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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1261

2019/08/17

賢者の道〜Vol.1261「主の栄光のみを求める歩み」2019-8-17
聖書:列王記下 11:1〜12

◎「王が出る時も、入るときも、王と行動を共にせよ」(列下11:8)
と命じられたように、私達も主と共に行動を共にする歩みを持つこと
が信仰に堅く立つことです。

主の栄光をあがめることが人生の第一の任務であることを学びたいと
思います。

南ユダのアハズヤ王は北イスラエルのイエフ王によって殺されると、
アハズヤの母アタルヤは、息子が死んだのを見て、直ちにユダの王族
をみな殺しにして自分がユダの王になりました。

これは彼女が実家アハブ王朝がイエフによって倒されたので、ユダ王朝
を乗っ取ってユダにアハブ王朝を起こさせようとしたものと思われます。
さすが、アハブとイゼベルの娘です。

しかし神は、アハズヤの姉妹で祭司ヨヤダの妻でヨラム王の娘ヨシェバ
を用いて、アハズヤの子ヨアシュを救い出し、神殿の奥深くに6年の間、
かくまわせました。

釣り合わぬくびきを負い奪われかけたダビデ王朝は、このように同族の
者の手によって神の裁きを受けたのです。しかし神は、信仰を共にする
ヨヤダ夫婦を用いてダビデ王朝を絶滅から救われたのです。

このように私達も、主に用いられる夫婦でありたいものです。互いに信仰
を励まし合い、強めるようであらねばならないのです。

また、私達は釣り合わぬ結婚の危機を自覚すると共に、このように神が
ダビデの王国の王座をとこしえに堅く据える、との約束(サム下6:13)
が守られることを知らねばなりません。

神は祭司ヨヤダによってヨアシュを王位につけ、ダビデ王朝を復興させた
のでした。サタンは、神のみわざを危うくすることはあっても、覆すこと
はそう簡単にはできないのです。

◎祭司ヨヤダは義母でありヨラム王の妻であったアタルヤの悪をとがめ
たり、力づくで彼女を倒そうとはせずに、正しい神のみ旨に沿った王を
立てて、アタルヤを倒し、王家を守ったのでした。

祭司ヨヤダ夫婦は6年間、アハズヤの子ヨアシュをかくまっていましたが、
7年目に祭司ヨヤダは、ヨアシュに油を注ぎ王とするために賢い計画を
立てました。カリ人と近衛兵からなる百人隊の長達を招いて、彼らと
契約を結びました。

ヨヤダは、ヨアシュに冠をかぶらせると、民は喜びをもって、ヨアシュ
を王として承認し、油を注ぎ、手を叩いて「王万歳」と叫びました。

これを知ったアタリヤは、「謀反です、謀反です」と
叫び、自分の衣を引き裂いて反発しました。しかし、祭司ヨヤダの
指示で、彼女は神殿の外に連れ出され殺されたのでした。

祭司ヨヤダは神と王と民の間で、主の民になるという契約を結び、
王と民の間でも契約を結びました。するとみなバアルの神殿に行き、
それを祭壇と像と共に徹底的に打ち砕き、バアルの祭司を殺しました。

このように神との関係の確立が私達の歩みを確かなものにする第一の
基礎です。

偶像を殲滅することは残酷な行為のように見えますが、これは罪を表徴
しているのであり、罪に対してこのように徹底的な解決を図らなければ
ならないことを教えています。

果物でも箱に入れておきますと、一つが腐りだすと連鎖的に他のもの
まで腐りだします。ですから腐ったものは外に早く出さなければなら
ないのです。

問題は、神を讃美すること、神をあがめる生活になっているのかどうか、
神に感謝する日常であるかどうかです。祈りでも、まず神の栄光をあが
め、讃美し、感謝を以って始めることがいかに大事かがこれで分かる
と思います。

自分の必要を求めたり、苦難に遭遇している心の内を訴えることがあり
ますが、まず神の栄光を求め、あがめているかどうか、その上に人間
関係や、人生の困窮を整えられて、私達の歩みは全きものとなるのです。

極端なことを言うならば、祈りにおいて私達の必要など祈らなくても、
愛の神は私達の必要をご存知ですから、ただ主の栄光をあがめるだけで
十分です。そして全てを主にゆだね、主のご指示に従えばいいのです。

◎みことばをしっかりと理解したら、祈りつつ、霊想するのです。
すると神は、私達に何をすべきか、具体的に指示してくださいます。

こうして主と共に行動することができるのです。

自分で勝手に判断して、神の指示を聞かない歩みをすることなく、
「王が出る時も、入るときも、王と行動を共にせよ」(列下11:8)
と命じられたように、私達も主と行動を共にする歩みを持つ、堅い
信仰に立つ者でありたいものです。

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