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お金の学校

借金・債務に苦しむ人のための「目からうろこ」のメールマガジン

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お金の学校

2007/12/22

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               $¥$ お金の学校 $¥$
                 第 124 回

              発行 お金の達人養成塾

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         「デフレの達人」を読み返す第36回   

   今回はプロトコール3の三分の二ほど。
   究極的なお金儲けは権力を握りすべてを支配すること。そのためには他
   人を無力化された状態にさせておくことが必要です。
   やり方はこうです。
   !)民衆を守り、お互いに利益を共有してきた真の権力者たちと民衆をプ
   ロパガンダによって分断させることにより、民衆自体が真の利益保護者
   を追放するように仕向ける。
   !)そのような社会状況は当然のこと混乱するが、そのとき、国際金融組
   織のものたちが救世主として現れ、自由主義的な思想を吹き込むことに
   よって権力を握ったものたちを争わせ、さらに民衆を悲惨な状況に追い
   込む。
   !)その原因をまだ破滅していない権力者の側に押し付け、貧困と憎悪の
   かたまりと化した民衆を操縦して最終的に国際金融組織の真の敵、民衆
   の権益を守ろうとする勢力を打ち倒す。
   !)さらに彼らの持つ経済的知識を駆使し、彼らが仕組んだと知られない
   ようにしながら世界恐慌を引き起こすことにより、さらに貧困の度を深
   めさせ、怒りを増長させ、民衆が幼い頃からうらやんでいた、しかし実
   は彼らの保護者であった貴族たちの財産をすべて掠奪させ、その独立の
   基盤を失わせる。その後さまざまな手段を使って最終的に国際金融組織
   の所有に帰すように誘導する。
   !)無知な民衆たちは安直なプロパガンダで躍らせて、自分たちを保護し
   てくれた真の仲間を自らの手ですべて失う。
   !)民衆は、正義の行動と信じて戦ったすべてのものが幻滅に終わること
   を知り、精神的にも無力となり、ライバルをすべて打ち倒したユダヤが
   権力を握る。民衆は精神的にも支配を受け入れ、ついには国際金融組織
   の行う専制主義の奴隷となって、すべてを国際金融組織に奪われてしま
   う。
   
   思えばロシア革命はこの原理が忠実に実行された、プロトコールの戦略
   の実験場であったと思われます。それまでのイギリス清教徒革命、フラ
   ンス革命を通じて磨き上げられたこのプロトコールが単なる机上の空論
   ではなくて、実際に試され、成功している戦略のプランであることを知
   ると、その意味は深く私たちの心に迫ってくるのではないでしょうか。
      
