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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.395

2010/07/10


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  <賢者の道〜Vol.395 - Come to Jesus - 2010-7-10>
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■【今週のテーマ】「種をまく人の霊的戦い」
■【聖書】 マタイ 13:18〜23


★マタイ13章には譬話が集められています。


23節まで、24節から30節まで、31節から32節、33節と4つあり、
36節から3つの譬話があり合わせて7つあります。


この種まきの譬は、イエスが神の国の福音を宣べ伝えているので、
聞こえているはずなのに、人間にはそれが聞き分けられないので、
譬で語ったわけです。


語った言葉が根づくかどうか、それがここで問題となっています。
この譬えは天の国を述べていますが、第5章から第7章に見られる
天の国の性質とは異なっています。


そこでは純粋で、霊的で、天的であるのですが、第13章は完全に
異なり、毒麦(25〜30節)、大きな見かけだけの「からし種」(31節)、
腐敗させるパン種(33節)などが天の国の外観に見いだせ、混合物を
見るのです。


つまり、第12章で主イエスはイスラエルと手を切って、異邦人に
天の国を接ぎ木されたのでした。


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1. 毒麦・からし種・パン種 
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「その日、イエスは家を出て、湖のほとりに座っていた」と13章は
始まります。


イエスは12章の終わりでユダヤ人指導者たちに拒絶され、彼らを
断絶するに至り、「家」(「イスラエルの家」(10:6)を表徴)
を出て、「湖」(異邦人世界を表徴)のほとりに座っていたのです。
それは転向を意味します。


「その日」とはイスラエルと断絶され異邦人信者を接ぎ木された日
です。そこに「大勢の群衆」が集まって来ました。


イエスは舟に乗って腰を下ろして語られました。「舟」は異邦人
世界の中の教会です。


今日、私たちは家でも湖でもなく、舟なのです。いまその舟の中に
王を持っているのです。従って、教会の政治形態の原型は、王政
です。   


民主主義は堕落した人間が権力を握ると腐敗するので最も安全な
政治体制と言われています。


しかし民主主義が教会に持ち込まれると、教会を荒廃させ、
間違った方向に導きかねません。神の国はその名のとおり王国です。
イエスは王です、主です。


役員会や教会員の同意による運営がなされたため信徒たちの多くは
致命的な人間中心主義の道に陥ってしまったのです。


主の啓示があるまで待たねばならないのです。モーセを待ちきれ
なくなったイスラエルの民は、金の子牛を作り偶像を拝みだした
のです。


今日の教会の中にも金の子牛がいます。教会の歴史を見ると、
その中に毒麦やからし種やパン種がはびこった経験があります。


サタンと悪霊によってまかれた種の成長です。毒麦は小麦を養う
土壌の肥料分を吸い尽くし小麦の成長を妨げます。多くの偽信者
がいると真の信者の成長が妨げられます。


からし種は食物の実ですが巨大な木に成長させると小麦が育たなく
なります。そればかりか、大木となり鳥の宿り場となって、その
性質と機能が変わってしまいます。パン種は、発酵し、食べよく
なりますが、腐敗します。


芸術(音楽、映画、演劇、絵画等)がパン種になりがちです。
キリスト以外取らないように注意することが大切です。


コンスタンティヌス大帝が第4世紀初期に、教会をこの世と混合
させた時に起こりました。教会でないものになってしまいました。
ですからこの教会はヨハネ黙示録2章に見る第3番目のペルガモン教会
にあたります。


「そこにはサタンの王座がある、・・バラムの教えを奉ずる者がいる
・・ニコライ派の教えを奉ずる者がいる」とあります。


教会は、その天的で霊的な性質によれば、からし菜の野菜のよう
ですが、その生活が変えられると木となり、事業という枝を
繁栄させ、多くの悪霊に憑かれた人や物を宿らせます。


これは神の創造の定められた目的性に反します。これは遺伝子組替え
による食品生産にも見られる現象で、不正常な組み合わせです。
人と動物の遺伝子が組替えられ、成長したら奇怪な事です。
教会は大木ではありません。


イエスはルカ12:32で主の教会を「小さな群れよ」と呼ばれました。
私たちは小さな群れにとどまるべきなのです。これが真の教会です。


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2. 種をまく 
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生けるキリストの命の霊が「種」です。これをどう人々の心にまく
のか、が主題です。「道端」(世的な往来によるかたくなさ)、
「石だらけの岩地」(隠された罪)、「茨のある土壌」(思い煩いと
富の惑わし)にまかれても成長しません。


「良い土地」なら100、60倍、30倍に成長すると言います。
このような心がキリストが成長する心だというのです。
ところが多くの人は道端、岩地、茨の生活をしています。


18節で「悪い者」が来てまかれた種を奪うのだと言います。
神がまかれた種は決して無造作にまかれたものではありません。
問題はその成長を阻止し、拒絶するサタンと悪霊どもの働きがある
ということです。


この霊的戦いのために、私たちは祈りとみことばと霊想、賛美と
断食を持って対抗することです。


★結論

教会には、聖書もキリストの復活も信じていない偽信者もいます。
これは悪霊どもの惑わしによるものです。


彼らを撃退し、その要塞を木っ端微塵に破壊しなければ、悪霊に
憑かれた人々は救われないのです。


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