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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1143

2018/06/20

賢者の道〜Vol.1143「ベテルに築く祭壇-1」2018-6-20
聖書:創世記34章14〜15節

■ヤコブは、神が自分と語られた場所に記念碑を立てた。それは
石の柱で、彼はその上にぶどう酒を注ぎかけ、また油を注いだ。
そしてヤコブは、神が自分と語られた場所をベテルと名付けた。

◎神の家に関する真理の種は、創世記第28章で蒔かれました。
ベテル、天の門、梯子(はしご)、御使い達、全ては夢の中で見ら
れました。

この場所(ベテル)は、畏れ多いところだと言い、もし天国に行く
なら、この場所を通過しなければならない、なぜならここは、
「天の門」だからと見たのです。

そこで彼は、神が彼の人性の航路を守り、食物、衣服を与えられ、
平安の内に父の家に帰らせて下さるなら、その時、主を自分の神とし、
枕とした石を立てそれを持って神の家を建て上げ、与えられたもの
の十分の一をささげますと約束したのです。

この夢は、ビジョンでしたが、第35章でこのビジョンが再び来ました。
それは、夢としてではなく実際として現れたのです。彼は、この夢を
実現するにあたって、ます、清めの業を実行したのでした。しかも
自分だけでなく、彼と共にいた者たち、全てにそれを強いたのでした。

1 エル・ベテル
ベテルに着いたヤコブがした最初の事は、祭壇を築いたことでした。
この祭壇は、神の心に触れたものであったので、神の称号を入れて
エル・ベテル(神のベテル)と呼んだのです。

シケムでも祭壇を築きましたが、ヤコブは確信がなかったので
「エル・シケム」とは、呼びませんでした。祭壇の意義は、献身に
あります。

神に進んでささげ物をすることです。これまでも私達は、シケムで
ささげ物をしたのですが、今やベテルでの祭壇を築く覚悟が必要なの
です。それは、エル・ベテルです。

2 ヤコブに現れた神
ベテルの祭壇の前に、神が再び現れました(創世記35:9)。教会生活
のなかでの神の現れは、それ以外とは大きな違いがあります。これは、
まれに起こる事でなく、継続的な現れの経験を持ちます。日ごとに
時間ごとに主の顕れを経験するのです。

3 神の祝福
ベテルで現れた神は、ヤコブを祝福されました(創世記35:9)。
教会生活を始め、祭壇を築いてささげだすと多くの祝福を受けます。
聖歌604番「のぞみも消えゆくまでに」の歌詞に「数えてみよ、
主の恵み」とあります。とても良い内容です。

皆様にもたらされた主の祝福を数えることをお勧め致します。
教会の中で持つ祝福は、深遠です。教会の外では、ベテルで見いだ
される祝福を持つことはできません。

4 ヤコブに新しい名を思い起こさせる
ヤコブに現れた神は、変えた新しい名を思い起こさせました。「あなた
の名はヤコブだが、これからあなたの名はイスラエルでなければ
ならない」(創世記35:10)。

いつまでも、ヤコブ的な方法で生き、振る舞い、存在してはいけない
かつて、あなたは私と格闘し、勝ったではないか、何も恐れず、神と
格闘したものであることを、しかも勝利したものであることを忘れず
振る舞いなさい、と言っておるかのようです。

ヤコブは息子たちが引き起こした問題で恐れ、大胆さを失い、臆病に
なっていたのです。ヤコブと言う名は、「押しのける者」ですが、
今や「神と格闘する者」という、イスラエルと言う名が与えられて
いるのです。

イスラエルであるなら、いかなる敵も逃げ出します。皆さんの中には
自分は、イスラエルであるとは感じない、と思っている人がおられる
かもしれません。せいぜい、ヤコブぐらいで、相手を押しのけるくらい
の力しかない、と考えているかもしれません。

自分の感情か、神の言葉か、どちらを信頼した方が良いのか?今や
感覚、感情ではなく、神の言葉に聞き従うものとなるべきなのです。
神は、私達の名もまたイスラエルと呼ばれるべきであると言われて
いるのです。

このベテルで、ヤコブは自分をイスラエルと呼び始めました。私達も
同様に「私はベテルにおり、イスラエルである」と言いましょう!

ベテルと言う教会にも、イスラエルという名前にもエルという言葉で
終わっているのは、両方とも神の御名(エル)を暗示しています。
自分を見るのではなく、神を見ましょう。神の約束の備えです!

【ベテルに築く祭壇-2に続く】
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協  力:おとずれ社 
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■望みも消え行くまでに (聖歌604番) 

1.望みも消え行くまでに 世の嵐に悩む時
数えてみよ主の恵み 汝が心は安きを得ん
数えよ主の恵み 数えよ主の恵み
数えよ一つずつ 数えてみよ主の恵み

2.主の給いし十字架を 担いきれず沈む時 
数えてみよ主の恵み 呟(つぶや)きなどいかであらん
数えよ主の恵み 数えよ主の恵み
数えよ一つずつ 数えてみよ主の恵み

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創刊日:2002-11-10  
最終発行日:  
発行周期:週1〜2回発行  
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