   プロトコール3
   「象徴の蛇
   今日、われわれはあと数歩で目標に到達せんとしていると言ってよい。
   横切るべき道はあとわずかを残すのみである。われわれユダヤ民族の象
   徴たる両頭の蛇が、輪を閉め合わせるのはもうすぐだ。この輪が閉じら
   れるとき、ヨーロッパのすべての国家は強力な万力によって締め上げら
   れるのである。
    当今の国政機構の天秤はほとんど破壊しているも同然である。なぜな
   らば、われわれが、支点を軸として揺れ動き転回させるべく、正確な均
   衡を欠くように設定してあるからである。ゴイムはしっかり固定してあ
   ると思い込んでいて、天秤が釣り合いを取り戻すはずだと、ずっと期待
   し続けている。だが支点・・王座に即いている王たち・・は、自分たち
   で押えが利かず無責任極まりない力に困惑する阿呆の役を演じる代議員
   たちに取り巻かれている。この力は、宮廷を風靡する勢力者たる家来ど
   も特有の密議という絶大な力に引きずられている。かくて支配者はその
   意向が人民の心の中まで届かないので、人民と一緒になり力を合わせて
   権力の奪取者を防ぐことができない。明敏な統治権力と人民の盲目の力
   との間に、双方ともがあらゆる意味を失うように我々がこれを切り離し
   ているので、もはやどうにもならないのだ。これは盲人と彼の杖のよう
   に、両者は離れ離れにされれば全くの無力となるからだ。」
   たとえば20世紀の政治でロシアのような大国で信じられないことです
   が、ニコライ2世は内政をラスプーチンの影響下にある(もしくは官僚、
   市民がそう信じた)アレクサンドラ皇后にまかせていたのでした。普通
   の市民はまたヘッセン公国出身の皇后をドイツ人とみなし敵視したので
   す。このような形で権力はその意思の疎通を分断され、ロマノフ王朝と
   いう世界でもまれな清冽な、義侠心が強い王朝であってもまったく民衆
   の心を把握することが出来なくなり、ニコライ二世は状況を把握するこ
   となく退位、皇太子アレクセイに攘夷をするつもりが、体が弱いという
   ことで皇弟ミハエルに譲渡しようとして失敗。ロマノフ王朝は断絶する
   のです。
   「世界征服の手段
   権力を追い求める者たちを煽動して権力を誤用させるため、われわれは、
   すべての勢力を相対立させ、自由主義的主張を独立まで鼓吹するように
   仕向けてきた。
   この目的に向って、われわれはどんな形の企てでも指嗾教唆し、あらゆ
   る政党に力をつけさせ、戦闘準備させ、どんな野望の目的をも権威に対
   して向けるようにさせた。国家というものを、われわれは混乱した問題
   の大群が争乱する競技場と化せしめたのである……その結果ほどなく、
   混乱と破綻があまねく広がるであろう。
   あとからあとから出てくるおしゃべり屋たちが、議場と行政会議の場を
   討論会場に変えてしまった。向う見ずなジャーナリストと破廉恥なパン
   フレット屋が毎日のように政府当局を攻撃する。権力者に対する悪口雑
   言はすべての政府を決定的に破壊しさる最後の一太刀となるのだ。それ
   は民衆を激怒に至らしめるからである。そしてことごとくが狂乱した群
   集のめった打ちに会って空中に吹き飛ばされるであろう。
   しかしそうすることにより、人民は、生活の困難から、奴隷や農奴とし
   て縛り付けられていたかつての時代よりもきびしく、重い労働の鎖につ
   ながれる。なんとかしてかれらはこの束縛から逃れようとするかも知れ
   ないが、この重荷を取り除くことはできず、決して貧困からは脱却でき
   ない。われわれが憲法に書き込んだ大衆に関する権利というようなもの
   は、虚構であって実際に使える権利などではない。いわゆる「人民の権
   利」なるものは、単なる観念、実際生活では決して実現されるはずのな
   い観念としてのみ存在することができる。おしゃべり屋には無駄口をた
   たく権利があり、ジャーナリストには良いことも書くが阿呆なことを書
   きなぐる権利があるとして、生活の重荷に打ちひしがれ、重き犠牲に腰
   を二重に折り曲げているプロレタリア労働者には、何があるというのか。
   かつてプロレタリアートは、われわれが説きつけたことに賛成し、われ
   われが権力の中に潜ませておいたわれらが代理人団の手下に賛成して投
   票した見返りに、われらから食卓からパン屑を恵んでもらっただけで、
   憲法からは何の利益も得られなかった。共和国の権利とは、これらの不
   幸な人々には皮肉以外の何ものでもない。なぜならば、ほとんど一日中
   働いている労働者は憲法を使うことができない。すると憲法の権利を活
   用する親方か仲間が組織する職業に頼らざるを得なくなって、恒久かつ
   確実な生活の保障を捨ててしまうことになる。
   われわれの誘導によって人民はその本当の保護者であり、養い親であっ
   た貴族階級を全滅させてしまった。貴族らの利益は人民の安寧幸福と密
   接な関係があったのである。現今では、その貴族制が破壊されたので、
   人民は労働者の首に残酷無慈悲なくびきをつないだ守銭奴の手中に落ち
   た。利用家や無誠意の支配者が人民の上に重荷となって遠慮なくのしか
   かっている。
   われわれはこのような、われわれ自身が作り出した残酷無慈悲なくびき
   から労働者を救い出すための救世主として現れ出て、フリーメイソンが
   標榜する「友愛」という空虚なスローガンを持って社会主義者、無政府
   主義者、共産主義者の陣営に加わることを勧めた。
