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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1087

2017/11/29

賢者の道〜Vol.1087「希望の光」2017-11-29
聖書:イザヤ書42:1〜5

■見よ。私のささえる私のしもべ、私の心の喜ぶ私が選んだ者。
私は彼の上に私の霊を授け、彼は国々に公義をもたらす。彼は
叫ばず、声をあげず、ちまたにその声を聞かせない。

彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともなく、
まことをもって公義をもたらす。彼は衰えず、くじけない。ついには、
地に公義を打ち立てる。島々も、そのおしえを待ち望む。

天を造り出し、これを引き延べ、地とその産物を押し広め、その上
の民に息を与え、この上を歩む者に霊を授けた神なる主はこう仰せ
られる。

◎イザヤ書42章は、神の民と諸国民の「契約」と希望の光として
キリストを啓示しています。

神はキリストを召し、その手をつかみ、命と力を与える契約とならせ
また諸国民の光とならせました。それは見ることのできない人の目を
開き、捕らわれ人をその枷(かせ)から、闇に住む人をその牢獄から
救い出すためでした(7節、ルカ4:18)。

父なる神が喜び迎えるしもべとは、イエス様のことです。彼の上に
父なる神の霊が置かれると1節で告げていますが、父なる神としもべ
であるイエス様とが一心同体であることを意味しています。彼は、
「国々の裁きを導き出す」とあります。それは公正を持っていると
言うことです。

主を待つとき、あらゆる公正を持ちます。主を持たないとき、公正を
欠きます。主が公正を持つと言うことは、正しい解答を持つと言うこと
です。つまり、キリストが答えであることを意味します。何をするに
しても、キリストの答えを待つべきです。

様々な疑問、質問があるとも主がなければ、答えはありません。主を
待てば、あらゆることの答えを持つのです。キリストを待ち望むとは、
あらゆる質問を主に持っていくことを意味します。何かをする場合、
まずその事柄を主に持って行き、主の公正を待ち望むべきです。

ですから、私達は主の所に持って行く前に、何も行わず何も言わない
と言う学課を学ばなければなりません。絶えず主を待ち望む時、私達
は、主との一致の中で行動し、語ることができるのです。

◎42章2節は、「彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない」と
あります。この節は、マタイ福音書12章19節で引用され、イエス様に
適用されています。

主は物静かで、路上で大声を出したり、言い争ったりしない「隠微
(いんび)者」でした。また「傷ついた葦(あし)を折ることなく、
暗くなってゆく灯心を消すことなく、裁きを導き出して、確かなもの
とする。傷つき果てることもない、この地に裁きを置く時までは、
島々は彼の教えを待ち望む」と続けています(3節)。

キリストは、大声を上げなかっただけでなく、傷ついた葦を折ること
なく、煙って暗くなった灯心を消すこともありませんでした。

つまりどんなに弱い者であっても踏み倒さず、どんな小さな望みの火
も消さないで、しょんぼりしている人を元気づけ、もうだめだと
あきらめている者を励ます、

憐れみに満ちたお方であったことを示します。

ユダヤ人はしばしば、葦の笛をつくりました。傷んだ葦は、もはや
音も出ないので楽器としては役立たない、そこで折って捨てました。

しかし、主は傷んだ異邦人に向かわれ「裁き」つまり「正義と公平」
を知らせ、なおも傷んだ葦から音楽を聞くことを望まれました。

主の民の幾人かは、音楽を奏でることができない傷んだ葦のようです。
また、ある人達は、光り輝くことができない煙っている灯心のよう
です。ユダヤ人たちは、牛の角の容器に亜麻布を差し込んで、それに
油を注ぎ、歩く時の明かり、ともし火としました。

その亜麻布の灯心が、くすぶりだすと彼らはそれを消しました。くす
ぶっているクリスチャンは、集会の中で問題を引き起こします。従って、
多くの人は、そのようなトラブルメーカーを避けようとします。

ところが、主イエス様は、そのような厄介者をも消されませんでした。
主は、その人が再び光を放つことを望んでいるからです。よって教会
の中で「傷んだ葦」として、「くすぶる灯心」である異邦人となり
がちな私達を主イエス様は、見捨てないのです。

◎偶像に従う者は、失望落胆します。事実が見え、その声が聞こえ
る力が与えられるように、主イエス様と一心同体となりましょう!

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