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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.304

2008/10/18

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  <賢者の道〜Vol.304 -In Christ Alone- 2008-10-18>
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■【今週のテーマ】「ダビデを王とする時」
■【聖書】サムエル記下3:17〜21a

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ダビデなしにキリストの系図はありませんでした。
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もしダビデがサウルに滅ぼされていたならキリストの誕生はなかった
でしょう。


しかし神は主権をもってダビデをジレンマから救い、サウルと三人の
息子たちはギルボア山上で戦死しました。


今やイスラエルの王座はダビデのものとなる喜びの時であったの
ですが、ダビデは「ああ、勇士らは倒れた。戦いの器は失われた」
(サム下1:27)とサウルとその子ヨナタンを悼む歌を歌っています。


彼は神が約束されたものを自分から手を伸ばしてつかむことすら
拒否したのです。この時点で王座を手中に入れてしまうことできた
のですが、もう一度主に伺い、まずヘブロンに行き、そこでユダの
王とされ7年半、ユダの王として統治したのでした。



 
同時に、サウルの軍の司令官であったアブネルは、サウルの息子
イシュ・ボシェトを擁立してイスラエルの王としサウル王家を崩壊
から守ろうとしました。


その後サウル王家とダビデ王家とは戦いが長引きますが、ダビデ
はますますその力を増し加え、サウル王家は次第に衰えていきま
した(サム下3:1)。


この内戦は、サウル王家が肉を意味し、ダビデ王家が御霊を意味
しています。私たちは不安定な自我の王国を、永らえさせようと、
それを支えるためにできる限りのことをし、御霊の王国に挑みます。


そして自我の王国を守るために、自分をキリストと共に十字架に
つく訳にはいかないと考えるのです。それゆえに礼拝に出て、
神の言葉を聞いても反発の戦いが激しくなるのです。


そしてアブネルのようにサタンの側についてしまうことがあるのです。


しかし、アブネルは、自分が間違った側に立って神に対して戦いを
挑んでいることに気づきました。アブネルはイスラエル全土をめぐり、
「あなたがたは、これまでもダビデを王にいただきたいと願っていた。
それを実現させるべき時だ」と人々に言いました(サム下3:17、18)。


 
今や行動を起すべき時であったのです。これまで彼らはサウルの
後継者を守ろうとしてきました。


しかし、今やダビデを王とする時がやってきたのです。


しかし、アブネルはダビデの軍隊の長ヨアブによって殺されてしま
いました。ヨアブは自分の兄弟アサエルを殺したアブネルを復讐し
たのでした。ダビデはアブネルの死を悼み悲しみました。


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これらの章に記録された出来事の背後に神の主権がありました。
神の意図はサウル王家を終わらせることでした。
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サウルには4人の息子がいましたが、3人は戦死し、イシュ・ボシェト
は見逃されていましたが、2年内に彼の部下のバアナとレカブに寝て
いるところを襲われ刺殺されてしまいました。(サム下4:7)。


ただサウルの孫、ヨナタンの息子で足の不自由なメフィボシェト
だけは、ダビデがヨナタンの契約を守り滅ぼしませんでした(サム
上20:14〜17、サム下9:1〜13)。


日ならずして、戴冠式の日がやってきて、ダビデは全イスラエルの王
として油注がれたのでした(サム下5:3)。


ダビデが王位に上ったのはそれが提供されたからです。


招かれるまでは、一歩も動くことをしませんでした。


サウルは、自分で王国を築こうとしましたが、成功しませんでした。
しかし、神はダビデの為に王国を立てて、高くされました。


もし私たちも自分の為に何かを行うなら、神は高くはしませんが、
神の王国と神の民の為に生活するなら、神は高くしてくださるのです。


私たちが心の中に「王の王」の戴冠式の日を迎える為に行動を起す
理由は、肉の戦いをやめる日でもあります。神の王の軍隊に帰属
する日です。      


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私たちは、友人関係、会社のトラブル、罪、失敗、心配や思い煩い
など無数の事柄に関わっています。
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悲しみや心痛のため疲れ果てています。このような時、立ち止まり、
心の真ん中に主イエス・キリストを迎え入れているかどうか見な
ければなりません。

 
自分が惨めで、むなしく思えるとき、どうしたら救われるのか、
と自問します。


ゴリアトのような大きな敵がダビデに挑んだように、敵の侵攻に
怖れをなします。


いくら祈っても解決しないのではないか。間違った指導者に従って
いるのではないか、こう自問します。


信仰は悪いものではない、しかし度を過ぎてはいけないとも思います。
狂信的になるべきではない、ほんの少しだけ心の王座に主がお越し
いただければ結構です、こう言った瞬間から、私たちの心には内戦
が始まるのです。

 
平安、安心、罪の赦し、救いを求めますが、安息がないのです。


それは二人の主人を心の中に置き、彼らが生涯を牛耳ろうと争う
からです。神の霊で満たされるだけでなく、この世の常識でも満た
されるからです。


魂を神のみことばだけでなく、この世の思いで満たされるからです。


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結論を申し述べましょう。
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イエス・キリストが心の王座につかなければ救い主とはなり得ない
のです。


ダビデは、全イスラエルの王でなければ、神の民をペリシテ人の手
から救い出すことはできなかったのです。


ダビデが神の民を勝利に導くには、内戦が終結していなければなら
ないのです。


キリストが王でないなら、サタンは今もなお王座についており、
神の救いの介入がなされないのです。


しかし、キリストが主権者として迎え入れられるなら、すべての敵
は退けられるのです。


これは皆さん自身の行動によって決まります。


神は、決して強制はいたしません。


キリストの王国は愛の王国です。


ただイシュ・ボテトとダビデが同時に王位につくことはないのです。
罪の行為を捨て、自己愛や誇りを捨て、良くない習慣を退けて健全
な道を選択することです。


罪と自我を捨て、主イエスを王とすることです。この王の前にひざ
をかがめることです。この王だけが生涯の苦境から救い出す力の
あるお方なのです。


救いの君、主イエスに王冠を、体と魂と霊をおささげしましょう。


わたしたちは主イエスのものであり、すべての者の王として主に
戴冠しましょう。


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信愛教会バザーを10月19日(日)午後1時より3時まで開催
いたします。喫茶コーナー、包丁とぎもございます。
ぜひお出かけ下さい。

       場  所:東京信愛教会 東京都新宿区若松町8-3
       連絡先:03(3359)9539
       地下鉄大江戸線「若松河田駅」下車(徒歩2分)

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  まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
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