   貴族は人民の労働から恩恵をこうむっていたから、労働者が栄養が良く、
   強壮で、健康であったほうが望ましかったが、われわれはこれと利害が
   反対である。それはわれわれはゴイムの体位低下を祈っているからであ
   る。われわれの政権は、労働者の慢性食料不足と肉体的虚弱を必要とす
   る。こうしておくと彼らはわれわれの政権を頼ってきて、われわれを打
   ち倒すような体力も気力もなくなる。
   食料が不足することは労働者に対する資本の力をいやがうえにも増すの
   であって、これらの圧力はかつて君主の正当な政権が貴族に与えたより
   もはるかに大きい。貧困とこれから起こる嫉妬とによって、われわれは
   下層階級を操縦してわれわれの前途に立ちふさがるものを打ち砕くので
   ある。
   われわれの世界支配のときがくれば、同じ方法を用いて障害となるもの
   をことごとく一掃することができるであろう。
   ゴイムはわれらの専門家たちの助言なしには、考えるという習慣を失っ
   てしまった。
   ために、かれらは、われらの王国が実現したあかつきには、直ちに採択
   しなければならない必要欠くべからざる事柄が見えない。すなわち、公
   教育の場においては、唯一単純かつ真実の知識、全知識の基礎を教える
   ことが肝要であるということである・・
   それは、人間生活の構造に関する知識、社会存在のあり方に関する知識、
   労働には分業が必要であり、従って、人々は階級と身分に分かれなけれ
   ばならないということである。人間活動の実際にはさまざまな差異があ
   って、平等などというものは存在し得ないことを何人も知っておかなけ
   ればならない。
   なんらかの行為で階級全体に累を及ぼす者と、自分自身の名誉を傷つけ
   るだけの者とは、法律の前では平等の責任を負うはずがない。社会構造
   の真性の学問は、ゴイムには知らされていない秘密であるが、身分とか
   け離れた仕事をさせないようにしなければならず、個々人に要求される
   仕事と受ける教育との落差が悩みの元にならないように、万人に実地を
   もって示そうと思う。この知識を完璧に身に付けたあかつきには、人々
   は進んで権威に服従し国家に指示された仕事を受け入れるであろう。
   ただしわれわれが干渉し、人民を育成してきた方向からいえば、無知な
   群集は盲目的に、われわれが吹き込んでいる誤りが書かれている印刷物
   を鵜呑みにし、これまでに考察した身分という身分に対して、全面的に
   憎悪を燃えつのらせる。それは階級と身分にはそれぞれその重要性があ
   ることの意味を全く理解していないことから来ている。」
   本当に国を豊かにさせることが出来る力を封建的であると言い立てたり、
   反革命だとすり替えたり、抵抗勢力などと言い募ることはもう数千年前
   からの常套手段なわけです。マルクス主義。これこそが世界単一牧場構
   想の理論の一部であったとは、その革命に命を捧げた方々は自らを奴隷
   とする企てに進んで身を投げ入れたのです。自由の楽園を求め一身を犠
   牲にした方々。まさかその未来に控えているものが、ほんの一部の人た
   ちの楽園。他の人間はすべて家畜。そういう世界であるとは夢にも思わ
   なかったことでしょう。こんな悲惨なことがあるのでしょうか。私たち
   はシオン議定書をぜひとも熟読しなくてはなりません。
   「世界的な経済恐慌
   この憎悪は、経済恐慌が来て、為替取引を中止させ、金融を梗塞し、工
   業を停止させるといっそう激しいものになるだろう。われわれは、自分
   たちが熟知している秘密手段を総動員し、また幸いわれわれが全部押さ
   えている金の力により、大規模な経済危機を作り出し、それによって全
   ヨーロッパ諸国の労働者群集をいっせいにまとめて路上に放り出すだろ
   う。これらの群集は、ただ単に無知であるがゆえに、幼少のときからか
   ら羨み妬んでいた人たちを血祭りにあげることによって痛快な気分を味
   わい、彼らの財産を略奪するだろう。
   かれらはわれらユダヤ民族には害をなさない。なぜなら、襲撃の時機を
   知っているのはわれわれであり、われわれの利益を保護するための処置
   は事前に講じ得るからである。
   われわれは、自由主義は道理の支配に導くものであるとゴイムに思い込
   ませておいた。しかしわれわれの専制は一分の隙もない独裁である。独
   裁はそこまで進んでいるのだから、賢明な制止をするとすべての暴動は
   平定してしまい、そしてすべての制度慣習の中にある自由主義を取り除
   けてしまう。
   一般大衆はあらゆる種類の利権特権は自由の名のもとに生み出されたと
   見ていて、自分も主人公になり、権力を得ようと争ったのである。
   そして君主がそれを握っていると思い込み、怒涛のように襲いかかった
   が、盲人のごとくに彼らは幾多の障害物に打ち当たった。しかし今さら
   昔の状態に戻ることはできず、われらの足下に全権をゆだねてしまった
   のである。フランス革命を想起していただきたい。それを「大革命」と
   名付けたのはわれわれであった。その準備が秘密裡に行われたことを、
   われわれは熟知している。あの革命は全面的にわれらの手で遂行した一
   大事業であったのである。
   その時以来、われわれは人民を幻滅から幻滅へと導いた。その帰結とし
   て最終的には、かれらは、われわれにも頼らずして、われわれがこの世
   界のために準備している、「シオンの血」を受けた専制君主を戴くこと
   に賛同するに至るはずである。」
   
