その他ニュース

賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

全て表示する >

賢者の道〜 Vol.1117

2018/03/14

賢者の道〜Vol.1117「天国の民として復活を生きる」2018-3-14
聖書:マタイ福音書6章19〜21節

■「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食った
り、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。
富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くことも
なく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。あなたの富
のあるところに、あなたの心もあるのだ。」

◎主イエス様は、天国の民がいかに財物を取り扱うことに関して述べて
います。20節の「富」を天に積むとは、どういうことでしょうか?
これは、財物を貧しい人達に与えること(マタイ福音書19:21)、窮乏
の聖徒達、主のしもべ達を顧みることです(フィリピ4:16〜17)。

21節は、天国の民は、宝を天に置かなければならないのです。
そうすれば、心も天にあることができます。

■聖書:マタイ福音書6章22〜23節
「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明る
いが、濁っていれば、全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消え
れば、その暗さはどれほどであろう。」

◎私達の2つの目は、一度に一つの物にしか焦点を合わせられません。
2つの物に焦点を合わせるなら、視力はぼやけます。しかし、視力は
単一であるならば、体全体は、明るくなります。

同じように私達の宝を天と地の両方に蓄えるならば、私達の霊的な視力
はボケてしまいます。単一の視力を持とうとするならば、宝を一か所に
蓄えるべきなのです。

23節は、一度に2つの物に焦点を合わせているならば、目を悪くし、
体全体が暗くなる、と言います。
このように私達の心が地上に蓄えられた宝に固着しているなら、私達
の中にある光は、暗闇となり、その暗さは大きくなります。

■聖書:マタイ福音書6章24節
「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を
愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。
あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」

◎24節の「富」とは、アラム語でマモン(マモムーナ)といいます。
英語では、mammonです。
ここでは、財産や富は神の敵であって、神の民に対する奉仕を奪うこと
を示しています。

■聖書:マタイ福音書6章25〜34節
「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうか
と、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物より
も大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。

空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもし
ない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、
鳥よりも価値あるものではないか。あなたがたのうちだれが、思い悩ん
だからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。

なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意
して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華
を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのよう
に装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、
信仰の薄い者たちよ。

だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、
思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの
天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。

何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのもの
はみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。明日の
ことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

◎25節の「自分の命」は、魂の命を指しています。その中には、食物や
衣服に対する願望と欲求があります。
私達の命は、衣服にまさり、食物にまさります。私達の命と体は、
思い煩いによってではなく、神によって存在するに至りました。

そして、神は、命と体を伴うものに創造されたのですから、確かに
その必要も顧みて下さいます。天国の民は、これについて思い煩う
必要はありません。

28節の「野の花」(クリノンが原語でユリの花のこと)、これは神の
顧みの下にある人を象徴します。

32節でこれらは、異邦人が求めているものであって、天国の民は、
そのことで思う煩う必要はありません。天の父は、力と供給の源
だからです。ですから、彼らが弱くなったり、欠乏することはあり
ません。

33節の「天国」は、教会生活の実際です。来るべき時代に天国は、
完全に姿を現しますが、父なる神の義は、天国の新しい律法を守る
ことによって実現される義です。

天国の民には、天国とその義が与えられるだけでなく、彼らの必要
のすべてが与えられます。34節にあるように、天国の民は、決して
明日を生きるべきでなく、常に復活の主の霊を抱いて、今日を生きる
べきです。

-----------------------------------------------------
協  力:おとずれ社 
まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
melma!(マガジンID:151618) http://www.melma.com/
-----------------------------------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-11-10  
最終発行日:  
発行周期:週1〜2回発行  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。