。」
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社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
14日の参議院本会議で、ついに郵政民営化法が与党の賛成多数で可決し
ました。

前回の参議院本会議では、自民党から22人が反対票を投じて否決されま
したが、今回は棄権1名となり、自民党の離党組や民主党や他の野党は反
対しました、否決とはいきませんでした。

今回の一連の流れを見てみると、小泉首相の作戦勝と言ってもいいでしょ
う。民主党は中途半端な反対をしたばかりに、衆議院を解散され、自民党
の圧倒的勝利で議席を大幅に失うことになりました。

自民党内でも、今回の衆議院選挙で小泉首相が、圧倒的多数で勝利したこ
とで、反対勢力は、すっかりしぼんでしまい、今度は小泉首相の後任をど
うするかに作戦を切り替えている感じがします。

しかし小泉首相のことですから、自分の後任はしっかり考えて内閣を作る
のではないでしょうか、来月の内閣改造は注目したいところですね。

今回からはいよいよ労災保険について、お話しいたします。

◇◇◇◇第89回いよいよリストラ!準備はできているか?◇◇◇◇
その4 労災保険の仕組を知ろう!<労災保険とは>

<1>労災保険の目的

災害はいつ起こるかわかりません。生産技術が進歩し、生産規模が拡大す
るにつれて、働く人々が職場で災害を受ける危険は、ますます多くなって
います。

いま労災問題として新聞などで取り上げている「アスベスト」についても、
当時はこんなに深刻な問題になるとは思われていませんでした。しかしこ
のような問題は、現在の世の中でも、まだまだおこる可能性があります。

そこで、働く人達を災害から守るために、労働基準法は事業主が、安全や
衛生に関する規定をいろいろと定めていますが、それでも職場で災害が発
生した場合には、事業主は、被害を受けた労働者や遺族に対して一定の保
障を行わなければなりません。

ところが、大きな災害が起こった場合には、数千万円にのぼる補償額を負
担する必要があることもあり、事業主が単独で補償することは困難で、被
害者に完全な補償が行われない可能性もあります。そこで国が労働者に直
接、災害補償する制度が望ましい訳です。

労災保険は、主としてこのような問題を解決するために作り出されたもの
であり、働く労働者が業務上被った負傷、疾病、障害、死亡等について、
政府が法律に基づき迅速に災害補償を行い、またいろいろな労働福祉事業
を設けて労働者の福祉を守ることにしています。

<2>労災保険の内容

労働基準法の適用受けるすべての事業を保険に加入する必要があるので、
労働者を1人でも使用するすべての事業を適用事業として、原則として加
入が義務付けられています。

保険に加入すれば、事業主は保険料を納付しなければなりません。災害補
償は事業主の責任ですから、保険料は事業主のみが負担し、他の保険のよ
うに労働者負担分はありません。

保険の給付は、労働者が、業務上負傷し、疾病にかかり、障害の状態にな
り、死亡した場合などに、労働者やその遺族等に対して、政府から直接支
給されます。

しかしあくまでも業務上の事由のみですので、政府に認定されるかが問題
となります。また対象は労働者であることが条件ですので、今回のアスベ
スト問題のように労働者で無くなってから発病したり、家族が被害を受け
た場合には、労災の認定が困難となるわけです。

次回は、労災保険の内容にについて詳しくお話します。

■□講師を勤めるセミナーのお知らせ その1□■

社会保険労務士の仲間で作る団体である「SR退職金・年金ネットワーク」が
主催するセミナーの講師を担当します。

第6回 SR退職金・年金ネットワークセミナー
「法律改正直前! 改正高年齢者等雇用安定法と助成金の有効活用」

厚生年金の支給年齢の繰り下げに伴い。「65歳までの雇用の確保が義務化」さ
れた改正高年齢者等雇用安定法は、いよいよ平成18年度からスタートいたしま
す。本セミナーでは、最も企業経営に重大な影響を与えるものと予想される「定
年延長・継続雇用制度」に関する部分を中心に、主要な改正の内容、実務対応上
の注意点等を解説するとともに、雇用延長による助成金を活用した会社や従業員
のために役立つ制度をご紹介します。

日時:平成17年11月9日(水)
   午後13時30分〜午後16時30分
場所:渋谷区立勤労福祉会館
講師:浦野社会保険労務士、國井社会保険労務士
受講料:1000円(1周年特別価格)
先着30名様

お申し込みは、メールでお願いします。(企業名、役職名、参加者名、電話番号、
FAX番号をお知らせ下さい)
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

■□講師を勤めるセミナーのお知らせ その2□■

NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会東京支部が主催するFPフ
ォーラム「悠々自適のライフプラン 下北沢FPフォーラム」が開催されますが
その1コマで講演を行います。来場は無料で、暮らし、年金、介護、住宅ローン
などについてFPがセミナーや個別相談を実施します。

日時:平成17年11月26日(土) 
   午後15時00分〜午後15時50分
場所:北沢タウンホール(下北沢駅徒歩5分)3F
内容:「これからの女性のための保険と年金」

申し込みは、特に必要ありませんが、個別相談の予約は下記のHPでお願いしま
す。

NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
http://www.fptokyo.net



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しています。相互紹介をご希望の方は、ぜひ下記メールアドレスにご応募下
さい。


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メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容に
より決めさせていただきます。)

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◇構成◇

<年金財政逼迫!自分の年金は大丈夫か?>
1.年金制度改革とは?
2.年金の種類は?
3.老齢給付
4.障害給付
5.遺族給付
6.年金と税金
7.年金改正のすべて(号外)

<いよいよリストラ!準備はできているか?>
1.助成金を活用して資格を取ろう!
2.雇用保険の仕組みを知ろう!
3.健康保険(含む介護保険)の仕組みを知ろう!
●4.労災保険の仕組を知ろう!
5.個人事業主のメリット・デメリットを学ぼう!

<どっこい会社は辞めないぞ!生き残る方法は?>
1.パワハラに負けるな!労働者の権利を主張しよう!
2.ウィークエンド企業家を目指そう!
3.妻を社長にして会社を立ち上げよう!
4.定年後の再雇用制度を活用しよう!

<いっそのこと独立してやる!その方法は?>
1.雇用・能力開発機構や商工会議所の創業セミナーを活用しよう!
2.助成金・最低資本金特例・NPOを活用して会社を設立しよう!
3.国や国民生活金融公庫などの融資を活用しよう!

以上の順番で発行していきます。
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創刊日:2004-02-02  
最終発行日:  
発行周期:週一回発行  
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