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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1180

2018/10/27

賢者の道〜Vol.1180「逆風に悩まされても」2018-10-27
聖書:マタイ福音書14章22〜33節

◎ある目的に到達するには様々な難題に直面することがあります。
また人々から拒絶された主イエスに従っていくとき時には、常に
湖上の嵐の経験と困難を持つことをマタイ14章は示しています。

まず主イエスは私たちに教会に加わることを命じています。
このことは22節にあるように「弟子たちを舟に乗り込ませた」
ことによって示されます。

突然、主イエスは弟子たちと離れ、一緒に行くのをやめました。
五つのパンと二匹の魚で主の供給を受けた弟子たちは満足の後、
主の教会に、海上を前進することを命じられたのです。そこでは
逆風と嵐があります。

一方、主はその間、山に登り祈られ、御父と接触されたのです。
いま私たちもまた教会という舟に乗り込み海の真ん中に出て行き
ます。

そして訓練を受けるのです。24節で「舟は・・・逆風のために
波に悩まされていた」とあります。

主イエスは自分よりも先に行かせた時、嵐が来ようとしている
ことをあらかじめ知っておられたのですが、それにもかかわらず
一緒に行かず、山に登り祈られたのです。

今日、主イエスは天におられ(ロマ8:34)、教会は湖の上にある
のです。

日毎私たちは逆風に悩まされます。平穏な日々はそうありません。
教会という舟で絶えず悩まされます。

しかし主が天におられ、私たちのために祈っておられるというのは
慰めと励ましです。いかに逆風が強くとも気にしません。嵐は常に
主の足許にあるのです。ですから怖れることはないのです。

それに悩まされることはないのです。なにが起こっても熟睡し、
思い煩わないことを証しするのです。私たちの運命は主の手の中
にあります。どんなに嵐がすごいかは主が知っておられます。
しかし主は、嵐が舟の中にいる者達に何もすることができない、
むしろ益することを知っています。

伝道してますと様々な非難、妨害、嫌がらせに遭遇します。
この時、私たちは二つの方向を見なければなりません。

一つは、私たちの内側の主です。 内住のキリストを見るのです。
いま一つは、天におられる執り成しの主イエスを見るのです。
これを学ぶことが大事です。
 
夜が明ける頃、強風と荒れる波の中、イエスが水の上を歩かれて
やってきました。弟子たちは主を幽霊、亡霊と見誤って怖れました。
しかし、主イエスは「安心しなさい。私だ。怖れることはない」と
励まされました。

そして実地訓練をなされたのです。ペトロが舟を降りて、水の上を
歩き、イエスの方に向かって歩き出すということです。彼はそれを
実行します。信仰によって波の上を歩き出したのです。

自分の信仰が強いかどうか、このように自分を調べ、尋ね出すと
消えてしまうのが信仰です。信仰とは主の言葉の上にある行動なの
です。

◎ところが、ペトロが強い風に気がついて環境を見たとき、沈み出した
のです。彼は「主よ、助けてください」と叫びました。イエスは彼に
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と叱責されたのです。

主の言葉があり、それを信じて疑うべきではなかったからです。
波さままくような環境にも惑わされることはないのです。それは
一見無謀のように見えますが、ここが主の訓練です。

時にはこのように内なる平安ばかりでなく、波の上を歩くように
命ぜられるかもしれません。そのような主からの言葉を受けたら、
私たちはただ嵐の湖上を歩くだけです。やめなさい、危険です、
という反対の言葉にも惑わされてはないのです。

主の言葉をもって、歩いていって主にお会いし、すべての反対や
迫害をくぐり抜けて、その上を行く、これが信仰です。
信仰は、腐敗した性格を変え、癒しすら与えます。

ペトロは大胆で、せっかちでした。トマスは用心深く、臆病でした。
彼はイエスのわき腹に手をつけて十字架の傷跡を見るまで信じま
せんでした。

◎あなたはどちらのタイプでしょうか?ペテロ型でしょうか?
トマス型でしょうか?

教会には色々なタイプの人がおります。ペテロは、性急でしたが、
すぐに助けを求めました。そこでトマス型の人は舟のなかにいた
ほうが安全ですよ、言うかもしれません。しかしそこには主の臨在
はなかったのです。

性急な人は問題を引き起こしがちです。臆病な人は問題を起こしま
せんし、すべて平穏無事ですが、主の臨在に触れないのです。

ですから少し慎重な人も問題の渦中に入り、主に助けを求め、主の
臨在に入るという訓練を受ける必要があります。性格をも造り変え
ていただき、より多き主の享受を受けるのです。  

32節で主とペトロの二人が舟に乗り込むと「風が静まった」とあり
ます。

主の臨在は嵐を静めます。すべての嵐はやむのです。私はいつも
これを経験してきました。絶望してはならないのです。他の弟子
たちは、かくして主を神として認識したのでした。

◎最後に、信仰訓練のため幾つかの点に注意しなければなりません。

第1に、主の言葉の上に立って行動し、第2に、主イエスの方向に向かい、
第3に、主の臨在の中に入り、第4に、主の舟(教会)に必ず戻って来る
ことです。これらを注意するなら勝利の道を見出します!

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