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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1028

2017/05/06

賢者の道〜Vol.1028「美徳に満ちた生活」2017-5-6
聖書:コロサイ書3章12〜15節

■あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのです
から、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。
互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。
主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じよう
にしなさい。これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、
すべてを完成させるきずなです。

また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。
この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体と
されたのです。いつも感謝していなさい。

◎ローマ人への手紙の中で、第7章は肉に関して第8章は霊に関して
であり、霊とを対比しています。

実はこれこそ聖書の中心的な教えであり、真の焦点であると言って
よい内容です。「生きているのは、もはや私ではありません。キリ
ストが私の内に生きておられるのです」(ガラテヤ2:20)と使徒
パウロが書いたように父と子と聖霊なる三一の神が、私達一人一人
の中に生きているという事実を見なければなりません。

この結果が福音宣教であり、教会の設立であり、愛の奉仕です。

◎このことは妻を愛すること、夫を愛することにおいても同じです。
妻の夫に対する服従や夫の妻に対する思いやりにしても、単なる
倫理的な美徳ではなく、神を生きることの結果であるべきです。

コロサイの信徒への手紙の3章を見ておりますと私達の生き方の
焦点は「憐みの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容」などが述べられて
おります(12節)。

これを身に着けるには、神を生きることによって適用されるの
です。これまで多くの聖書の教師は、聖書における美徳を教えて
きましたが、この聖書の焦点を見逃してきたのではないかと
思います。

それは、三一の神は、手順を経て、永遠の御旨を成就するために
十字架にかかり、復活され昇天し、人の内なる霊の中に下って来られ
命を与える霊となられたということ、それは人が神を生きるため
であるということです。

◎この霊は、御自身でもあります。私達が神を生きると「辛抱強さ
赦し、憐れみ、互いに担い合うこと、感謝、服従、従順、平和など」
が私達の美徳となってきます。

これまで美徳な行いをするように努めてきた方は、多くおられることと
存じます。しかしなかなか性格が変わらない、行いも良くならないので
ジレンマになっている方もおられると思います。

これは、天然・自然の人性を発展させて、良く改良しようとすること
なのですが、聖書が示す焦点とは、大きな違いがあります。聖書は
ただ神に生きることを教えているからです。神が私達の中に生き、
私達が神を生きる時、神は美徳として出てきます。

こうすれば教会組織を打ち立てなくても、教会は実を結ぶように
なります。諸教会の中には、意見の衝突も複雑な問題もなくなる
でしょう。神が一人一人を直接統治されるからです。

何事かを正しいか間違っているかを議論すべきではありません。
もし私達が霊的に死んでおり、肉に生きているなら、いくら議論
しても正しいことに何の価値もありません。正しくても霊的に
死んでいては意味がありません。霊的に生きていて間違っている
方がまだ良いのです。

正しい教会生活、信仰生活は、私達が正しいか間違っているかと
いう事柄でなく、自分自身を生きているか、神を生きているかと
いう事柄です。

私達の関心は、何を行っているかではなく、誰が私達の中で生きて
いるかです。よって私達は教会の奉仕をやめるべきではありません。
やめる時、依然として自分を生きているかもしれないからです。

◎マタイ7:21〜23節は言います。
「私に向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけ
ではない。私の天の父の御心を行う者だけが入るのである。かの日
には、大勢の者が私に、『主よ、主よ、私達は御名によって預言し、
御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行った
ではありませんか』と言うであろう。

そのとき、私はきっぱりとこう言おう。『あなた達のことは全然知ら
ない。不法を働く者ども、私から離れ去れ。』」

ここの「知らない」という言葉の「知る」とは、ギリシャ語は
「承認」を暗示します。つまりどんな働きを私達がしても、神を
生きないなら、主は私達の行為を承認しないと言うのです。

私達は、三一の神を生きる必要があります。命の霊の法則が私達
の内側で働き、思いは自然にキリストの上に置かれることです。

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発行:ファイアサイド  協力:おとずれ社 
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創刊日:2002-11-10  
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