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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1084

2017/11/18

賢者の道〜Vol.1084「コルバンの意義-2」2017-11-18
「コルバンの意義-1」の続き

◎神が打ち立てた原則は、地からの全ての産物の十分の一、最上の
十分の一が、神に帰すべきであるということです。

そうしなけば、呪われるというのです。そこで十分の一の献げ物を
携えて神の家に行き、神のために食物があるようにしなさいという
のです(マラキ3:10)。

神の食物は、各種の献げ物、特に焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、
和解の献げ物、です(民数記28:2,29:39)。これらはキリストを
予表しています。

またイエス様もまたファリサイ派の人々にこう言っています。
「あなた達ファリサイ派の人々は不幸だ。薄荷や芸香やあらゆる野菜
の十分の一は献げるが、正義の実行と神への愛は、おろそかにして
いるからだ。これこそ行うべきことである。もとより、十分の一の
献げ物もおろそかにしてはならないが」(ルカ11:42)。

この並行箇所のマタイ23:23では、更に「律法学者たち」も含まれて
おり「あなたがた偽善者は不幸だ。薄荷、いのんど、回香の十分の一
は献げるが、律法の中で最も重要な正義、慈悲、誠実はないがしろ
にしているからだ」と告げ「もとより、十分の一の献げ物もおろそか
にしてはならないが」となっています。

主イエス様もまた「十分の一の献げ物」を重視し、なおざりにしては
ならないと命じているのです。

これは本来、レビ記27:30に「土地から取れる収穫物の十分の一は、
穀物であれ果実であれ、主の物である。それは聖なるもので主に属す」
という原則から起こったものです。

このように見てきますと、コルバン(献げ物)は、神の食物であり
キリストであることが分かります。三一の神の体である神の家(教会)
を建造することを忘れると呪われ、祝福が与えられないことを知る
のです。

そこで、バビロン捕囚からエルサレムに戻ったイスラエルの民が神殿を
再建するにあたって、マラキ書はこう告げます。

「十分の一の献げ物を全て倉に運び、私の家に食物があるようにせよ。
これによって私を試してみよと万軍の主は言われる。必ず、私は
あなた達のために天の窓を開き、祝福を限りなく注ぐであろう」
(3:10)と。

このマラキ書は預言者ネヘミヤと同時代に書かれたものです。

今日、私達も教会を復興しなければなりませんが、そのためには
この十分の一の献げ物をもって、教会回復を実行しなければならない
のです。

什一の献げ物は毎週でも、毎月でも良いのですが各人が聖霊のお示し
を頂き、与えられた恵みに対して絶えずこれを実行し、主の家に
「食物」があるようにしなければなりません。

この食物であり、献げ物、礼物であるキリストは「義の太陽」
(公正な命)であり、翼をもって癒しを伴って来られると言います
(4:2)。

この社会は、罪と死と不公正で満ちていますが、キリストには命
と公正と癒しの翼がるのです。救いは癒しですが、天来の祝福
をいただき癒され、穏やかにして頂きたいものです。

そのためには、主イエス様が言われたように、十分の一の献げ物・
コルバンをもって、十字架と復活を経過し、昇天された命の霊の
キリストを御父なる神に献げ、天からの祝福と癒しを受けようでは
ありませんか。アーメン。

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発行:ファイアサイド  協力:おとずれ社 
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創刊日:2002-11-10  
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