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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1073

2017/10/11

賢者の道〜Vol.1073「聖化の人生を生きたダビデの生涯」2017-10-11
聖書:使徒言行録13章21〜23節 

■後に人々が王を求めたので、神は40年の間、ベニヤミン族の者で、
キシュの子サウルをお与えになり、それからまた、サウルを退けて
ダビデを王の位につけ、彼について次のように宣言なさいました。
『わたしは、エッサイの子でわたしの心に適う者、ダビデを見いだ
した。彼はわたしの思うところをすべて行う。』

◎神は約束に従って、ダビデの子孫からイスラエルに救い主イエス
を送ってくださったのです。

神様と共に歩む生活は、日常生活をいつも主の臨在の前で過ごして
行く聖化された暮らしです。

そのためには「あなたがたの霊と魂と体がいつも健全」であることが
必要です(テサ5・23)。再臨の主の花嫁として輝く清い麻の衣(正しい
行い)を着て、備えねばなりません。

霊、魂、体を聖潔に保つには、5つの秘訣があります。
霊は、イエス様を救い主として受け入れ、罪の赦しを受け、新生の
洗いを受けることにより聖められます。

「誰でも水と霊とによって生まれ変わらなければ、神の国に入る
ことはできない」(ヨハネ3・5)

「めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を赦して
いただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます」
(使徒2・38)とあるように洗礼が必要となっております。

それは神様とイエス様に従い、その御支配に入るための服従の表明
でもあります。魂は、自我(魂)が砕かれ、痛切に悔い改め、聖霊の
満たしを受け変化してこそ聖められます。

「わたし(神)は、打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり、
へりくだる霊の人に命を得させる・・・わたしは彼をいやし、
休ませ、慰めをもって回復させよう」(イザヤ57・15、18)と約束
されております。

体は、毎日自分の肉性を打ち、服従させてこそ聖めることができ
ます。使徒パウロは「競技の選手のように、自分の体をむち打って、
きびしく鍛錬し、自分の気分のままにではなく、なすべきことが
できるよう、訓練しています」(コリ9・27)と告げております。

わたしたちはしばしば失敗し罪を犯してしまいます。しかし、それは
その時その時、悔い改め罪を告白し、きれいに洗われてこそ聖める
ことができます。

「雷の子」と渾名されるほど激しい気性の持ち主であった漁師あがり
のヨハネは、キリストの愛を知ってから「愛の人」と呼ばれるほどの
人物になりましたが、その彼は、「もし自分の罪を神様に告白する
なら、神様はまちがいなくそれを赦し、すべての悪からきよめて
くださいます」(ヨハネ1・9)と告げております。

自分の悪いところを認めない人は成功しませんが、素直に認め、
直そうとする人には、別のチャンスは転がり込むのです。

神様は、わたしたちのどんなささいなことでも立ち居振舞いさえ
御存知です。ですから神様の視界から逃れることは決してできません。
身を隠すことも、不可能です。

ですから、人格は毎日、毎時間、毎瞬間を生きておられる神様の
ご臨在の前で生きていくとき、聖めることができます。

ダビデの子ソロモンは、「神様は父に、とてもよくして下さいました。
それと申すのも、父が正直で、いつも神様に忠誠を尽くし、心から
ご命令にお従いしたからです」(列上3・6)と言ってます。

◎ここでわたしたちはダビデの生涯を分析し、いかに聖化の人生を
生きたかをみつめてみましょう。

第1に、ダビデの自我が砕かれる以前の暮しは、自我中心の高慢と
我欲の毎日でした。エリアブは弟ダビデを「思い上がり屋、野心家」
(サム上17・28)と評しています。

ダビデがペリシテ人の敵将で、身長3メートル程あるゴリアトを打ち
倒し(サム上17・4)、大勝利を収めた後から、彼の人気は天を貫くほど
に高くなり自分も気づかないままに高ぶり始め、その後の人生において
自己中心の生涯を生きるに値する、様々な試行錯誤と波乱万丈な試練と
苦難の道を通るしかなかったのでした。

第2に、ダビデの自我が砕かれた生涯は、罪による堕落と痛切な悔い
改めと告白の生涯となりました。

彼は晩年に、自慢と安逸と放心からサタンの誘惑に陥り、自分の忠臣
ウリヤの妻バト・シェバを犯すという姦淫の罪を犯し、その罪を隠蔽
するために忠臣ウリヤを故意に激戦地へ送り戦死させるという殺人の
罪まで犯しました(サム下11・15)。

その罪の代価としてこらしめを受けるに従い、彼は徹底的に自分の罪
を告白し悔い改め、自我が完全に砕かれて聖化の人に変えられたのです。

第3に、ダビデの自我が完全に砕かれた後の生涯は、神様に喜ばれる
主と共に歩む聖化の生活となりました。

息子ソロモンは、父ダビデが「精誠と正義と真心」をもって主の御前
で生きた人であったと証ししたのでした。恥ずかしくない聖い生活を
心掛けましょう。

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