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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.377

2010/03/13


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  <賢者の道〜Vol.377 - Come to Jesus - 2010-3-13>
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■【今週のテーマ】「悪魔の三つの誘惑」
■【聖書】 マタイ 4:1〜11

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イエスは受洗した後、悪魔から誘惑されるために、神の霊に
導かれて荒野に行かれました。
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そして四十日四十夜、断食しました。おそらく内側の負担が余り
にも重くて、食べる事ができなかったのでしょう。


霊的な戦いが厳しくて、体が食物を受け付けなくなったのです。


肉体を養うためには食べませんでしたが、霊の養いのためには大いに
食べたのです。神のおことばによって満たされたからです。


その時、誘惑する者、悪魔がやって来て主に三つの提案をして
誘惑しました。これを通して信仰の勝利の道を見出しましょう。


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1.生活の誘惑(体的誘惑・物質的誘惑) 
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悪魔が出てきます。それは最初は「誘惑する者」であった事が述べら
れていますが、その後それが「悪魔」(ギリシャ語でディアボロス
「中傷する者、不正な告訴人」の者)、「サタン」(ヘブル語から
来た語で「敵対者」の意)であることが指摘されます。


同じように創世記第3章では、「蛇」と言っています。


イエスが洗礼された時、天からの声があって「これは私の愛する子、
私の心に適った者」という声を聞いた悪魔は、落ち着いていられ
なかったのでした。


イエスは後に「私はこの岩の上に教会を建てる。陰府(よみ)の
力もこれに対抗できない」(マタ16:18)というように、もし
イエスが本物の神の子であるなら、悪魔の暗闇の力が教会を
攻撃しても勝つほどの方であることを悪魔は知っていたので
誘惑したのでした。


悪魔の力も神の御子を揺るがす事はできないのです。


悪魔の第一の試みは、「食べる」(生計を立てる)ことにあり
ました。

イエスが天の国の務めを果たすためには、神の敵対者であるサタン
に打ち勝たねばなりませんでした。これを行うのは、人でなければ
なりません。


ですから、サタンと対決するとき、人として立たれたのです。


悪魔はこのことを知っていたので、誘惑し、イエスが飢えていると
思って、人の立場を離れて神の子の立場をとらせようとし
「石をパンに変えよ」と試みました。


悪魔は40日前、神がイエスを「父の愛する子」である事の宣言
を根拠に試みようとしたのです。


しかしイエスは「人はパンだけで生きるものではない。神の口から
出る一つ一つの言葉で生きる」と聖書の言葉(申8:3)を用いて
答えられました。


食べる事は常に人をわなにかける為に悪魔によって用いられます。


ですから物質の生活水準を下げて、その必要を犠牲にし、霊の必要を
顧みるべきです。また聖書のみことばを霊の食物として摂取し、
このように敵の試みが臨む時、このみことばは私たちの環境に
適用される即時的なおことば(レーマ)となり、敵に対処する事
が出来るのです。


アダムは神が禁じられたことをしましたが、イエスは神が命じられ
なかった事を行いませんでした。でしゃばりは反逆と同じほどの
罪です。


モーセがカナンの地に入れなかったのは神が命じられた以上の事を
行ったからです(民20:12)。


悪魔はイエスの誘惑に失敗しました。


つまり生理的誘惑です。


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2.宗教の誘惑(魂的誘惑・精神的誘惑)
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次は心理的誘惑で宗教で最も興奮させるものは奇蹟。


人は奇蹟のない宗教に魅力を感じません。ですから、悪魔は
イエスを神殿の屋根の端に立たせ主を真似て聖書を引用して
誘惑し、跳び降りよと言います。


神の子なら天使がやって来て、助けるであろう、と試みます。


するとイエスは「『あなたの神である主を試してはならない』
とも書いてある」と言います。「とも」という言葉は力強く、
敵の謀略を無効にします。


神が語られないのに何かを行おうと決める、これが神を試みること
です。神が語られるなら行う、これが信仰です。私たちは祈りと
霊想を通してみことばを取り、引用しながら行動することです。


これがサタンに抗する手段です。また自分がいかなる宗教的奇蹟
もなすような者でなく、ただキリストだけが何事かをなすお方で
あることを知っていなければなりません。


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3.この世の栄華の誘惑(霊的誘惑・社会的誘惑) 
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宗教の領域での試みに失敗した悪魔の提案は栄華(社会的)による
誘惑でした。


イエスを高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその
繁栄ぶりを見せて、神にひざまずくのでなく自分を拝ませよう
と試みました。


この世の繁栄(地位、富、権力)の支配者は悪魔です(ルカ4:6)。


するとイエスは「退け、サタン。『あなたの神である主を拝み、
ただ主に仕えよ』と書いてある」と告げます。悪魔は礼拝を取り
去り、神以外のものに仕えさせようとする神の敵対者(サタン)です。


神の礼拝を奪ういかなる試みも私たちは拒絶し、人を真の神の前に
お連れする事です。


敵の試みに主の御名とみことばと愛の業で対抗しましょう。


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  発行者:ジェームス親泊
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