その他ニュース

賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

全て表示する >

賢者の道〜 Vol.1141

2018/06/13

賢者の道〜Vol.1141「失望せず朝を待て-2」2018-6-13
「失望せず朝を待て-1」の続き

3 安息と享受すること

イサクは、父が持っていたものを全て受け継ぎました(創世記25:5)。
イサクが父に服従した生活をしたのは、恵みで浸透していたからです。
そのとき、神の備えを経験するのです。

イサクの生涯は、多く苦しまず享受する生涯でした。確かに母親を
失い、長い間、妻がなく、結婚しても20年間子供は与えられず、井戸
の事でペリシテ人との間の確執はありましたが、決して煩わされず
安息していました。

また、彼の180年の全生涯は、享受の生活でした。120歳になって年老
いても「美味しい料理」に対する味覚も失われていませんでした(創
世記27:4)。彼は、奮闘せず、享受しました。

クリスチャンは、安息し、享受するように定められているのです。
職を得ることや、妻や夫を得ることで煩わされては、なりません。
私達は神の子です。憐れな存在ではなりません。

全能の全てにおいて十分な神が私達の父です。私達には、常に神の
備えがあり、ただ神の訪れを、命の時を享受すべきなのです。これが
私達の運命です。

最後に、享受を持つ場所に注意して下さい。イサクが、享受を持った
井戸の場所は、まず「ベエル・ラハイ・ロイ」(創世記24:62、同
25:11)で神の訪れ・啓示の場所でした。

次に「エセク」で争い・口論・戦いの場所でした。
第三の場所は、「シナト」で敵意・憎悪・敵対の場所でした。
第四の場所は、「レホボト」で広げられた場所でした。
最後の場所は「べエル・シャバ」で誓いの井戸の場所でした。

イサクは、べエル・シェバで育ち、母の死後、南のネゲブ地方に
移り住み、ラハイ・ロイからの下に戻った時、妻リベカを得ました。
享受が来たのです。

結婚後、飢餓があり、妻と共にペリシテ人の地に行き、困難に出逢い
ました。井戸をめぐる争いを持ったものです。イサクの行った所は、
全て享受と満足がありました。それは「井戸」で表徴されています。

しかし、神の目的を成就したのは、べエル・シェバだけでした。そこ
で、神が現われているからです。イサクは、井戸のある所で幾らかの
享受を得ましたが、神は満足せず、争いを起こし強いてべエル・シェバ
に戻しました。

イサクは争わず、別の場所に移り、別の井戸を掘る忍耐の人でしたが、
それは、彼が神の目的を悟らずにいたため、ある程度の享受をいかな
る場所に移っても得る運命にあったからです。

イサクは、規則正しく勤勉に働き、100倍の収穫を得て豊かになりま
した。しかし、それが私達の立場を正当化させるものではありません。
多くの場所で享受するとしても、そこには、主の現れもなく、祭壇も
なく、天幕もありませんでした。

それは、正しい立場ではなかったのです。神は強いて連れ出し、べエ
ル・シェバに戻されました。そこのみが、神の目的を成就することが
できる場所だったのです。

◎イサクは、行動の人ではなく、享受する人でした。花嫁にしても
彼女の方からやってきました。イサクは黙想と祈りの中でリベカを
受けました。

60歳になり子供のなかったイサクは、必要を感じ、祈りました。神は
その祈りに答えられました。神の必要と合致しました。享受は、クリ
スチャンの運命で、どこへ行っても井戸はあるでしょう。

しかし、神の恵みを享受する中で、人の協力を神に与える生活こそ
求められているのです。失望せず朝を持ち望もうではありませんか!

------------------------------------------------------------
協  力:おとずれ社 
まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
melma!(マガジンID:151618) http://www.melma.com/
------------------------------------------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-11-10  
最終発行日:  
発行周期:週1〜2回発行  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。