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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1183

2018/11/07

賢者の道〜Vol.1083「尽きざる油壺-2」2018-11-7
聖書:列王記下4章2〜3、6節
「尽きざる油壺-1」の続き

3.湧き上る恵み
エリシャは、貧しき者の友だった。彼は寡婦に言った「何もないと
言ったって少しぐらい何かがあるだろう」、「はい、少しだけ残って
いる油の壺があります」。

イエスは同じように五千人の群衆に食べ物を与えようとして尋ねた。
「食べ物は何かあるか」、「はい、あるにはあるのですが、五つの
パンと二匹の魚しかありません」ところが、イエスはその僅(わずか)
の食物を持ってくるように言うと、祈って、五千人の腹を満たされた。

このように私達の持てる物はたとえ僅かでも、信仰を持って献げる時
これを祝福し増殖して下さるのである。否定するところに祝福は来な
いが、肯定するところには、たとえ一滴しかなくても神は必ず祝福し
満たして下さるのである。

僅かの信仰でもあるだろうか?「少しくらい何かがあるだろう」と
尋ねられた時、一滴くらいの油しかないので「ない」と否定的に答
えるなら恵みは湧き出さないのである。たとえ僅かでも「ある」と
答えなければならない。

私達には何があるのか?持てる物は与えられ、持たざる者は奪われる。
困窮からの解決方法は、僅かながらでも私達の中にある物にある。

エリシャは女に近所に行って空の器を借りに行かせた。油そのものや
食物は貸してくれないが、使っていない空の器なら貸してくれると
考えた。

これが面白い、私達も空の器を借りてくれば良い。廃品が神の恵み
に役立つのである。神は盲人の目を開き、足の不自由な者を立たせ、
いと小さき者を大いなる者とされた。その不思議な力が、役に立た
ない空の器に油で溢れさせたのだ。これが恵みである。

ジョージ・ミューラーは、一万数千人の孤児を救済するのにあたって
寄付を頼みに行ったことがなく、ただひたすら密室の閉じこもって
神の祈り、膨大な寄付を集めると言う奇蹟は決して嘘とは言えない。

エリシャの奇蹟は、今日の奇蹟でもある。人の奇蹟でなく、私の奇蹟
なのである。借りた器、空瓶をも祝福する。借り物でもよい。全て
良い物は借りて来て祝福する。そうするなら器の底から油が湧き出し
て、一杯になるのだ。

イエスの祝福は、パン種だった。それは内からおのずと膨れ上がった。
良い事のためには借りて来て祝福すると、そこに油の湧く音を聞く
ことができる。借りて来て、祈るだけで恵みが湧き出すのである。
そして「ありません」と言った時に、その恵みは止まる。

◎油が湧き続ける尽きざる油壺を想像しようではないか。エリシャの
油壺よ、湧き上れと祈ろうではないか!

今日、借金問題で泣き悲しんでいる家族がいる。彼らは油が湧き出
るのを待っている。これは、エリシャのような祈りが必要なのである。

彼はアラムのベン・ハダド王を排し、ハザエルを立て、イスラエル王
ヨラムを排し、イエフを立てた。

彼は天下を動かした。隠れて大きな仕事をした。私達にも神に守ら
れる奇跡の生涯がある。それをつかみ取って行く信仰を生きていこう
ではないか!

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