   現在日本で起きている事ども。よく見てみれば同じ手法で日本改造が行
   われてはいないでしょうか。私たちが翻弄されているマスコミの世界。
   これは噴飯物です。
   シオン議定書は驚くばかりに現在起こっていることを解き明かしていま
   す。ぜひ熟読吟味し、お金の世界に立ち向かっていただきたいと思いま
   す。
   それでは中島先生の「デフレの達人」。ご覧下さい。
                                文責 浦田公彦 gakkou@sugoude.com
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   6  融資できない四つの理由
   
    最近テレビの経済討論番組などで、この大不況の原因について、学者
   も評論家も口をそろえて同じような発言をしています。
   「資金需要が湧いて来ないのが原因です」
   「企業は債務返済に熱心で、設備投資意欲が戻ってこない」
   「借り手がいない」
    つまり、企業が金を借りに来ない、事業意欲がないと言うのです。ま
   るで、不況は企業の責任だ、銀行や政府の責任ではない、と言わんばか
   りです。
    これはとんでもない間違いです。この大不況の重大な責任は、何度も
   言うように政府の金融政策の失敗にあるのです。
    現在、中小零細企業は資金繰り難で壊滅状態にあります。彼らは、橋
   本政権当時の「貸し渋り騒動」を経て「引っぱがし回収」の現状に至り、
   会社の運転資金に窮しています。だから、資金需要は山ほどあります。
   
