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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1047

2017/07/12

賢者の道〜Vol.1047「まず主の言葉を求めよ」2017-7-12
聖書:列王記上22:1〜5

◎ユダのヨシャファト王は北のイスラエルのアハブ王と姻戚関係を
結んでいました。

数年たってアハブ王を訪ねると、アハブは大いにもてなし、アラム
によって奪われたラモト・ギレアドを奪い返すために共に戦って
くれと頼みました。

たとえ姻戚関係にあるとはいえ、ヨシャファトは神の憎む者と友と
なり味方しました。

先見者イエフが戦いから無事に帰った王にこのことを指摘して
「主の怒りがあなたに下ります」(歴代下19:2)と告げました。
宗教改革を断行したヨシャファトにしてもこのような失敗があり
ました。

私たちは、みことばとしるしに従い、主を恐れて歩んで行きたい
ものです。

◎アラムが圧倒的な力で、イスラエルを攻めてきた時、神は少人数で
あったイスラエルに勝利をもたらしました。

主が打てと命じた敵であったにもかかわらず命乞いをしたアラムの
ベン・ハダド王を赦し、領地の奪還と市場の獲得という協定を結び
ました(列王上20:34)。これは神の命にそむく行為でした。

それが3年後にはもう自分ひとりの手に負えなくなり敵になって
いたのです。主に従わない結果を彼は刈り取ることになりました。

自分で自分を窮地に追い込んだのです。まずアハブは3年前の罪を
悔い改めるべきでした。しかし、彼はそうせずヨシャファト王を
仲間に引きずり込んだのです。

不安を感じたヨシャファト王は、「まず主の言葉を求めてください」
と言いました。

アハブ王は  約400人の預言者を招集し、ラモト・ギレアドの戦い
に挑むべきか、それとも控えるべきか、と問います。

すると王に逆らって殺されたブドウ畑の持ち主ナボトのようになり
たくないと考える御用預言者は異口同音に「攻め上ってください。
主は王の手にこれをお渡しになります」と王の気に入ることを言い
ました。

上司のご機嫌取りだけに必死となる組織に国民の健康は任せられ
ない、と言います。ヨシャファト王はこれを見抜き本物の預言者を
呼びます。私たちも本物の信仰者となって主のみことばを聞くべき
です。

◎そこで権力者に調子を合わせないで災いばかり預言する、嫌な奴
ですがミカヤと言う預言者がいるとアハブ王は教えますので、
ヨシャファト王は彼を呼びます。

呼びに行った使いの者は「ミカヤさん、いいですか王様のお喜びに
なることをお話になるのですよ」と言い含めました。ミカヤは、必ず
王様が反論してくることを見込んで他の預言者と同じように語りま
した。

案の定、アハブ王は言います。「何度言えばわかるのか、神様が
言われたことだけを語れと」と。

18節から23節は、アハブ王を戦場に連れ出すよう偽りの霊を御用
預言者たちの口に置いたのは神様だと説明しています。
だから悔い改めよ、とミカヤは言いたかったのです。

そこでアハブ王の戦死を告げます。そのためミカヤは、獄に繋がれる
ことになったのです。神の摂理を知らなければなりません。

ミカヤの預言を無視して出陣したアハブ王はヨシャファト王に
自分の服を着せ、自分は変装して戦いに臨みました。

アラム軍は欺かれましたが、神を欺くことはできません。アハブ王は
何気なく放った敵の矢を受けて死にました。アハブ王をとどめな
かったヨシャファト王も危うく殺されそうになりました。

みことばと主のしるしに従うことを勧めるのが真の友情であり、
安全な道なのです。

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発行:ファイアサイド
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創刊日:2002-11-10  
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