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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.305

2008/10/25


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  <賢者の道〜Vol.305 -In Christ Alone- 2008-10-25>
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■【今週のテーマ】「絶えざる戦いの中で」
■【聖書】サムエル記下5:17〜25

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ダビデの戴冠の日の直後、幾つかの事件が起こりました。
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それはサムエル記下の5章に記されています。

それは心の中心にキリストが戴冠された後に起こる事の事柄の描写
でもあります。


主が皆さまの心の王座に着かれるならば「もはや私ではなくキリスト
が生きております」と言えますが、これは豊かな人生の第一にすぎま
せん。


「すべて神まかせ」と言うのは部分的真理ですが、聖書の教える
ところではありません。そこには主が人生を統治しておられる確証
がなければなりません。


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ではダビデが全イスラエルの王となったとき何が起こったでしょう
か?
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第1に、エブス人の住む地域エルサレムを陥落し、シオンの要塞を
攻め取りました。これが「ダビデの町」と呼ばれたのです(5:7)。


エブス人はイスラエルの強敵でこれまで追い出すことができません
でした(ヨシュア15:63)。後にベニヤミン族が彼らと共存して
エルサレムに定住しました(士師1:21)。


しかし、ダビデが王となるやこれまでなし得なかった事が用意に
成し遂げられたのです。


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私たちの生涯においても、キリストが王座に着かれた事の最初の
確証は悪しき習慣によって守られてきた要塞が、陥落し、聖霊の宮
である肉体や知性の中に主がお住みになる事です。
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罪の要塞は、私たちに心痛を与え、挫折感をもたらしていましたが、
主の前に陥落するや、罪の要塞から救い出され、勝利を与える生活
に導いてくださいます。


主イエスは長い間、体の不自由な人々、罪や病の人々を取り扱われ
ました。彼らはみな無力で、絶望的状況にいました。


しかし彼らを生涯の悲しみと絶望から解放したのです。復活のキリ
ストの主権が及ぶや、これまでいくら努力しても失敗してきた事柄が、
破壊されてしまいます。


更に、「ダビデは次第に勢力を増し」(5:10)た事によって、
ダビデの主権は確証されました。


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これはクリスチャンの生涯においても同じで、王座に着かれたキリ
ストは主権を拡大、拡張し、祝福された生涯を歩み出します。
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天使ガブリエルがマリアに主イエスの誕生を告知した時、こう言い
ました。

「神である主は、彼に(イエス)に父ダビデの王座をくださる。
彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない」
(ルカ1:32、33)。


イエス・キリストを主と告白し、神がイエスを死者の中から復活
させたと信じるなら救われます(ロマ10:9)。


生涯の主として戴冠されない限り、クリスチャンにはなれません。
自我を明け渡し、主が頭のてっぺんからつま先までご支配され、
所有していただくよう委ねない限り、主のものとはならないから
です。


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私も含め多くの人は、これに抵抗してきました。それが霊的不振と
失敗をもたらし、暗黒の日々を過ごすことになったのです。
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主の主権に対して拒絶したからです。これでは御霊の自由はありま
せん。


御霊の現実性は取り去られます。主は皆さまの心におられますが、
主の御霊の火は消されています。


キリストの主権の一つのしるしは、堅固に守られている習慣が打ち
壊され、栄光に輝く自由がもたらされる事です。


更に主権のもう一つのしるしは、新しい人格が造り出される事です。


神の内側の臨在による確証です。


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第2に、ダビデの主権は、ティルスのヒラム王がダビデのために家を
建てる材料と働き人を送ってくれたことによって確証されます
(5:11、12)。
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これは神の環境における外側の確証です。更に、エルサレムでソロ
モンを含め、多くの子どもが生まれました(5:13〜16)。


こうしてダビデは王宮を建てることができ、主の民イスラエルの王
として揺るぎないものとされ、王権は高められたのでした。


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第3に、ダビデの主権は繰り返しペリシテ人からの挑戦を受け、
これに勝利したことによって確証されます。
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彼らはレファイムの谷に陣を広げました(5:17〜25)。


ダビデが彼らと戦うべきかと主なる神に問うた時、主は「攻め上れ。
必ずペリシテ人をあなたの手に渡す」と答えられたので、攻め上り、
彼らを討ち破りました。


イスラエルのもっとも厄介な敵は、アマレク人とペリシテ人でした。
イスラエルがカナンの地に入る前でさえアマレク人に妨げられました。


出エジプト17章でモーセとヨシュアに率いられたイスラエルは彼らと
レフィディムで戦いました。


イスラエルの民は、私たちの中でその霊を象徴するヨシュアの下で
アマレク人と剣を持って戦い、天で私たちの為に祈っておられる
昇天されたキリストを象徴するモーセの下でアマレクと戦いました。


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モーセは手を高く掲げてとりなしの祈りをしておられたのです。
アマレク人は、私たちを煩わせる敵である肉を表徴します。
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イスラエルのもう一つの敵はペリシテ人でした。彼らはイスラエル
とは親しい同胞でした。ときどき彼らは混じり合っていました。


ゴリアトというペリシテ人を討ち破ったダビデも、ペリシテ人のアキ
シュ王の友人となりました(27章)。


ペリシテ人は、世的なクリスチャンを表徴します。彼らは神の事柄を
世的に取り扱いました。


彼らは神の箱を牛車に乗せて運びました(サム上6:8)。これは神の
定めでは、祭司たち以外の方法で運んではならなかったのです
(民4:15、歴上15:2、15)。


このようにペリシテ人の攻撃が繰り返してあります。


イエス・キリストが皆さまの主となるやペリシテ人の大攻撃を受け
るのです。追い出された要塞の奪回を試みるのです。


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隠された罪を潔めてください、と祈り出すや受けるしつこい攻撃
です。
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これは終生絶えざる戦いとなります。


しかし、ダビデは主の主権を伝達されました。


それは、第1に祈りによってです(5:19、23)。


二回の祈りの神からの回答は異なっています。最初は、攻め上れ、
でしたが、第二の回答は、攻め上らず、背後に回れ、です。
ひざまずき、主の主権を伝達されましょう。


第2は、バルサムの茂みからの行進の音、聖霊の音を聞くまで待つ
ことです(5:24)。


私たちは敵の攻撃に対して相手にならないくらい弱い者です。主の
出陣を待つのです。


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  発行者:ジェームス親泊
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