    富士山の何百倍もあります。砂漠で水を求めるが如きの中小零細企業
   に、金融機関が貸さないだけなのです。
    なぜ銀行は、金を貸さないのか、あるいは貸せないのか。その理由に
   は「表の理由」が二つ、「裏の理由」が二つあります。
    表の理由の一つは、担保の不足があります。銀行の融資は「不動産担
   保至上主義」ですから、「資産デフレ」下では、融資に見合う不動産担
   保が圧倒的に足らないのです。
    不良債権償却せよとの大号令の下、10 年以上続く不動産の叩き売り運
   動の結果が、日本列島担保割れになってしまいました。
    ですから、「追加融資」を頼みに来る企業の経営者に、銀行は「追加
   担保」を要求します。でも、追加できる担保を持つ企業など、もはや日
   本には皆無の状況です。
    もう一つの表の理由は、「金融再生法」の「引当金」問題です。
   金融再生法と引当金については先にも述べましたが、例えば、「債務超
   過」が3年続いた企業は「破たん懸念先」になり、銀行は70 %の貸倒れ
   引当金を積まなければなりません。
   「債務超過」と言っても、資本金1000万円くらいの中小零細企業は、
   すぐ債務超過になってしまいます。今の世の中、黒字の企業は3割以下
   なのです。赤字会社は7割以上です。
    では、3割は本当に黒字なのかと言うと、そうではありません。決算
   書を粉飾して黒字にしておかないと、銀行融資は受けられません。また、
   建築業者は公共事業に入札できません。
    ですから、この大不況下では、本当の黒字会社は全体の1割ぐらいで
   しょう。
   また、引当金を70 %積んでまで貸すのだったら、貸さない方が良いでは
   ないか、と銀行は判断します。銀行経営者としては当然の判断でしょう。
   政府は矛盾政策をとりながら、「貸し渋りはけしからん」と善人面して
   いるのです。
   この国の政治家・官僚に、整合性のある論理は期待できません。
   例えば、駅前の飲食店が、この不況で元金の開店資金は払えなくなって
   も、利息はチャンと払っている。約束の年限に全額の返済は完了しそう
   もないが、なんとかやっている。そういうところまで、「元金が払えな
   い不良債権だから、お取り潰しダ」というのは間違っているのです。
   この飲食店が従業員やアルバイトを雇っていれば、「雇用」にも貢献し
   ていることになります。雇用を維持するために、お店の存続を最優先し
   なければなりません。
   中小零細企業者には、大企業のような「債権放棄」は全くありません。
   お取り潰し優先政策ですから、失業率が激増するのです。
   経営者は、自分の給料はドンドン下げて、場合によっては無給にするど
   ころか、自分の預貯金を会社に注ぎ込んで資金繰りをつけているのが実
   情です。
   極限まで生活を切りつめて、お店なり会社を続ける経営者には、「公的
   資金」は一銭も投入されません。「回収専一」の金融機関にのみ、膨大
   な「公的資金」が投入されます。
   こうして維持される「金融システム」とは、誰の為なのでしょう。
   また、「破たん懸念先」までいかなくても、赤字の企業は「要注意先」
   です。「金融再生法」では、15%の引当金が必要です。 
    バブル崩壊後、日本の企業はどこもかしこも赤字転落で、銀行の融資
   先は激減してしまいました。赤字企業は全国平均で75 %、最も多いのは
   神奈川県で85 %、最も少ないのは秋田県で55 %だそうです。
   ですから、銀行はいま、「貸したくても貸せません」。そうさせたのが、
   「金融再生法」なのです。この「法」ができてから、金融は再生できな
   くなったのです。
   金融庁は現在、不良債権最終処理の「特別検査」などで、「処理が進ま
   ないのは、銀行の査定が甘いからだ、もっと厳しくやれ」とハッパをか
   けています。金融庁は銀行の憲兵隊となってしまいました。
   しかし、銀行側からすれば、貸し出し先企業を「要管理先」とか「破た
   ん懸念先」と認定すれば、「引当金」を大幅につまねばなりません。そ
   うなると、デッドロックする資金が激増します。
   信金・信組も含めて、銀行は「法」と「実務」の狭間で苦悩を強いられ
   ています。
   しかも、貸し出しを解消した方が、銀行の「自己資本比率」は上昇する
   のです。ですから銀行も、自衛手段として、融資をしないで貸出金の回
   収に走らざるをえなくなるのです。
   このことは、弱い企業には貸すな、つぶせ、ということに他なりません。
   今や銀行には社会正義も、復活の道もありません。「法」が、銀行の「
   取引先を大切にするシステム」に改正されない限り、この国の金融シス
   テムは復活できません。
   
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             ★中島寿一 経歴★
      1945年生まれ 早稲田大学政経学部卒 
      経営者フォーラム東京ランド株式会社 代表取締役
      学生時代から会社を作り、常に他人のやらないことに挑戦してきた不
      屈の企業家である。
      実践的ノウハウを武器に困窮する債務者の救済を展開。
      同氏の助言により既に多くの相談者が危機一髪の窮地を脱している。

             ★東京ランドへのお問い合わせ★
      東京都千代田区五番町2-14カーサ五番町202  FAX 03-3264-3609
      MAIL nakajima@sugoude.com  URL http://www.sugoude.com

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創刊日:2002-08-05  
最終発行日:  
発行周期:隔週  
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