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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.1019

2017/04/05

賢者の道〜Vol.1019「死人の復活」2017-4-5
聖書:ヨハネ福音書5章19〜30節

◎ベトザタ(「憐れみの家」の意)の池の周辺には5つの回廊があり、
そこには、病気の人、目の見えない人、足の不自由な人、体の麻痺
した人などが横たわっていました。

そこに38年間病気で苦しんでいた人がいました。彼は動く事ができず
いましたが、天使が天から池に降りてきて水をかき立てるとき、真っ先
に水に入る者は病気にかかっていてもいやされると信じられていま
したので、その時水に入ることを願っていました。

しかし、彼は無力で、動く事ができず、いやしを受けられずにいま
した。

5章25節から、主イエスの目には、この無力な病んだ人は死んだ人で
あったことを知ります。死んだ人が歩くには、先ず生かされなければ
なりません。

今日は「死人の復活」について学びます。彼らには助けなく、望み
なく、主の目には死んでいました。「がんばれ」と言っても、がん
ばる力のない人には意味ありません。何もすることのできない人に
「なにか」をすればいやされる、と言っても空虚です。

薬を買うお金のない人に、薬を飲めば治る、と言っても空虚です。
否、残酷ですらあるのです。非情な発言だからです。無力な人には
いやしの前に、いかされる事が必要なのです。それには、主イエスの
声を聞く事です。主の声を聞くと、生かされました。

ベトザタの池の病人の事例で、聖都エルサレム、神殿、聖書、祭り、
安息日も無力な人を助ける事ができませんでした。突然、ここに
イエスがやって来られました。「良くなりたいか」と尋ねられました。
その人は無力であることを告げました。

すると「起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい」と命じました。
その無力な人は、命の声を聞き、いやされました。その無力な人は、
いやされただけでなく、生かされました。

5章24節、25節によれば、これは死んだ人である無力な人が、死を
通り抜けて命に入り、生きることです。水がブドウ酒に変えられた
ように、死は命に変えられるのです。

私たちは宗教の池とその水も必要ではありません。天使も必要あり
ません。私たちを生かすのは主イエスです。私たちをいやすのは
主イエスです。

◎御父と御子は一体として新しい創造の業に着手しました。24節、
「はっきり言っておく。私の言葉を聞いて、私をお遣わし
になった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、
死から命へと移っている」、

25節、「はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。
今やその時である。その声を聞いた者は生きる」。この節で述べられ
ている死んだ人は霊において死んでいる人です。生きている死人です。
多くの人がイエスの声を聞き、生きるのです、それは、霊において
生かされることを意味します。

28節と29節では肉体の二種類の復活があることが示されています。
25節では、生きている死人のことを言っており、28節では既に
葬られた死人のことを告げています。

25節では、霊の復活を述べ、29節ではそれに加え二種類の肉体の復活
があります。「命を受けるための復活」は救われた信者たちの復活で、
千年期の前に起こります。

主イエスの再臨の時に、死んだ者たちは復活させられて、永遠の命を
享受します。ですから「命の復活」と呼べます。死んだ信者はすべて
復活させられて、生きている信者と一緒に空中に携え挙げられます
(1テサロニケ4章17節)。

次に、主イエスと共に千年の間、支配します(黙示録20章6節)。
もう一つの復活は、未信者たちの復活です。それは千年期の後に
起こり(黙示録20章5節)、裁かれます(黙示録20章11節〜15節)。
これは「裁きの復活」と呼べます。

◎私たちはいやされ、生かされる必要があります。ユダヤの指導者
たちは、聖書を研究しましたが、主イエスのもとには行こうとしま
せんでした。

聖書に触れる事は、主イエスに触れる事と一緒でなければなりません。
ですから聖書を学ぶ時は、私たちの霊を主に対して開いていなければ
ならないのです。

私たちの霊を通して、主の命を受けることが聖書の学びなのです。
主の命を享受して、いやされ、生かされましょう。

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協力:おとずれ社 
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創刊日:2002-11-10  
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