その他ニュース

賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

全て表示する >

賢者の道〜 Vol.1243

2019/06/15

賢者の道〜Vol.1243「主の証人となった使徒パウロ」2019-6-15
聖書:使徒言行録9章20〜22節

■そしてただちに、諸会堂で、イエスは神の子であると宣べ伝え始めた。
これを聞いた人々はみな、驚いてこう言った。「この人はエルサレムで、
この御名を呼ぶ者たちを滅ぼした者ではありませんか。ここへやって
来たのも、彼らを縛って、祭司長たちのところへ引いて行くためでは
ないのですか。」

しかし、サウロはますます力を増し、イエスがキリストであることを
証明して、ダマスコに住むユダヤ人たちをうろたえさせた

◎主と共に歩む生活は、天国の福音(マタイ福音書24章14節)を宣べ
伝える生活です。

従って、聖霊を受け、エルサレム、ユダ、サマリア及び地の果て
に至るまで全世界に、イエス・キリストの証人としての使命を負い、
命にかけて生きなければなりません。

それが神様に喜んでいただける最善の生活を送る方法です。
クリスチャンは、地の果て世界宣教に対する至上命令を受けている
のです。

使徒1章8節にはこうあります。「あなたがたの上に聖霊が降ると、
あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤ、
サマリヤの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる」。

しかもそれは「地の果てに至るまで、わたし(イエス様)の証人となる」
と語られたのであって、「証人となりなさい」とは語られていない、
という事に注意しなければなりません。

主の証人となるためには、聖霊の臨在がなければなりません。

次に聖霊の力を受けねばならないのです。そして、主イエス様の
ご意志を知り、十字架におかかりになったキリストのビジョンを
持つこと、更に、主の御声を聴く事が必要です。

ですから主イエス様に出会っていなければ、クリスチャンとはいえ
ません。では、具体的にどのようにすればキリストの証人になれる
でしょうか。

◎第1に、聖霊の満たしを受けねばなりません。
「聖霊が降る」とは、聖霊の洗礼(バプテスマ、使徒1・5)、聖霊に
満たされる事件(使徒2・5)を意味します。

使言行録で「聖霊の満たし」を「聖霊の洗礼」という言葉で表現した
のは、洗礼という言葉が本質的に、わたしたちの古い人がキリストと
共に死に、代ってわたしたちの内なる人がキリストと共に変えられ、
新しい生命をもって生まれ変わるという意味であることを知れば理解
しやすくなります。

即ち、わたしたちがキリストと共に死に、キリストと共に生き返り、
キリストの霊を受けると新生と再生の洗いによって新しく生まれ変
わる事ができるのです。

これが水の洗礼で、これにより罪赦され、神の子となります。これは
また、わたしの魂(自我)が砕かれ死に、魂の中に聖霊が甦り、復活の
キリストが王として座を占め、その主からの満たしを、聖霊の洗礼
(バプテスマ)として表現したのは当然なのです。

ですから、硬い自我が砕かれなければ聖霊の洗礼(満たし)を絶対に
受ける事はできず、聖霊に満たされずにキリストの証人となる道は
ないのです。

聖書に登場する多くの信仰の勇士は、みな自我が砕かれた人々でした。
砕かれるまで大きく用いられる事はなかったのです。それゆえ伝道や
宣教は、まず砕かれ死ぬ事からはじまるのです。キリストの証人と
なる先行条件は自我が砕かれ、聖霊の洗礼・満たしを受けることなの
です。

◎第2に、証人となるためには聖霊の力を受けねばなりません(使徒
1・8)。

「力を受ける」とは、聖霊なる主がわたしたちの魂の中に王として
来られ、完全に征服し治めて下さり、力の主がわたしたちの生活を
導いて下さる事です。

つまりわたしたちが主の力を使いこなすのでなく、力の主がわたし
たちを通して権能を現されることにより、わたしたちが主の証人と
して用いられると言う事です。

「証人」の原語は「殉教者」を意味し、キリストの証人とは「わたし
が死に内なる人が聖霊に満たされ者」を指し、復活のキリストは内に
宿る聖霊により、死ぬはずの体をも生かして下さるのです(ローマ
8・11)。

わたしたちが聖霊の力や神通力を求めたり、使う立場になるのでなく、
力の主がわたしたちを治め主の兵士として用いられる立場になるの
です。

ですからみことばと聖霊の力で砕かれ、罪を告白し、悔い改め、
魂の中に主を王として迎え入れる事です。主に降参し、みことば
に絶対服従する事なのです。

◎自我が砕かれて以降、聖霊の力を受け世界宣教に貢献した人の
代表が、使徒パウロです。

自我が砕かれる以前のパウロは、主の体(教会)と聖徒を迫害しま
した。主と神様と教会の権威対して、正面切って逆らい敵対した
生涯でした(使徒8・3)。

しかし、イエス様に会った事もなかった彼に対し、イエス様は彼に
呼びかけたのです(使徒9・3〜5)。

主のみことばを聞いたとたん、教会やキリスト者の迫害がイエス様を
苦しめる事であると悟ったのです。その瞬間から自我が完全に砕かれ
はじめました。

教会や主のしもべを愛する事はそのまま主を愛する事なのです(マタイ
25・31〜46)。

自我が砕かれた彼は、ダマスコ途上で復活の主と出会い、霊が生まれ
変わり、聖霊に満たされます。以後のパウロは、聖霊とみことばの力
に捉えられて生きた主の証人としての生涯でした。

------------------------------------------------------------
協  力:おとずれ社 
まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
melma!(マガジンID:151618) http://www.melma.com/
------------------------------------------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-11-10  
最終発行日:  
発行周期:週1〜2回発行  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。