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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道〜 Vol.1027

2017/05/03

賢者の道〜Vol.1027「役に立たない者であっても」2017-5-3
聖書:ローマ人への手紙8章11〜13節

■もし、イエスを死者の中から復活させた方の霊が、あなたがたの内
に宿っているなら、キリストを死者の中から復活させた方は、あなた
がたの内に宿っているその霊によって、あなたがたの死ぬはずの体を
も生かしてくださるでしょう。

それで、兄弟たち、私達には一つの義務がありますが、それは、肉に
従って生きなければならないという、肉に対する義務ではありません。
肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって
体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。

◎何かをなすのに必要な能力をもっている人はそう多くはありません。
それにふさわしい人は主だけです。私達は多くのことにおいて不適切
であり、不十分です。大きな問題に直面する時、ただ、ため息をつき、
うめくだけです。

しかしマルコ11章23節によれば、信仰があれば山を取り除くことが
できます。「少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるなら
ば、そのとおりになる」のです。ですから霊的な能力を働かせて、
山を動かす者とならなければなりません。

福音宣教において、特定の場所に行って人々に主をもたらすことは
難しすぎると思うべきではありません。それは私達にかかっています。
私達がしなければ彼らは救われることはないからです。ですから
宣べ伝え、祈る必要があります。

1.さげすんではいけない
私達はどのような状況にも信頼すべきではありません。一見して
前途有望な若い信者達でも数年後には去るかもしれません。新しい
人達がどのようになるかを予測したり、見極めたりすることはでき
ません。

ただ主について知識と主の恵みをもって養い、教育し、主に委ねる
生活を学ばせることです。主なら彼らの今後を知っておられ、養って
下さるからです。私達が救われるようにすることができると思うべき
ではありません。選びは神の領域のことであるからです。

同じように、ある集まりがどの位続くかも私達は知る事ができません。
主だけが知っておられます。私達は先入観を持たない事を学ぶ必要
があります。

ですから、与えられた人々や集まりを過度に評価したり、さげすん
だりしない事を学ぶ必要があります。外見から判断して弱いものを
さげすんだりすべきでもありません。

主はそのような者達を用いられるからです。全ての人々が前途有望
な主の働き人です。ですから良い人も悪い人も、前途有望でない人
も受け入れなければなりません。

それには常に赦し、愛し、受け入れる事です。これが真の権威を
行使する道です。権威ある働きができるかは、愛をもって奉仕して
いるかによって試されます。ある兄弟が集まりの中で間違った振舞い
をしているなら、権威を行使するのではなく、愛することです。

正すのではなく、愛を与えることです。それは主の復活の命の霊を
与えることです。「その霊によって・・・死ぬはずの体をも生かさ
れ」、造り変えられるのです(ローマ8章11節)。

2.霊に生きる
また霊に従って歩き、自分自身で何事かをなすことができると思う
べきではありません。霊に従って歩いていれば自然に「体の生活」
の中に生き、他の人達の生活と結合して歩み出します

自分が何かを行い得ると思うときはいつでも、私達は終わりです。
「主よ、私は役に立たないしもべです」と告白して生活するのが
霊に生きることです。「肉に従って生きるなら、あなたがたは死に
ます」(ローマ8:13a)しかし、「霊によって体の仕業を断つなら
ば、あなたがたは生きます」(同13節b)と御言葉にあります。

私達の多くは福音を宣べ伝えますが、そうしない人々を罪定めして
はなりません。それはまだ霊の生活ができていないからです。
同様に祈りをおろそかにしている人々をも罪定めしてはなりません。

私達は霊に従って歩き、主の導きの生活がどのようであるかを知ら
せることです。報告会においても、意見が対立し論争となっている
会議においても、率先して主に導かれる生活の素晴らしさを語るべき
です。これで十分です。

腹を立てている人を助ける最も良い方法も、霊に導かれるべきで、
それ以外深入りせず何もしないことです。私達の助けは、その人に
損害を与えるかもしれないからです。

霊に導かれつつ、どのようにその人を顧み、命を供給するかを知る
からです。必ず祈り待てば、示しを受けます。その時、その気づき
に従って何事かをなせば良いのです。

◎多くの人は、養いを必要としております。教会生活にも困難、意見
不平、無秩序があります。新約聖書に述べられている教会は全てこの
ようでした。

私達の天然の傾向は他の人を断ち切り、分裂的になることですが
厄介者を含めて、全ての人を霊に従って受け入れることが肝心です。
包括的でないなら教会に損害を与えるからです。

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発行:ファイアサイド  協力:おとずれ社 
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