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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1108

2018/02/10

賢者の道〜Vol.1108「逸脱した軌道からの回復-1」2018-2-10

◎アブラハムは、神様の祝福を得る道を与えられました。

しかし、それには一つの条件がありました。それは、創世記17章3節
にありますように「割礼」を受けることでした。

それは、アブラハムの持っている全てのものを終わらせると言う事
なのです。自分の考えや能力や権勢を終えて、神様にお任せすると
言う事なのです。神の出番を持つということです。

また、私達は悪霊との戦いにおいて悪霊に勝利し、罪に打ち勝つこと
を問題にしがちなのですが、本質的に対処すべきことは、罪深い肉を
はぎ落とすことなのだと言う事です。それが、割礼なのです。

それは私達自身を葬り去るものなのです。その割礼の中の積極的な
意義は、私達を復活の中へともたらすことです(コロサイ2章12節)。
新しい人に造り変えられることです。今までの人ではなく、別の人
になることです。

旧約の割礼は、新約の洗礼に等しいのです。また名を変えるのに相当
し人格の変貌を意味します。それは、キリストの中での割礼で、彼と
共に葬られ、甦ることで、神の霊によって遂行されます。

復活の中に導き入れられると、主の豊富は供給されます。内側の
聖霊が働き出すからです。

これによって新しい人を着るのです。つまり教会そのものなり、子孫
と良き地を受け継ぐことができる復活の日となるのです。私達は、
そうなりたいと思います。

アブラハムがそうなったとき、子供を生み出す力が与えられイサクを
生み出したのです。

私達に自分の力、天然の力が残っている限り、子供を一人も生み出す
ことができないのです。伝道して多くの人を福音に導こうと願って
もそれができない、イサクを生み出すことができないのは、私達自身
の手で、自らに割礼をしていないからではないでしょうか。

◎私達が神様に祈りを捧げることは大切ですが、神様が一番求めておら
れることをしなければ、祝福を得る事は少ないものです。肉的なもの、
世俗的な動機や古い習慣を切り捨て、終わらせているかが問題なのです。

ペテロは自信を持っていました。イエス様が十字架にかかることを
予告された時、それを諌め「とんでもありません。そんなことはあり
ません。例えそうであっても、私は躓きません」と言いました。

「私はイエス様を否むことは、決してありません」と告げたのです。
しかし主は彼に「あなたは鶏が鳴くまでに3度私を知らないと言うで
あろう」と告げたのでした。

また、マタイ福音書16章を見ますと、主が御自身が十字架にかかる
事を漏らした時、ペテロはそれを諌めました。すると主は「サタン、
引き下がれ。あなたは私の邪魔をする者。神のことを思わず、人間の
ことを思っている。」と告げたのです。

私達もしばしば悪霊の妨害があった時、同じように告げることがあり
ます。「サタンよ退け」と言う場合があります。そして呪いの言葉を
浴びせつけるかもしれません。

しかし、ここで問題なのは、ペテロがこれほど自信を持って告げて
いながら、鶏がなくまでに3度主イエス様を否んだということです。
こうして彼自身ジレンマに陥ったのです。

「牧師先生、あなたに一生涯ついて参ります。御一緒に伝道に連れ
て行ってください」という方があります。ところがそのような人こそ、
裏切る人が多いものです。

ペテロは、そのような人でした。ユダもそうでした。そして、全ての
弟子達がそうだったのです。

つまり人間とは、そのような者なのだと言うのです。自分で一生懸命
したいと欲してもできない、それが人間なのです。

「逸脱した軌道からの回復-2」に続く
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