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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1102

2018/01/20

賢者の道〜Vol.1102「神の祝福と安息を得る」2018-1-20
聖書:創世記1章26節〜2章3節

◎神は人が増えるようにと祝福して、産めよ、増えよ、地に満ちよ、
それを従わせよと言いました(創世記1:28)。

これは重大な内容を持っています。それは神が初めてご自身の祝福
を完全に注ぎ出す対象を人に見出したからです。

しばしば、私達は、神よ、我らを祝したまえ、と祈りますが、神の
祝福を受けるには、その資格に応じる必要があります。

それは、神のかたちと主権です。神の祝福は常に神のかたちと神の
主権に続くからです。

それは祭司職と王職を意味します。メルキゼデクは、サレムの王で
ありいと高き神の祭司であって、アブラハムを祝福しました
(創14:17〜19)。

教会も祭司職と王職を持たなければなりません。私たちが祭司職を
行使して神と接触し、神の栄光の姿を映す限り、王職を持ちます。

そして神の祝福を持つのです。神は人を祝福して、実を結び、増加し
地に満ちることを願われました。1人が10人になり、10人が100人に
なり100人が1000人になる、全地は神の麗しい顔で満たされます。

◎ここで福音の宣教について触れておきます。真の福音の宣教は
外側の働きだけでなく、内なる命があふれ出て実を結ぶものです。

マタイ、マルコ、ルカの各福音書でイエスは行って、福音を宣べ伝え
すべての民を弟子とせよ、と言われましたが、ヨハネ福音書では、
私たちは実を結ばなければならない、と言われました(ヨハネ15:16)。

宣べ伝えることとと実を結ぶこととは別のことです。真の福音の
宣教は、人に教理を語り、思考を占拠し、観念を変えさせること
ではなく、人に命を与えることなのです。

実を結ぶことは、内なる命の豊かなあふれ出です。命の樹液で満ちた
木の枝には、命のあふれ出があり、それが実を生み出します。

これは神の祝福から来ます。ですから私たちは単に福音を宣べ伝え
る努力だけでなく、神の祝福を待たなければなりません。

私たちが結ぶ実は、私たちが何であるかの表現です。もし私たちが
知識の木であるなら、命の実を結ぶことは期待してはならないの
です。命の木だけが、命の実を結ぶからです。

◎創世記1:31では神が造ったすべてのものを見られたところ、
「それは極めて良かった」と言っています。

それはアダムが神のかたちの中にあり、神の主権が与えられたから
です。誰もつぶやかず、誰も飢えない真の安息がありました。

安息は、満足が必要です。神が安息するには、ご自身の栄光が
現され、神の敵は対処されなければなりません。それは神が働きを
終えたというだけでなく、神の働きの中に神のかたちを帯び、神の
敵に対処する人がいたということです。

これは、神の命が流れている限り安息があるということです。
神の命と断ち切られるなら内側は混乱します。

人と言い争いをすれば胃が痛くなります。それは命と安息がない
証拠です。しかし主の命を解き放つなら、安息を味わうのです。

積極的に祈り、主を讃美し安息を持ちましょう。働きを忘れ、
食べて、休んで、神と共に満足しましょう。

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「いつくしみ深き」讃美歌 312番 

いつくしみ深き 友なるイエスは 罪とが憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて などかは下ろさぬ 負える重荷を
  
いつくしみ深き 友なるイエスは われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも 祈りにこたえて 慰めたもう 
  
いつくしみ深き 友なるイエスは かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも 祈りにこたえて 労りたまわん  

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協  力:おとずれ社 
まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
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