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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1099

2018/01/10

賢者の道〜Vol.1099「過越しの祭りは、始まりの暗示-2」2018-1-10
「始まりの暗示-1」の続き

◎イエスは、労苦して働く人々にとって、御自身は食物であり、安息
している人々にとって、渇きを癒す生ける水であると教えられた。

今、あなたは、過越しの祭りに参加しているのか、それとも仮庵の
祭りに参加しているのか、いずれにせよ、飢え、渇いているのである
と、イエスは見ておられる。

貧乏であっても、富んでいても、飢えているか、渇いているかの
どちらかなのだ、と言うことを知ることが求められている。結婚し
家族に恵まれたとしても、飢えており渇いている。

そこで、イエスは過越しの祭りで自分こそ「命のパン」であると
宣言され、満足を与えることができるものだと言われた。イエス
だけが、仮庵の祭りで安息し、喜んでいる人々の渇きを癒すことが
できるのだと言われたのである。

何ものをも、イエスを除いて飢えや渇きを癒すものはないと告げた
のであった。

この祭りが定められたのは、イスラエルの子らが自分たちの父祖が
荒野をさ迷っていた時、どのように天幕の中に住み(レビ23:39〜
43)、良き安息の地に入ることを期待していたかを思い起こさせる
ためにあった。

この祭りは、私達もまた荒野におり、新しいエルサレムの安息、
すなわち永遠の幕屋(黙示録21:2〜3)に入る必要を暗示している
のである。

そこには、命の水の川が神の小羊の御座から流れ出て、人の渇きを
癒すのである。

仮庵の祭りは、永遠の幕屋とその中を流れる命の川の必要を思い
起こさせる。イスラエルの民は仮庵の祭りを祝う時、大きな岩を
立て、その岩に上に水を流し、父祖が荒野でさ迷い、裂かれた岩
から流れ出た水を飲んだことを思いだした。

また、これは私達の人生は、荒野の中にあることを示していると
言える。

たとえ、ある人が大統領であろうと、一介のサラリーマンであろうと
荒野をさ迷っているのであり、高層マンションの最上階に住んでいよ
うと、それは、一時的な住まいであり、天幕に住んでいるにすぎない。
私達はみな放浪者であり、荒野をさ迷っているものなのである。

しかし、ある日、真の仮庵の祭りが来るとき、それが新しい天と新し
い地にある、その中で新しいエルサレムが永遠の幕屋となるのである。
黙示録21章3節は、新しいエルサレムは、神と人との幕屋であると
言っている。

神の選ばれた者達は、そこで渇きが癒されるのである。よって仮庵
の祭りは、私達が未来を持っている者であることを知らせると共に、
この時代の何かでは決して満足しないことを知らされる。

だから、今あるもので満足し、今を楽しむことが大事なのである。
人生は、荒野の旅のようなもので、どこで終わるか分からない。
もしかしたら、青春の真っただ中で終わるかもしれないのだから、
毎日を感謝して、歩む方が得策と言える。

◎新しい年を迎えたが、過越しの祭りをもって荒野を前進して行き
たいと思う。

一歩前進、二歩後退でもかまわない。たとえ後退したとしても、前に
進みだすことが大切だからだ。主が共にいてくれるとき、救いがある。

『胸を貸してくれる人』という詩がある。

「雨に打たれて歩く人には、傘よりも一緒に歩く人が必要な事を、
泣いている人には、ハンカチよりも、胸を貸してくれる人が必要な
ことを、あなたに出会って初めて知りました」。

主こそ、いつも共にいてくれる方なのである。感謝!
実りの多い一年でありますように、神様のご祝福をお祈り致します。

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