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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1081

2017/11/08

賢者の道〜Vol.1081「祭壇と天幕の生活-1」2017-11-8
聖書:創世記12章7節

◎クリスチャン生活は、祭壇と天幕の生活です。

祭壇は、神に向かい、天幕は、この世に向かっています。祭壇は
天幕を必要とし天幕は祭壇を必要とします。このようにこれらは
相互関係があり、2つを分離することはできません。ここでは、
祭壇の生活について学びます。

創世記12章7節は言います。「主はアブラムに現れて、言われた。
『あなたの子孫にこの地を与える』アブラムは、彼に現れた主の
ために、そこに祭壇を築いた」。この節で祭壇は、神の現れに基づ
いています。

神が現われなければ、祭壇はありません。全てを捧げることができ
るのは、神の現れによるものです。いったん神を見、神に触れたなら
もはや、人は自分自身のために生きることができなくなるのです。
それは、神の啓示から来ます。

神は、アブラハムに現れました。すると直ちに神に祭壇を築きまし
た。使徒パウロが、ダマスコの途上で主イエスに出会うと、直ちに
尋ねました「主よ、私は何をなすべきですか」(使徒22:10)。

霊的転換は、神のために何事かをなそうと決心することから来るので
なく、神に出会うときに来るのです。それは、自分ではやっていけ
なくさせ、もはや自分自身によって生きられないようにするのです。

主に仕える事は、私達の決定ではなく、神の決定なのです。仕えさ
せて下さるのです。祭壇を築くのは、私達の意志ではなく、神が人
に来られるときです。

神が現われる時、何か言葉があります。アブラハムに神は現れて
「あなたの子孫にこの土地を与える」(15:18)と言われました。
神の現れは、私達を一つの新しい嗣業の中へともたらします。
聖霊は、その嗣業の一部分として与えられているものです。

この祭壇は、罪のための捧げ物のためでなく、全焼の捧げ物のため
でした。罪のための捧げ物は、贖いのためですが、全焼の捧げ物は
神に自分自身を捧げます。

◎創世記12章8節は言います。「アブラムは、そこからベテルの東の
山に移り、西にベテル、東にアイを望む所に天幕を張って、そこにも
主のために祭壇を築き、主の御名を呼んだ」。

そこから、アブラハムは神の家、すなわちベテルで生活しました。
その時から天幕生活の記述があります。

天幕とは何でしょうか?それは移動でき、どこにも根を張らない
生活です。祭壇を通して、神は私達を取り扱われ、天幕を通して
神は、私達の所有物を取り扱われます。

アブラハムは、祭壇で全てを神に捧げました。にもかかわらず、
彼は牛や羊、衣服、持ち物を所有していました。つまり祭壇で
焼き尽くされなかった物は、天幕の中に置かれました。それは
彼が使うためのものです。

神は、多くを焼き尽くしますが、幾らかを私達のために残されます。
それは、私達が使うことができます。独り子イサクを祭壇に捧げま
したが、神は、イサクを取り去りませんでした。祭壇に置いた物を
神は受け入れます。

それは、彼自身のために使うのを許されません。あなたが祭壇に
捧げた物を神は受け入れ、それらは、あなた自身のために生きる
ことは、許されません。

しかし、祭壇に捧げた物、全てが焼かれるわけではありません。
イサクのように残される物もあります。神は、それをあなたに
戻されます。しかし、それはもはや、あなた自身の物とはみな
されません。ただ、天幕に置かれるのです。

「祭壇と天幕の生活-2」に続く
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