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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1193

2018/12/12

賢者の道〜Vol.1193「主を追い求める人々」2018-12-12
聖書:ヨハネ福音書20章1〜10節

◎皆様は、どのようなクリスマス・シーズンを迎えられるでしょうか。
主の誕生、主の復活、主の来臨を発見するには、追い求める必要が
ありました。

主の誕生の発見は追い求めた東方の博士たち、主の復活の発見は
愛する弟子たちが追い求めたことによってなされました。

主の復活は、どのようになされたかは認識できませんが、主がこの
歴史の中に「現れた」こと、主の復活のビジョンが現され得たことは
事実でした(1コリント15章5〜8節)。歴史の外で起こったことが
歴史の内側に現われたのです。

ではどのようにしてこの主の復活の啓示を持つことができるので
しょうか。どのようにして啓示されるのでしょうか。
それは主を愛し、追い求めることによってです。

◎週の初めの日、朝まだき、マグダラのマリアは、主イエスが葬られた
墓に出かけました。主の復活は事実上、達成されていましたが、
まだ彼女はそれを発見し、見てはおりませんでした。

今日、主の復活は達成された事実ですが、多くの人はその「現れ」
に接しておらず、見ていません。これは私たちの内なる霊の中で
発見しなければ見ることのできないものです。

知性や、感情でもって主を見ようとしても内側の霊を生かして、
聖霊の働きによるビジョン、啓示を発見しない限り見ることはでき
ません。

マグダラのマリアは何の知識もありませんでしたが、主イエスを慕い、
追い求め、主の復活の現れを最初に発見した人でした。
 
彼女はただちに弟子たちの所へ走って行き、自分の発見したことを
告げました。「主が墓から取り去られました。どこに置かれているのか、
わたしたちには分かりません」。

これに反応した二人の弟子だけが墓へ向かいました。
ほかの弟子たちは行きません。ヨハネはペトロより年若く、速く走って、
先に墓につきましたが、中には入りませんでした。

ペトロは中に入った最初の人です。二人は亜麻布と頭の覆い布が
整然と残されているのを見て、主が復活されたに違いないと客観的
に信じたので、いわば推論です。

しかしながら、マリアはそこにとどまっていたのでした。彼女は主が
現れるのを待っており、求めており、期待していたからです。

◎主の十字架の意義(事実)は知っていても、十字架の体験が欠けて
いる人が多くおります。同じように、主の復活の事実は客観的に理解
していても、主観的に理解していない人もおります。

ペトロとヨハネは主の復活を客観的に信じましたが、マリアはそれを
主観的に経験しました。ペトロたちはマリアを置き去りにして帰り
ました。彼女は泣いていました。

彼女はアリマタヤのヨセフが包んだ亜麻布に注意を払わず、ただ
生ける主に触れることだけに注意しています。触れたいのです。
どこに行ったのか、捜しています。
 
主イエスはおそらく弟子の誰とも会うつもりはなかったはずです。
復活の最初の初穂として御父にささげられるべきと考えていたから
です。従って御父以外の誰とも会うべきではなかったのです。

しかし、彼女の熱心さと追い求める心のゆえに主は彼女の霊を通して
「現れ」ました。しかし彼女が主に触れようとした時、それを止め
ました。こうしてマリアは主に出会ったのです。祈りも求めることは
大切です。
 
その朝、マリアは墓で2人の天使、主を見ました。主は、墓の外に
おられましたが、弟子たちは誰も主を見ていませんでした。最終的に
主はマリアにご自身を現わされました。すでにそこにおられたのです。

彼女はそれに気づかず誰かが主を運び去ったと考えていたのです。
これは、その時、主が彼女の霊に臨在していなかったことを意味
します。

◎主の復活は、追い求める、待ち望む人たちによって発見されるだけ
でなく、神から遣わされた天使たちによって証しされました(13節)。
マリアが墓を覗き込んだ時、2人の天使が白い衣を着てイエスの遺体が
あったところに、1人は頭の方に、1人は足の方に座っていました。

天使たちは、復活の主の栄光を見守り、観察していましたので、
「婦人よ、なぜ泣いているのか」と語りかけ、主が復活された
最も力強い証人になりました。

亜麻布が復活の証しであったように、天使も証しでした。これらは
主を追い求める人々によって発見されたのです。このように求める者
には、しるしが与えられます。主を待望する人の霊に、主は来られる
のです。

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