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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1176

2018/10/13

賢者の道〜Vol.1176「静かな信頼の中にこそ力がある」2018-10-13
聖書:イザヤ書30章15〜16節

■神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち
返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれ
ば、あなたがたは力を得る。」しかし、あなたがたは、これを望ま
なかった。

あなたがたは言った。「いや、私たちは馬に乗って逃げよう。」
それなら、あなたがたは逃げてみよ。「私たちは早馬に乗って。」
それなら、あなたがたの追っ手はなお速い。

◎イザヤが「イザヤ書」を書いた時、明確な主張を持っていました。

それは、イスラエルを御自身の証しの民として「雇い」ましたが、
彼らは神様に失望し、彼らの周りの諸国の民を「雇い」懲らしめた。
ところが、彼らはイスラエルを過度に懲らしめ、神様の期待に応えず
かえって怒らせ、その結果、神様はイスラエルの民も周辺の国の民も
「解雇」したと言うのです。

これにより、イスラエルは神様に向きを変え、悔い改め、キリストに
導かれ、イスラエルはキリストと共に生き、リバイバルを持つと
言うのです。これが、イザヤ書を支配している論理であり原則なの
です。

よって、第30章と第31章では、神様がイスラエルのエジプトに頼る
ことを対処し、諸国民を対処し、その結果、イスラエルを神様に
転向し、リバイバルを伴ってイスラエルが戻ることをみます。

◎第30章1節で、預言者イザヤは、神様に背き、はかりごとを企てる
「この世」を象徴するエジプトと同盟を結ぶイスラエルの子達は災い
だ、と言います。

神様の民が、復活の命を与える神様の霊に頼らず、罪に罪を重ねて
この世(エジプト)に下って行き、ファラオ(エジプトの王)の
保護の下に身を寄せ、エジプトの陰に隠れることが「お前たちの恥」
となり「辱め(はずかしめ)」を受けることになるのだ、と警告し
ます。

たとえエジプトと同盟を結んだとしても何の益も得ず、助けにならず、
かえって恥と嘲り(あざけり)の種になるだけだ、と言います(5節)。
神様の民は堕落した状態にあり、低い状況にある時は、いつでもエジ
プトへ行きます(創世記42:10)。

今日、クリスチャンもまた霊的な状態が低くなるとしばしばこの世へ
行きます。エジプトへ行き、エジプトに頼り、エジプトの保護の下に
身を寄せることは、罪なのです。

それは常に辱め、恥、嘲りという結果になります。これまで私達は、
多くの聖徒たちが、教会生活が不愉快になり、この世へ戻って行った
のを見ます。そして彼らは、この世にとどまり、多くはこの世から
戻って来ませんでした。

ここで私達は、どんなに低くても、どんなに不満があっても、この世
に戻ってはならないことを学ばねばなりません。むしろ、主を見上
げるべきなのです。

霊的に低くなった教会生活を見下ろすのでなく、見上げる時、主は
私達を持ち上げる道を持たれ、それを示してくださいます。

◎「エジプトの助けは、空しくはかない」と聖書は言います。この世
には救う力などないと言います。いくらエジプトに貢物を携え行った
としても何一つお返しなどないと言います。

いやできない。エジプトの約束など空手形であり、従って預言者は
この国を「繋がれたラハブ(無気力なワニ)」と呼ぶといいます。
更に、エジプトに頼る者たちに対して、預言者は「まことに、彼らは
反逆の民であり、偽りの子、主の教えを聞こうとしない子らだ」
(9節)。とも言います。

イスラエルの民は意地っ張りで強情な反逆者であり、本当のことなど
聞きたくない、ただ耳触りのいいことだけを話してくれ、嘘でも
かまわないと考えていると言うのです。

そして、根も葉もないことを信じて悔い改めようとしなかった。
だから災難が突然おまえ達を襲う、ちょうど城壁にひびが入り、
ガラガラ音を立てて崩れ落ちるようにだ。

「崩壊は突然、そして瞬く間に臨む」。私は壺が割れるようにお前達
を砕き、少しも手心を加えない、と神様は言います(13〜14節)。
そして神様に立ち返り、神様の助けを待ち望みさえすれば救われる、
心を落ち着けて、信頼することが、救いの力となるのだと言います
(15節)。

今日、私達は、まず神様に立ち返りそこに静まって安息する必要が
あります。そうすれば、力を得るのです。

しかしながら、イスラエルは、そうせず「どんでもないことだ。早速
エジプトの力を借りよう。足の速い馬を用意してくれるはずだ。それ
に乗って逃げよう」と考えるのですが、見るのはあなたを追いかける
敵の速さだけだと言うのです。

◎神様の愛を信じ、みもとに立ち帰りましょう。
「去者必返」という言葉があります。信頼しているならば去った者
でも必ず戻って来ると言う意味です。神様は去った者が戻られること
を待っておられます。

神様は助けたいのです。最善を尽くしたいのです。いつまで意地を
張り、この世に救いを求めるのでなく、神様に立ち返りましょう!

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