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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1197

2018/12/26

賢者の道〜Vol.1197「聖霊から誕生した主イエス」2018-12-26

◎クリスマスは、主イエスの二重の誕生を祝うものです。
第1は、主イエスが聖霊から誕生し、母マリアの胎に宿ったこと
(マタイ福音書1:20)。第2は、マリアとヨセフの子として、
この世に誕生したことで、この二重の喜びをクリスマスとして
お祝いします。

これは、世界が大きく変えられ新しい世界の誕生でもあります。
主イエスは三一(三位一体)の神ご自身の現れでもあり、神の国
そのものが救いであり、ヨベルの成就であり、真理、光、永遠の命
でもあります。従って、この主イエスを信じることは人生の大革命
です。

この主イエスが聖霊から誕生したのであり、聖霊の充満した人生で
あったことは言うまでもありません。私達もこのクリスマスの季節
(キリストのお誕生を記念するシーズン)に聖霊をお迎えすること
により、三一の神であるキリストをお迎えしたいものであります。

讃美歌521番に「イエスよ、心に宿りて、われを宮となしたまえ。
けがれにそみしこの身を、雪より白くしたまえ。わが罪を洗いて
雪より白くしたまえ。」とあるように、その人の心が神の住まいと
なるのですから、これはキリストを信じる信徒の願いでもあります。

聖霊を受けると、この願いが叶えられます。今日、主イエスは信者の
心を宿とされるので、乙女マリアが妊娠するのと似ており、いうなれば
霊的妊娠です。

第1に、気づくのは本人であって肉体に変化がおき、子供を宿したこと
に気づきます。

聖霊を受けるのと同じように、心の内に変化がおき、好みや願いも
変わってきます。体内の子が動くように御霊の動きを感じます。
この聖霊の動きを感じると信者となった喜びを感じます。ですから
御霊の臨在がはっきり分からなければ、分かるまで祈り、確信でき
るまで祈る必要があります。

第2に、胎の実のために栄養をとり、転ばぬよう注意するようにし、
宿した御霊が嫌がるようなことをせず、御霊のためになるような
慎み深い心になることです。

第3に、胎児が成長すると母体を内側から押し広げてくるように、
御霊は、心の内側からその人の心を押し広げるので、狭い心がだん
だん押し広げられ、寛大になります。

それまでこだわっていた事柄も全て主に委ねられるようになり、
多くの人のことを思いやるようになります。人を赦し、その人達
のために心を砕いて働くようになります。それは妊婦のお腹が膨らん
でくるのに似ています。

第4に、胎児が生まれ出る日を待ち望むように、聖霊を受けると
神への希望で満ち、栄光の日を待ち望むようになります。それは
神が「栄光の霊」(1ペテロ4:14)であり、「あなた方の内におら
れるキリスト、栄光の希望」(コロサイ1:27)だからです。

第5に、他の人に告げたくなります。マリアは親戚のエリサベツ家に
行って、この喜びを伝えました。すると既に身ごもっていたエリサ
ベツの胎内の嬰児が踊った、というように、そこに共鳴しあった喜び
が起こります。

「生きているのは、もはや私ではありません。キリストが私の内に
生きておられるのです」(ガラテヤ2:20)と御言葉を実感するのです。
この御霊に対して不心得な態度で接すると啓示が消えますから
「霊の火を消しては、なりません」(1テサロニケ5:19)とあるの
です。

消えたり、御霊の働きに疎いと神の言葉がぼんやりし、神の御旨が
はっきり分からなくなります。しかし、聖霊を敬い、仕えれば、
ますます光度が増し、はっきりしてきます。

それは聖霊が啓示の霊であり、証しの霊だからです。光によって光を
知るように、人は、神によって神を知るのです。三一の神である聖霊
が去るなら神が分からなくなります。また、自分で自分が分からなく
なります。

第6に、妊婦が次第に重くなってくるように、聖霊を宿すとその人
の心に重みがついてきます。

風に吹き飛ばされる紙袋でも、中に石ころを入れておけば吹き飛ば
されません。このようにサタンの誘惑の風が吹き付けても動じない人
になります。いかなる迫害にあっても動じることがなくなります。

詩編46:6「神はその中(聖所)にいまし、都は揺るぐことがない。
夜明けとともに、神は助けをお与えになる」とあります。

この聖霊を受けた人は祈り求め、ますます聖霊の啓示を受けること
です。
また、この恵みを失っている人は、なぜ失ったのかを思い起こして
悔い改め出直すことが必要です。神の用事は神の力でなければでき
ません。人の力ではできません。神の力とは聖霊の力です。復活の
主の命を与える霊の力です。

そして神の御用の第1は、神の存在を知らせることです。信者が聖霊を
受けると、誰でも伝道のできる人になります。宿している胎の実を
伝えたくなるのです。これが「証し」と呼ばれるものです。

信者がみな伝道すれば、福音は早く日本に行き渡り、争いのない歓喜
の国になると思います。

◎人の心は、いかに親しい人であっても入ることは許されません。
その証拠に、心の中に思っていることを他人は言い当てることが
できません。しかし、神は誰も入ることの許されない心の中に
入ることができます。

人は勝手に神の心の中に入ることは許されませんが、聖霊が心の宿る
とその人は神の心という至聖所に入ることが許されます。そして神の
心の中に入ることによって、神がどんな思いを持っているかが分か
ります。

つまり聖霊を受けるとは、神が私達の心に宿り、私達が神の中に入り
込むのであります。キリストわれに宿り、われキリストに宿るという
ことになるのです。

聖霊を受けますと、聖霊に教えられ聖霊に導かれるという経験をする
ようになります。これは御言葉の通りの経験です。
「しかし、弁護者、すなわち、父が私の名によってお遣わしになる
聖霊が、あなたがたに全てのことを教え、私が話したことをことごとく
思い出させて下さい」(ヨハネ14:26)

「神の霊によって導かれる者は皆、神の子です」(ローマ8:14)
このように信徒は、聖霊に教えてもらう「生徒」であり、神を求める
人を教える「教師」なのです。

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発行:ファイアサイド  
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創刊日:2002-11-10  
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