音楽

中高年のためのギター教室

伊勢市でコンサート活動をささやかに続けています。中高年向けの講座風メールマガジンです。「ずっとクラシックギターを弾いていきたい」という方はぜひご購読を!

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中高年のためのギター教室

2012/12/19

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 <メールマガジン>     中高年のためのギター教室(12)

 発行者;広垣 進(伊勢市) 第1、第3水曜配信
 ホーム http://www.amigo.ne.jp/~hiro7167/
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2)リズム、テンポが安定しない

 「リズムやテンポが安定しない」のは、長年の悩みです。
 どうしてもギターという楽器は「ひとりで弾く」というのが基本にな
りますので、リズム感、テンポ感が悪くなりがちです。
 いちばんいいのは、前述しましたが、アンサンブルを経験することだ
と思います。これだと楽しみながら少しずつリズム感、テンポ感は改善
にむかえます。

 私自身、「少しはましになったかな」と思ったのは、某アマチュア合
唱団に入って、フォークギターをかきならし始めたころです。

 アンサンブルの機会のない方についてはどうしましょう。
 まず、自分の演奏をテープ(MDがあればこちらの方がベターです)
に録音します。そしてテンポが狂ったり、リズムが乱れたりする箇所を
さがします。

 「そこが乱れないようにしよう」と意識して弾きなおすだけでよけれ
ば軽症です。
 「どうして乱れてしまったのか」と考えると、あるいは素晴らしい発
見をされるかもしれません。
 私の場合、「フレーズを長めにきっちりととると、リズムやテンポは
安定する」ということを見つけたのは、大きな収穫でした。


↓Please use this site for a more necessary English translation. 
http://www.excite.co.jp/world/english/?before=&wb_lp=JAEN
     ……英訳の必要な方は、このサイトをご利用下さい……

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◆ブログ「私の音楽日記」⇒  http://blog.goo.ne.jp/hiro7167

12月7日(金) 「今、できることを」

昨晩の話。「ほのぼの合唱団」の練習を終えて、9時過ぎに帰宅すると、
トシには勝てません。いくらか疲れが残っています。
「音楽日記と練習の両方は無理だな……当然、練習優先か」
そう思って楽器を構えて、少し指慣らしをして「プレリュードとアレグ
ロ」(デ・ムルシア)を弾き始めたものの、「プレリュード」の途中で、
「全然集中できていないな、やっぱり無理か」と断念しました。
そのことを、日記に記すこともできたはずですが、「労多くして……」
となるに決まっています。
「仕方ないな……今、できることをしよう」と考え、今月のコンサート
(伊勢市クラシックギターを楽しむ会)の地元新聞社への紹介依頼を準
備しました。文書をコピーしたり、宛名ラベルを封筒に貼ったりする作
業が中心なので、これはいつもの要領で片付けることができました(先
ほど、投函してきました)
「はじめから作業をしていたら、もう30分早く寝れたのに……」とい
う気がしますが、失った時間は帰ってきません。「今、できること」
「今は無理なこと」を見定めて、同じような失敗を繰り返さないように
するだけです。


12月14日(金) 「バッハを入れる負担」

夕方のレッスンを終えて、部屋に置いているピアノ椅子を車に乗せまし
た。
明日は、私の演奏する今年最後のコンサート「エスパーニャ」です。
文字通り、スペインの作品ばかりでプログラムを組みましたので、久々
にバッハの曲がひとつも入っていません。
プログラムにバッハがないと、精神的にはいくらか楽です。
でも、こういうコンサートが何度か続くと、バッハのレパートリーがひ
とつ、ふたつと確実に減っていきます。
私は、今年1年間で、今まで手がけてきたバッハの曲の約半分をさらい
なおしました。
でも、残りの半分を来年で……ということは、考えていません。それを
すれば、今年弾いた曲が弾けなくなります。「できれば、来年さらいな
おしたい」と考えているのは、組曲で言うとあとひとつだけですが、そ
れも、今日のところは伏せておきましょう。「できもしないことを、言
うべきじゃない」と言われるは嫌ですから(笑)。


12月17日(月) 「組曲ホ長調」 

一昨日、今年最後のコンサート「エスパーニャ」は終わりました。相変
わらず不本意な部分も少しありましたが、全体としては、概ね気分よく
弾けたのではと思います。
一夜明け、昨日の朝から新年の活動の準備に入っています。
ここからは一昨日の日記の続きとなります。
1月のコンサートで、凝りもせず、バッハ作品に再挑戦することを決め
ました。
かつて取り組んだバッハの曲で、今年1年間「手つかず」だった曲はけ
っこうありますが、「何度挑戦しても、惨憺たる出来だった」というの
をはずすと、結局残ってくるのは、「リュート組曲第4番」といってい
いのか、「無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番」(こちらが原曲)
といっていいのか、とにかく、あのホ長調の組曲だけになります。曖昧
ないい方をしたのは、たった一度だけ「うまく弾けた」(?)のが、一
般に使われている「リュート組曲第4番」の譜面から、たくさんの低音
を省略して、ヴァイオリンの原曲にかなり近いかたちで弾いた時だから
です。
個人的には、「リュート組曲第4番」の楽譜は、低音が多すぎると思い
ます。「ヴァイオリンに出せない音を」という気持ちはよくわかります
が、技術的に難しくなりすぎて、この組曲の持つ軽快さも明るさも失っ
てしまうような気がしてなりません。


12月18日(火) 「これも年の功」

昨日の日記に書き忘れました。バッハの「組曲ホ長調」のうち、1月の
コンサートで弾こうと考えているのは、「ガボット」「メヌエット」
「ジーグ」の3曲だけです(残りは、2月以降)。
昨日と今日とで、「ガボット」が、若いころ弾いていた程度に弾けるよ
うになってきました(暗譜はまだです)。
もちろん、若いころのように指は動きませんし、しなやかさも失ってき
ています。それでも「何とかなります」と、強気でいられるのは、合理
的な運指を考えられるようになってきたからです。
若いころは、「もっと楽に弾ける弾き方があるはず」ということは全く
思いもよらず、ただただ、がむしゃらに弾きまくっていたんでしょうね。
だてに年はとっていません。
もうひとつ付け足しますと、通し練習をわずかしかやっていないことも
正解です。「ガボット」は「ロンド風」に書かれており、演奏時間の約
半分もの間、冒頭のメロディーを繰り返して弾いていることになります。
ということは、この部分の練習量は、自然と他の部分のそれよりも格段
に多くなります。



<演奏予定など>  

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創刊日:2003-02-16  
最終発行日:  
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