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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1051

2017/07/26

賢者の道〜Vol.1051「物事の霊的取扱い」2017-7-26
聖書:ルカ福音書9章14〜17節

■というのは、男が五千人ほどいたからである。イエスは弟子達に、
「人々を50人ぐらいずつ組にして座らせなさい」と言われた。弟子
達は、そのようにして皆を座らせた。

すると、イエスは5つのパンと2匹の魚を取り、天を仰いで、それらの
ために賛美の祈りを唱え、裂いて弟子達に渡しては群衆に配らせた。
すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、
12籠もあった。

◎本日は、主の働き人として神様から託された物事の取り扱いについて
学びたいと思います。

物事を適切に管理できませんと主のために効率的に働くことができない
からです。6つの事を述べたいと思います。

1.霊的であると心がける
事務的な事であってもそれを霊的なものと考えていなければなりません。
ペトロとヨハネもある時、食事の分配にたずさわりました。ステファノ
は、食卓の奉仕者でした。

祈りと御言葉の奉仕だけに自分自身を捧げるだけでなく、事務的な
事や庭や屋内の整頓、食事の世話、ゴミの片づけなども霊的な事柄
として考えるべきです。

それらの働きで、神の気づかしを示されたなら実行しなければなり
ません。気づきつつ怠惰(たいだ)であってはならないのです。
人の意志で何かを決心して始めるのでなく、啓示されて、なすべき
ことを実行させて頂くのです。

その時、「人にはできないことも神にはできる」(ルカ18:27)と
いう御言葉を実感できます。

2.塾考すること
物事に触れる前に、そこに置かれた方が神であることと、その仕事
に心を傾けなければならないことを知らねばなりません。時間をかけて
霊想の時を持ち、自分が置かれている環境の中で、何ゆえ所与の物事
が発生したのか、その原因と結果を考慮することです。

その時、神様に祈り求め、なぜそのような現象が起こっているのかを
尋ねることです。この過程を抜いて、物事に反応し意見を述べたり、
行動をすべきではありません。神様に示されたことだけに熱心に、
情熱を傾けて行動すれば良いのであって、ただ自分の経験や判断で
行動することがあってはなりません。

ですから、注意深く、慎重でなければなりません。神に栄光を帰せる
ように努めるのです。考慮、霊想に怠惰である人は、全ての取り扱い
に対して怠惰となります。

3.計画をメモ化する
物事を考慮した後、その計画を神に書留る必要があります。計画を
立てるべきことは、第一に私達の時間です。次にお金です。第三に
その働きをするための人と総人数です。

4.按配する
次に、必要となる人を必要とする場所にどのように按配するするか、
何をしてもらうのかを具体的に考えておくことです。漫然としていて
はならないのです。

時間、お金、総人数を見積もりますが、それは、情報です。その情報を
得て、目標を達成するための手順を組み立てるのです。ある人を予定
していても、病気や事故で欠けた場合の事も想定していなければなり
ません。

主イエスは、地上におられる時、弟子達にどう事務をすべきかを教え
られました。ある時、主は、弟子達にパンを5千人に分配するように
求められました(ルカ9章)。ある時は、4千人に分配することも求められ
ました(マタイ15章)。

この訓練を通して3千人にバプテスマを施し(使徒2章)、それから5千人に
バプテスマをすることができたのです(使徒4章)。5千人を養うことで
主は、弟子達に群衆を列にするよう按配させました。混乱はありません
でした。空腹の群衆が押し合うことなく対処するために主は座るように
求めたのです。秩序だってなされたのです。

この学びが役立ちバプテスマの時も混乱が起きませんでした。主は、
パンを増やすことで奇跡を行いましたが、分配は人の按配にかかって
いました。

適切な方法で物事を行うように訓練されたのです。それは、全ての
事柄に対して何を行うか主に尋ねることです。そして、祈りは必要
です。知恵を得るまで祈るのです。

主の配慮は、秩序正しく食べさせただけでなく、全てのパンくずを
迅速に集め、片付けさせています。いわば、料理を作るだけでなく、
片付け方まで教えたのでした。

5.十分な説明をする
人に委ねて何かをする時は、早めに告げ、行うことを相手が十分に
理解していなければなりません。相手の確認を取ることが大事です。

ですから、相手が理解していると思い込んではいけません。方法と
道筋を良く説明することです。それでも理解できない人もいます。
パウロが、最初に発見した「罪の法則」(ローマ7章)が、私達の五体
に働いており、何度説明しても片付けができない人もいます。

その場合は、意志の力で解決を図らず、神様に「霊と命の法則」に
生きるように祈り求めることです(ローマ8章)。

6.怠惰を戒める
神の促し、啓示をもって私達に神がなすべきことを気づかせて下さい
ますが、それをすぐに実行しない怠惰な人がいます。

これは自分の意志で決心してなすのですが、神の方からの促しで決断
するものです。ですから意志を用いるのは違いありませんので怠惰に
なる場合もあります。

これは、神の意図に従わないということです。根気よく啓示による
導かれ方を教えるのです。

◎以上、6つのガイドラインは、物事を取り扱うことでの原則です。
それらを行う方法です。信仰のみによる主の働きの方法です。

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