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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1048

2017/07/15

賢者の道〜Vol.1048「主なる神を重んじよ」2017-7-15
聖書:列王記下1章1〜4節

■アハブの死後、モアブはイスラエルに反旗を翻した。アハズヤは
サマリアで屋上の部屋の欄干から落ちて病気になり、使者を送り
出して、「エクロンの神バアル・ゼブブのところに行き、この病気
が治るかどうか尋ねよ」と命じた。

一方、主の御使いはティシュベ人エリヤにこう告げた。「立て、上って
行ってサマリアの王の使者に会って言え。『あなたたちはエクロンの
神バアル・ゼブブに尋ねようとして出かけているが、イスラエルには
神がいないとでも言うのか。

それゆえ主はこう言われる。あなたは上った寝台から降りることはない。
あなたは必ず死ぬ。』」エリヤは出て行った。

◎いつの時代でも艱難のために神の力と恵みとを疑い、ついにその
信仰を捨てる者さえあります。

神はいつでも事の成り行きを見守っておられるのですが、すぐに
生活や社会の問題に介入されないとき、神が無関心であり、無力
ではないかと思い、果ては神の存在すら疑う人がいます。

信仰のみ、と言いつつ、自分の業による解決を考え、神により頼も
うとしない。今日はそのような人の代表としてアハズヤ王を取り
上げます。

◎北イスラエルのアハブ王の子アハズヤが王に即位するとすぐに
戦争が勃発しました。

これまで従属していたモアブは、アハブ王が死んだと知るや、反乱
を起し、従属関係を放棄、これまで貢いできた物資を送らなくなった
ため経済的打撃を受けたのです。

それからまもなく不慮の事故がアハズヤに襲ったのです。
国がモアブと戦っている最中、戦場に行かず王宮の屋上の欄干に
寄りかかっていて落ちて死を意識するような病気になったのです。

このとき彼はどこに助けを求めるべきか選択の岐路に立たされた
のです。この二つの事件は、主からのしるしです。

アハズヤはそこで父アハブと母イゼベルの最期を思い悔い改める
べきでした。しかし、彼はペリシテ人の町エクロンの偶像バアル・
ゼブブにお伺いを立てようとしたのです。

これはルカ福音書11:15に出てくる悪霊のかしらベルゼブルです。
主を仰がず、主のことばを恐れない人はどこに導かれるかといえば、
悪霊の毒牙のところです。

続く不祥事などの事件があるとき、それが神からのしるしと気づく
なら、まず神に立ち返ることです。そうすれば守られます。

主日礼拝は、神の守りを手にし、悪霊から守られる道です。
ですから試練にあっている人や家族、友人を主に導くことです。
困ったときはいつでも主の懐に飛び込んで助けを求めるべきです。

ところがアハズヤは主をさしおいて偶像に助けを求めたのです。
これは主の愛と信頼に対する裏切りであり、主との交わりを断ち
切る不信の罪でしたから、主の裁きが下るのは当然です。

彼は父や母のなした偶像礼拝の悪い伝統を無批判に受け入れたので
す。親や先祖から良いものを受け継ぐことは大切で、感謝すべきこと
ですが、良くないものは退ける勇気が必要です。また子ども達に対す
る家庭教育の大切さを覚えることです。

神は、悪霊に引き寄せられたアハズヤに預言者エリヤを送って、主を
仰ぐようにしてくださいました。皆さんも、主以上に権威あるものを
認めてはいないでしょうか。上司とか、世間とか、親族の長老とかに
気兼ねしてはいないでしょうか。

そのような惑わしから目をそらさせるために、私たちにも良い先輩を
送ってくださった主に感謝し、主の遣わした器の前にへりくだる者と
なりましょう。

◎アハズヤ王がバアル・ゼブブに伺いを立てるために送った使者の
まえに現れ出たのはエリヤでした。

エリヤは「アハズヤに告げよ、イスラエルには神がいないとでも
言うのか。それゆえあなたは上った寝台から降りることはない。
あなたは必ず死ぬ」と告げたのです。その報告を聞いたアハズヤは
すぐにその語った人がエリヤだと気づきました。

王は、山の頂に座っているエリヤのもとに、二度にわたって50人隊を
遣わしましたが、天から火が降ってきて彼らは焼きつくされました。
神の人を王に従わせようとした者は滅ぼされたのです。

しかし3度目に遣わされた50人隊の隊長は、ひざまずき、「神の人よ、
どうかわたしの命と、あなたのしもべであるこの50人の命を助けて
ください」(13節)と懇願しました。そのとき主は彼とその兵の命を
顧みられたのです。

しかし、へりくだらなかったアハズヤ王は主のおことば通り死にま
した。列王記上21:29の主の言葉を恐れていなかったからです。

◎子どもや孫にまずみことばを与えることが第一にすべきことです。
それはいつも繰り返し、語って聞かせることです。次に手紙にも
みことばを記すことです。

そしてなによりも主を重んじていることを実証することです。
そうすれば家庭は必ず主のものとなり、祝福されます。
実行してみてはいかがでしょうか。

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