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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.311

2008/12/06


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  <賢者の道〜Vol.311 -In Christ Alone- 2008-12-6>
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■【今週のテーマ】「飼い葉桶のキリスト」
■【聖書】ルカ2章1〜7節

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◎聖書でイエスは厩(うまや)つまり動物小屋で生まれたとされて
います。
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マタイ福音書には、東方の占星術の博士たちの訪問について触れ、
ルカ福音書はベツレヘムに来て厩に滞在したヨセフとマリアと飼い
葉桶のイエス、羊飼いと天使について記しています。


ルカの記録では、イエスは飼い葉桶に布にくるまれて寝かされて
います。


「マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に
寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所が無かったからである」
(ルカ二・六〜七)。


ここで著者のルカは、この救世主の誕生が、一般人の無関心、それ
どころか排斥の只中で起こったと暗示しています。


ローマ帝国とパルティア帝国の間の緩衝地帯に位置するコンマゲネ
王国から来られたと思われる三人の博士たちにとって、ローマと
手を結んだヘロデ大王を打倒する救世主こそ国家の危機を救う
唯一の方でしたから、歓迎すべき生誕であったのですが、ユダヤ
の人々にとってたいした問題ではなかったのです。


わたしたちもイエスに与える余地は、客間や居間からずっと離れた
厩なのではないでしょうか。


家畜は生産の手段であり、必要欠くべからざるものでありながら
一緒に住もうとせず、用の有るとき用い、生活が乱されない程度の
距離においているのです。


主イエスに対してわたしたちも、距離を置き接しようとしているの
ではないでしょうか。


しかしそれでは、人生の危機を乗り越える力を得ることはできない
のです。


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◎次ぎにしるしです。
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「布にくるまって飼い葉桶に寝ている幼子」がそれです。


救い主は隠れた存在として来ますので、見ようとしなければ見えま
せん。


目立たない、マスコミにも騒がれない仕方で来られるからです。


祈り、たえずみことばに聴く生活をしていませんと神の摂理を理解
できないのです。


神の声を聴く訓練を受ける人は幸いです。

 
また、これらのしるしは、救いの性格を規定しています。


このしるしが指示する救いは、家畜のごとき取り扱いを受けている
者の救いであり、心に隙間風が吹き抜けている者、悪臭を放つ者、
誰一人関心を持たない者の救い、権力なく、貧しく、知恵なき者、
弱き者の救いであり、その低みにおいてしか受け取ることのでき
ない救いなのです。


国家の危機を持った三人の博士たち、野宿生活の羊飼いたち、社会
から無視され、頼るすべなき切羽つまった旅人たちにとって、新た
な転機となる救いを得る時なのです。


羊飼いたちは、急いで行って飼い葉桶の幼子を探し当て、この出来事を
「人々に知らせ」ました、とルカは記しています。


主イエスに会い、主イエスを伝える。それは神の愛を伝えることでも
あります。世界の救いについて心から憂え、その解決をもたらす多く
の人がいます。


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◎しかしキリスト者は、なによりも主イエスのついて語らねばなら
ないのです。
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その主イエスは、あなたがいるところにいるのです。


しかもあなたが寒さでふるえているならば、主イエスもまたあなたが
暖かいところに来るまで共に寒さに震えておられるのです。


そこであなたに会おう、と主イエスは言われるのです。


主イエスがなしてくれた数々の奇しきみわざを通じて主イエスの
み手の働きを見たあなたは、そのなされた場所でのことについて
人々に語ることになるのです。


聖霊によって構築された救いの拠点は、十字架につけられた主イエス
の低みにおいて示された贖罪愛の業をわたしたちが実践する中にある
のです。


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            ク リ ス マ ス の ご 案 内                   
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    ◎ 12月21日(日)午前10:30  【クリスマス主日礼拝】
  ◎ 12月24日(水)午後6時〜  【キャンドルサービス】
  
        ☆光のクリスマスにお招きします!!☆
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       場  所:東京信愛教会 東京都新宿区若松町8-3
      連絡先:03(3359)9539
       地下鉄大江戸線「若松河田駅」下車(徒歩2分)
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