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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1064

2017/09/09

賢者の道〜Vol.1064「異火(ことび)の祈り」2017-9-9
聖書:レビ記10章1〜2節

◎力強い祈りが私たちに希望を与えます。

様々な苦難や立ちはだかる困難の壁を前に途方に暮れるのではなく、
祈りを持って解決の道を切り開いていく、そのための祈りはどう
あるべきでしょうか?

旧約の祭司たちの祈りの務めには手順がありました。祭司たちが
神殿の聖所に入って香をたく(祈祷する)時には、祭壇を通過して、
供えのパンを机に置き、次に灯を灯すために燭台に行き、最後に
香をたきました。

神の前に香をたくものは、祭壇、机、燭台の3つの場所を通過して
祭壇に行くのです。これが効果的な祈祷の手順です。


1.祭壇と異火(ことび)
まず祭壇に行くこと、これは私たちが十字架によって砕かれることを
意味します。

ある問題を十字架によって悔い改め終わらされていないなら、その
問題において祈ることはできないのです。家族のトラブルのために
祈るとしても、悔い改めてから、主の導きを願う祈りがなければ、
その祈りは聞かれません。

私たちが灰となって終わらさなければ、その祈りは単に「天然の祈り」
「異火の祈り」にすぎないからです。語ることも、考えることも灰と
なって終わりとされることです。しかし、私たちが終わりとされた
ところはどこでもキリストの復活があり、現れがあります。

異火は、俗的は火であって、聖なる火ではありませんでした。天から
出てきた火ではなく、地から出てきたものであり、天然の人の熱心、
愛情、力、能力を象徴します。

アリンの子・祭司ナダブとアビフの運命によってこの問題の重大さを
知ります。規定に違反した炭火を以て香をたいたため、彼らは主の御前
から火が出て焼き殺されたのでした(レビ10:2)。

彼らは神のためにことを行いましたが、天然の方法で行ったのです。
今日の伝道でも、ヒューマニズムによる平和運動、原発反対運動
などに見られます。

しかし、これらも祈りの手順を経ないで神の臨在にもたらされない
場合は、神に対する違反であり、伝道が振るわないばかりか、たとえ
振るったとしても神に喜ばれるものではありません。

2.供えのパンの机

次に、香をたく祭司は供え物を食べ、神の前に置かれた供えのパンを
食べなければなりません。これを食べないものは香をたくことはでき
ません。これは、祈りに欠くことのできない条件です。

すべてのイスラエルの民は代理人の祭司にまず供え物を渡し、礼拝に
参加します。供え物をするのが礼拝の中心であり本質です。それにより
民は、供給としてのキリストを食べ、享受するのです。

3.燭台

暗闇ではどう動き、行うかがわかりません。燭台の光が必要です。
神の前に出て祈るのは、ともし火をともし、光をもつことです。
暗闇の中で手探りをし、愚かしく祈るのではなく、効果的に祈ること
何をどう祈るかを知って、祈り始めるべきです。

この光による照らしである聖霊による油塗りに従って祈る必要が
燭台に行くことです。それには、エゼキエル書第1章の大きな
車輪がいかに完全に霊の動きに従っているかを理解することです。

この霊の行くところには、その大きな車輪も行きます。祈る内容を
決定せずに、内側の霊の動きに従って祈るのです。内側の霊は風の
ように吹きます。その吹くがままに従うのです。

ダニエルは、神の前にひれ伏した人です。命の光が彼の中に動くのに
任せた上で祈りました。
「わたしの神よ、主ご自身ために御顔の光を輝かしてください。・・・
ご自身のために遅らせないでください」(ダニエル書9章17、19節)


◎最後に香壇に行きます。

神の前で香をたく(祈祷する)ときはどんな時でも、私たちは供えの
パンの机の上に何かを捧げることを学び、さらに燭台に火をともし、
火が私たちに油塗りを任せる必要があります。そのとき、担うべき
負担を担い、導きに従うのです。

この照らしと油塗りとが私たちに神の前で祈る言葉と語るべき内容
とを与えるでしょう。ダニエルの言葉は神を縛り、行動させることの
できる力ある祈りとなりました。

力と権威に満ちた祈りの人となり、日本のリバイバルの為に祈りま
しょう。

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発行:ファイアサイド  協力:おとずれ社 
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創刊日:2002-11-10  
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