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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.393

2010/06/26

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  <賢者の道〜Vol.393 - Come to Jesus - 2010-6-26>
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■【今週のテーマ】「魂の安息に至る」
■【聖書】 マタイ 11:25〜30

 
★マタイ福音書第10章で、イエスとその弟子たちによる福音を伝える
務めは、同胞たちにも家族の者たちにも拒絶される、と主イエスは
警告されました。


第11章でも洗礼者ヨハネの務めも主イエスの務め、12使徒たちの
務めも拒絶されたことを見ます。


主はこのゆえに失望し落胆することはありませんでした。
私たちは時になすべき務めが妨げられ、取り上げられることがあり
ます。


ここで私たちは、どのようにこのような拒絶に対処するかを学びたい
と思います。拒絶された時の対処を学ばなければ逞しい伝道者には
なれないからです。


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1.励まされる主  
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第11章で、いきなり洗礼者ヨハネの失敗を見ます。それはヘロデ王
の暴虐により何年間も獄に入れられており、イエスが何の顧みも
されなかったので無視されていることに立腹し、つまづいたことです
(6節がそれを暗示しています)。


自分の期待するものを得ない時、立腹します。そこでヨハネは弟子
を遣わして「来るべき方はあなたですか、それとも外の方を待たね
ばなりませんか」と尋ねさせました。


すると主はヨハネに2つのことを報告するように告げました。
すなわち見たことと聞いたことです。

聞いたことは、イエスの教え(教理)です。見たことは、イエス
の奇蹟(働き)です。

 
盲人は視力を受け(イザヤ35:5、使徒26:18)霊的な目が開かれ、
足の不自由な人(神の道を歩けなかった人)も歩き出し、神の道
を歩き出し、らい病を患っている人(罪と反逆の霊で満ちた人)は
救われ天の国の一員として平和と柔和の霊で満ち、耳の聞こえない人
(神のみこころを聞くことのできない人)も、主の声を聞くことが
できるようになり、死人は生き返り、分離した霊の体は戻り、神に
接触して生きるようになります。


分離した霊と魂、霊と体、魂と体は再び結合し肉の体も回復して
霊の体を受け継ぎます。


そればかりか貧しい人(キリストを持たず、神を持たず、この世に
希望のないすべての人、エフェ2:12)も福音を受け入れ、主にあって
「富める者」(2コリ8:9、エフェ3:8)とされたのです。
 

洗礼者ヨハネは疑っていました。それは彼が期待する方法で主が
行動されなかったからです。


そこでイエスは答えの中で、自分の過ちを知るように示唆されました。
獄に繋いだ神は主イエスの推薦の務めを終らせ、主イエスの務めと
競合しないように按配し、疑うな、神の御心なのですと励ましたの
です。


ヨハネの弟子たちが去った後、群衆に向かってヨハネのことを主は
語られました。


荒野であかしをしていた頃の洗礼者は強靭で、「風にそよぐ葦」
のように弱々しくはなかった。


預言者たちはキリストの来臨を預言しましたが、ヨハネはキリスト
を見て、来られたとあかししたので、すべての預言者たちより偉大
であったと励ましたのです。


しかし彼は主の復活の命の霊を持っておらず、新約の民は「内住」
のキリストを持っていますので天の王国でもっとも小さい信者も、
ヨハネよりは大きいと言ったのです。


キリストに近い人ほど大きいのです。主が内在しているなら大きな
祝福があると、語ったのでした。


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2.神のみこころをほめたたえて承認する主 
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救いに入るのに妨害する人は多くいます。ファリサイ人は、人々が
天の王国に入るのを激しく妨害しました。 


それらの人々や町々を主は叱責しました。
25節は「そのとき、イエスは答えてこう言われました」とあります。


おそらく御父は「彼らは拒絶している、これをどう思うか」との
問いがあったと思われます。これに対して直ちに、天地の主を
ほめたたえました。


これは、彼らの拒絶でさえ、神の主権によるものであったことの
承認です。


イエスは自らへの誹謗と拒絶(16〜24節)をも御父のみこころと
受けとめたのでした。ですから御子が拒絶されたことは、御父に
とって喜ばしいことでしたので、イエスは御父をほめたたえたの
です。


私たちにとって信じがたいことですが、不可能を可能とする天地の
創造者なる神のご計画を思って讃美したのです。


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3.重荷を負う者を魂の安息に導く主 
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これは私たちは働きが順調に行っているかでなく、神の御心を
求めるべきことを教えられます。周囲の人々の歓迎や了解にある
のでなく、御父の道を承認するかどうかが問われています。


何かを成功させるために奮闘している人はだれでも重荷を負います。


そこで主イエスは、その責任や働きの重荷から解放されることでなく
完全な平安と満足を得るために、反対に神の御心のくびきを受け入れ、
服従し、へりくだって制限を受け入れなさい、と命じています。


解放され、自由を得るのでなく主の与える重荷を負うことが求めら
れています。反対し抵抗するなら、平安は与えられません。
逆に、その重荷が御父からのものであると承認し、あかしするなら
魂に安息を得ます。


★結論 


高ぶることなく幼子のようになって、主の言葉に対して悔い改めと
喜びの反応を持ち、主の下に行き、労苦と重荷から解放され、完全
な平安と満足を得ましょう。それは勝利の安息です。


それには主イエスのくびきを負い、御父のみこころに服従し、主から
学び、様々な制限を受けてもそれに甘んじて受けることができるよう
になりましょう。


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  発行者:ジェームス親泊
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