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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1240

2019/06/05

賢者の道〜Vol.1240「光のあるうちに歩みなさい」2019-6-5
聖書:ヨハネ福音書12章35〜50節

◎この世を私たちは光り輝く世界と見ますが、聖書ではサタンに支配
された邪悪な体系であり、暗闇の王国と見ています。従ってサタンが
人を妨害し、神の目的達成を妨げ、人を神に向かうことから外らす
ものと見ています。

しかし、主イエスが十字架にかかることによって「この世の支配者」、
サタンが追い出される時、この邪悪な体系、暗闇の王国は裁かれ、
すべての人はご自身のもとに「引き寄せる」と約束されたのです。

これが教会の拡大の原理的根拠です(12章31〜32節)。

◎主が十字架に上げられる時、この世が裁かれ、この世の支配者である
サタンが追い出される、と主ははっきりと言われました(31節)。

これは意義深い事柄です。これは私たちが十字架を経験しなければ
理解できないことです。私たちがキリスト教界で貢献をし、どれだけ
賞賛を得ようとも、私たちが魂の命を死ななければ理解できないこと
です。

このことが「自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の
命を憎む人は、それを保って 永遠の命に至る」(25節)の意味です。

私たちが死んで、十字架を経験するとは何を意味するでしょうか。
それは、魂(感情・意志・思い)を停止させ、拒絶して、神様の導き
に従うことです。話し合っていて、意見がかみ合わず暗礁に乗り上げる
事があります。

このような時は、確信ある導きを得るまで祈り、待つことです。
神様は私たちに才覚を与えて、解決する糸口を与えてくださいます。
従って、待つことです。焦って結論を出してはならないのです。
そうすれば教会が存在するに至り、神が栄光を受け、サタンが対処
され、追い出されます。

「サタンがいる」と大叫びして、追い出そうとする人がいますが、
自分の力でサタンを追い出そうとしても無駄です。サタンは教会に
よって追い出されるのです。

◎教会の伝道を妨害する力は常にあります。

最近では「伝道」概念を変えて、伝道的なキリストにある福音の伝播
という考え方を止めて、他者と共感する思いを養い、人がそれぞれ
置かれている〈現場〉を直視し、そこにある問題を解決していく、
この世界の矛盾、苦難と戦うことが伝道という風に捉えられる傾向も
あります。

これは、聖書信仰に見る伝道概念の改竄であると言えます。これでは
主がいなくても可能です。キリスト不在の伝道であり、聖霊の業と
言うより人の業による伝道です。

イエスを救い主と信じない人々は「神からの誉れよりも、人間からの
誉れの方を好んだのである」(43節)。ファリサイ派などの宗教家
たちから会堂や彼らの属する共同体から追放されたりするのを恐れた
人々も教会の伝道を妨げるシンパとしていたのでした。

紀元前740年頃のイザヤは既にこれを預言しています。
「主よ、だれが私たちの知らせを信じましたか。主の御腕は、だれに
示されましたか」(イザヤ書53章1節)。

「主の御腕」とは、主イエスご自身です。宗教界の誰一人、この
御腕を認識することができませんでした。ただ拒絶したのです。
御腕が救いであり、解放者であるのに、拒絶しました。

その結果、「神は彼らの目を見えなくし、その心をかたくなにされた」
(40節、イザヤ書6章10節)。これが主の導きに頼らず、人の力で
伝道しようとする不信仰に対して執行された神の裁きです。

「わたしは彼らをいやさない」(40節)とすら言います。イザヤは
「イエスの栄光」を見た(41節)と言います。これは、主イエスが
万軍の神であり、その方の栄光を見たことの確証です。

主イエスは「私を信じる者は、だれも暗闇の中にとどまることのない
ように、わたしは光として世に来た」(46節)

「光は、しばらくあなたがたの間にある。暗闇に追いつかれない
ように、光のあるうちに歩きなさい」(35節)

「光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい」(36節)
と言います。

光である主イエスを信ぜよ、受け入れるなら、神の子どもたちとなる、
もし主を拒むなら暗闇に征服されてしまうと言います。

◎主イエスを神の現れの光として受け入れましょう。
このとき暗闇、絶望、挫折から救われます。闇の支配は砕かれる
からです。

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発行:ファイアサイド
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創刊日:2002-11-10  
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