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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1105

2018/01/31

賢者の道〜Vol.1105「命の木に至る道を守るために」2018-1-31
聖書:創世記3章13〜24節

1.人間が罪に染まっていない状態
創世記1〜2章とヨハネの黙示録21〜22章は、罪に染まっていない状態の
人間について書かれています。

この4つの章を除いた聖書全体は、サタンによって苦しんでいる人間の
状態と、このような状態にある人間を救おうとされる神様の絶えない
呼びかけで溢れていると言っても過言ではないと思います。

イエス様は、罪によって支配されている人間が恵みと義によって支配
されるようにし、永遠の命に導かれるためにこの世に来られました。
 
クリスチャンだと自ら思う人たちも、サタンの誘惑と影響から自由に
暮らしてはいないと思われます。従いまして、クリスチャンたちも、
罪について、もっと聖書を通して深く知る必要があると思います。

2.人間が初めて罪を犯した時
創世記3章1〜6節には、最初の人間が最初に罪を犯す場面が描写され
ています。

聖書が言う罪は、神様の言葉に従わないことだということが分かります。
1節に「最も賢いのは蛇であった」、と書いてありますが、これは、
どういう意味でしょうか。

ここで、私たちは、サタン(蛇)は、私たち人間より遥かに賢い存在
だということをまず悟る必要があると思います。

また、この人間より絶対的に賢いサタンの誘惑にだまされない方法は、
一つしかないことも同時に悟らなければならないと思います。

サタンの誘惑に勝つ唯一な方法は、「神の言葉」です。

しかし、そのサタンの誘惑に勝つ神の言葉は、少しでも、聖書の表現
によれば、一点一画でも修正したり、変えたりしては、サタンの誘惑
には絶対勝つことができません。

創世記2章16〜17節の神様の言葉を、エバは、3章2〜3節でずいぶん
曲げたり、任意で変えたりしていることに私たちは、注意しなけれ
ばなりません。

エバは、2章16〜17の神様の言葉をほぼ変えずに比較的に誠実に繰り
返していると思っている方がいましたら、今までの自分の信仰に
ついて深く反省する必要があるのではないかと思います。

使徒パウロは、エフェソの信徒への手紙6章17節で、サタンに対抗
するためには、「霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい」、
と書いています。

3.罪の結果
創世記3章17節で、神様はアダムに、「お前は女の声に従った」、
と言われます。

ここは、神の言葉に従わないで女の言葉に従ったということで、
「女の言葉」と「神の言葉」を対比する用法を使っています。

ここからも私たちは、罪とは神様の言葉に従わないことだという
ことをもう一度確認することができます。

罪の結果、アダムに下された神様の言葉について、大きく二つを
考えて見ますと、

第1は、「お前のゆえに、土は呪われるものとなった」、ということ
です。

これは、罪の結果、人間が糧を得るために、大変苦労しなければ
ならないことを意味するでしょう。

第2は、「塵に過ぎないお前は塵に返る」、という神の言葉です。
人は、本当に塵に過ぎないものでしょうか。創世記2章7節には、
「その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった」、
と書いてあります。

創世記2章17節には、「決して食べてはならない。食べると必ず
死んでしまう」、と書いてあります。
 
神様の言葉に従わなかった人間は、神様の警告通り、死んでしまい、
もはや「生きる者」ではなくなったのです。

そのような状態に陥った人間に向かって、神様は、「塵にすぎない
お前は塵に返る」、と言われているのです。

神様の言葉を曲げたり、変えたりする者が、エデンの園で生きられ
ないように、神様は、「命の木に至る道」を「ケルビムと剣の炎」
で守らせているのです。          

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