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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1115

2018/03/07

賢者の道〜Vol.1115「キリストを生みだすための恵み-2」2018-3-7
聖書:創世記17章4〜5節
【キリストを生みだすための恵み-1の続き】

◎創世記17章4節、5節で、神はアブラハムと妻のサラの名前を変える
ように告げます。それまで、アブラハムは「アブラム」(高くされ
た父)でしたが「アブラハム」(多くの国民の父)に変え、妻のサラ
は、それまで「サライ」(私の王女)でしたが「サラ」(王女、広い
意味で「諸国民の王女」に変えるように命じます。

ヘブル語でアブラムという名は、hの1字を加えて成っています。
これは、4プラス1を示します。4は、被造物の数で1は創造主の数
です。被造物プラス創造主は、完全になります。

アブラハムの名が変えられたことの意義は何でしょうか?

それは神が彼に加えられたことです。これにより名前だけでなく、
彼は人格そのものが変えられたのです。私達の内側に神を加えな
ければ不完全なのです。それにより群衆を生み出す人、子孫を生み
出さす人に変えられたのです。

サラの名も変えられたのを見ます。神はアブラハムに言われました
「あなたの妻サライは、名前をサライではなく、サラと呼びなさい」。
サライは「私の王女」を意味します。サラは「王女」を意味します。
王女の前の「私の・・・」という言葉は狭さを示します。

神が彼女に加えられませんと狭いままです。私達は「私の趣味」
「私の儲け」「私の将来」「私の家」「私の教会」等と言います。
これは、神が欠けているからです。

しかし、いったん神が加えられれば、私達は直ちに広くなります。
神が私達を大きくしてくれれば「多くの国民の王女」となるのです。
サラは、狭い妻から広くされた思い、心、霊のある妻に変えられた
のです。


◎神が加えられ、広くされるためには、割礼される必要があります。
なぜなら、アブラハムは自分の力を使って、イシュマエルを生み出し
たからです。

割礼は、神による契約の確認です。新約聖書の中で割礼の意義を
見い出せます。

コロサイ書2章11節で「肉の体を脱ぎ捨てるキリストの割礼を受け、
洗礼によってキリストと共に葬られ・・・」とありますように
割礼は肉、古い人を脱ぎ捨てる事柄です。これは、罪に対処する
事柄ではなく、キリストと共に十字架につけられ、葬られる事柄です。
割礼は、自己を終わらせ、肉を終わらせることを意味します。

アブラハムは、肉を働かせましたが、神は彼の肉が切り去られる
ことを願われました。彼の力が衰え、終わることが、割礼の霊的意義
なのです。これは、私達も同じです。自分の力や権威に頼っている
限り、神は入って来て、神の目的を成就することは困難です。

肉の力が神の業を妨害するからです。この肉なる古い人は終わらさ
れなければなりません。それが、割礼です。私達は既に古い人、肉と
共に十字架につけられてしまったと宣言することができます。

「生きているのは、もはや私ではありません。キリストが私の内に
生きておられるのです」(ガラテヤ書2:20)と。こう宣言して生き
るなら直ちに復活の命を与える霊が私達の中に入って来て、神の
使命を遂行するための全ての道となって下さるでしょう。

割礼は信仰による義認のしるし、証印です(ロマ書4:11)。信仰に
よって義とされたことを認めるだけではありません。その後、自己が
終わらされた生活をして、キリストによって生きていることを示さ
なければなりません。その生活が義認のしるしなのです。

古い人を脱ぎ捨てて、新しい人を着るのです。このようにして、神の
目的の成就するための子孫と土地を持つのです。割礼は、キリストを
生み出すための恵みです。私達は、キリストを宿す準備を絶えずしな
けれなりません。アーメン

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