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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.370

2010/01/23


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  <賢者の道〜Vol.370 - Come to Jesus - 2010-1-23>
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■【今週のテーマ】「主の宮に入る為の癒し 」
■【聖書】 列王記下 20:1〜21

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アッシリアが激しく南ユダを攻撃し、エルサレムは危機に瀕した頃、
ヒゼキヤ王は助かる見込みのない病気にかかっていました。
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使徒パウロが死に直面した時、彼は死がこの上なく望ましいもので
あるように思い、「生きるとは、キリストであり、死ぬことは利益」
と考え「この世を去って、キリストと共にいたいと熱望し」ていま
した(フィリ1:21)。


しかし、ヒゼキヤは神を固く信頼し、モーセの戒めを守って神の御前
に歩んできたのですが、死の影が自らの上に落ちかかると、顔を壁に
向けて泣きながら祈ったのでした(列下20:2〜3)。


主イエスがこの世にやってきてくださり、ご自身に拠り頼む者の
ために死を滅ぼしてくださったことはなんという恵みでしょうか。


「今や私たちの救い主キリスト・イエスは死を滅ぼし、福音を
通して不滅の命を現してくださいました」(2テモテ1:10)。


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1.家を整理せよ  
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預言者イザヤが訪ねてきて、神が言われるにはあなたは死ぬことに
なっている、というのです。


ここで知るのは、病気で死ぬのでなく、主のみ旨で死ぬのだという
ことです。


私たちの命は神が握っておられます。ですからパウロのように
「生きるにも、死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然と
あがめられるようにと切に願う」(フィリ1:20)ことが大事です。


次に、イザヤは王に「家族に遺言しなさい」(新共同訳)と言います
(列下20:11)。


この箇所はヘブル語原典では「家の整理をしなさい」の意味です。


世を去る前にその日に備えて家を整理、管理しておきなさい、
というのです。


私たちの多くは、生きることに懸命になり、家が混乱していても、
乱雑になっていても気づかずいます。


家族の救いのために手をうっているでしょうか。


家族や親戚の者を信仰に導く配慮をしているでしょうか。


ヒゼキヤにとって今や国家の存亡よりも家の整理のほうが大事なの
です。遺産相続の争いで家族、兄弟が醜い争いをすれば内側から家の
栄光は失われるからです。


後継者を早く決め、死後の混乱を避けさせるためであったのは
言うまでもありません。


従って仕事の都合や家族の進学、就職、結婚、病気など二の次という
ことではないでしょうか。


常に家を整理し、揉め事を起こさないように万全の注意を払っている
ことです。

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2.壁に向かって祈る 
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ヒゼキヤは壁に向かって涙を流して主に祈りました。壁に向かって
祈る心境は、出口のない状況に直面して人なら誰でも理解できます。


ただ神のみがそこに道を開いて下さることができる時があります。


神はヒゼキヤのためにそうなされました。


ヒゼキヤの密室の祈りです。彼は神殿に上っていけないくらいの病状
であったことも示しています。


そして、ヒゼキヤは主に対して誠実に、熱心に信仰を持ち、善いこと
をしてきたことを思い出してください、と祈ったのです。


すると神はその祈りを聴き、癒し、主の神殿に上らせ、寿命を15年
延ばし、アッシリアの手からエルサレムを救い出すと、約束して
下さったのです。


干しイチジクをとってきて患部にあてると腫れ物は癒され、3日目に
神殿に上れることが、日時計の針が10度逆戻りするというしるしに
よって示されました。その第1は、礼拝を許すことです。


私たちが礼拝に行かないのでなく、主が行かせなくさせたということ
を知らねばならないのです。

 
あなたの日時計の影が伸び、神に熱心であった日が終わりに近づいて
はいないでしょうか。朝の輝きが曇ってきてはいないでしょうか。


そうであるなら、心から神に悔い改め、神に立ち返ることです。
神は御心どおりになんでもおできになりますから、そうするなら
日時計の影を退かせ、新たな時間を与えて下さいます。


義の太陽が内なる霊の深みから昇り力強く一日一日を前に導いて
くださいます。


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3.見栄を張る愚かさ 
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祈れば必ず神は寿命を延ばして下さるとは限りません。時には悲しみ
に満ちたこの世から早く御国に移されるほうがよいこともあります。


早く死んでいれば、王はバビロンに財宝や貴重な品々が運ばれ、
息子にも不幸が来ることを宣告されずにすんだからです(列下
20:16〜17)。


こういう結果になったのも、バビロンの王が病気の見舞いの使者を
遣わした時、王宮、国にあるもの一切を見せたからです。


その動機は見栄でした。


私たちはお金で買える品々を人を見せるのでなく、主に対する愛と
献身、敬虔さ、家庭での祈りの生活と見せているでしょうか。


わたしたちは聖霊の賜物の管理をしなければなりません。


優しさと柔和と憐れみの美しさを心に置く整理を常にしている事
です。


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  発行者:ジェームス親泊
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